年末の食事など色々と

年末に帰省の際、直で津には行かず、桑名にお立ち寄り

頼んだわけじゃないですが、お買い物がてら母が桑名駅まで来てくれました。

道がすごく混んでたようで2時間くらいかかったようです。

それくらいはかかると思ってたようで早めに出発したようで私より先に到着してました。

前々から年末は名古屋あたりのデパ地下でおいしいものを買いに・・・と言ってましたが、アミ連れなのでそれだと出直すことになるし、まぁそこまでしてって感じなので、桑名に。

桑名には柿安があるのでデパ地下っぽい食材も買えるし、車にお留守番させやすい環境なので。

柿安ではお肉やハム、カツ、パンなどを購入。パンを買うとコーヒーが無料で飲めるので、イートインスペーでコーヒーブレイクもできました

柿安に行く前に、寺町商店街というレトロな感じの商店街にも行ってみました。

初めて行きました。

15年以上ぶりにアイス饅頭も食べました。すごく硬くて冷たくて…外は寒かったので、車に戻ってゆっくり食べました。

そして、歌行燈の本店へ行きました。

注文したのは、釜揚げうどん、天ぷら、しぐれとお漬物、ごはんのセット、その名も「歌行燈（竹）」。1188円なり。

店名と同じ名前のメニューだから、看板メニューの一つでしょうね。

色々迷うところですが、しぐれ茶漬けが食べたかったので、珍しく迷わず決定！

明治の文豪・泉鏡花の作品「歌行燈」に出てくるうどん屋さん（志満や）が、こちらのお店で、そこから屋号も変更されているそうです。素敵なネーミングですね。

お店自体も創業明治10年なので老舗です。

チェーン展開してますが、本店が趣ありますね。とはいえ、鈴鹿とここの店しか知りませんが、この店がきっと一番風情があることでしょう。

隣の席の見知らぬ方にお食事券をいただいて、500円引きで食べられました！

ありがたや～

おまけに昔の写真。

ブログを始めるうんと前の2003年（13年前）のお節は歌行燈のものでした。

これは妹の旦那さんのご実家のおじいちゃま、おばあちゃまからいただいたものです。妹の家がいただいたものですが、市内なのでうちにもってきてくれ一緒にいただきました

とても優しく素敵な（旦那さんの）おじいちゃんとおばあちゃんで、妹も実の孫のように可愛がっていただきとても慕っていました。

この後にお二人ともお亡くなりになってしまい残念ですが、ひ孫の顔もみることができたことはよかったのかな。

この正月に母が脳梗塞で倒れて暗黒の時代を迎えました。

入退院の繰り返しでつらかったですね。

結果的には健康を見直すきっかけになったのでよかったのかもしれませんが。

退院してからスポーツクラブに通う習慣が身に付き、以前より運動能力はアップしたみたいです。

12月28日は先月に続き、ケンタの鶏の日パック。

クリスマス用の余った箱につめてもらって立派な感じ。

津のイオン（サティー）のケンタッキーに行ったのですが

28日だというのに、鶏の日パックはメニューにもないし、旗もたってなくて他のお客さんは存在を知らないようでした。

鶏の日パックは裏メニューなの？？？

オリジナルチキン4つ、クリスピー３つはいって1000円はかなりお得だからね。

31日のお昼は八町の大森屋さんで。

行きたかったお店は年末でしまっているとこがほとんどで、蕎麦屋ならやっているはずとむかったらやっていてよかった！

夜は年越し蕎麦の予定だったので麺が続いてしまうけどお構いなし。

丼などごはんものもあったけど、中華そばにしました。

昔懐かしい味わいの中華そばで好きなんですよね。

年越し蕎麦はニシン蕎麦でいただきました。

ブログ村に参加してます。

こちらも応援クリックいただけるとうれしいです。