ダンナさんがこの3月まで勤めてた学校に、私の教え子が先生として勤務しています。
かれこれもう10年ちょい前に、とある高校で教えてたころの生徒です。
その高校は、まあ、あまり偏差値の高い学校ではなかったけど、彼は群を抜いて成績が良かったのを覚えてます。
ノートの文字がキレイな男の子で、繊細な感じのする生徒だったので、はちゃめちゃ系の生徒の多い中、強く印象に残ってました。
でもまさか、その高校から教師になるような子が出るなんて、夢にも思わなかったし、彼が近くの学校で、しかも私と同じく特別支援学校で働いてるなんて、すご~~~~~~く嬉しかったの
「近くだからすぐ会えるよね~」なんて思っていたけれど、私はこの春に転勤になり、結局会えずに弘前に来てしまいました。
ところが、このGW、その彼がわざわざ車を3時間も飛ばして、私に会いに来てくれたのです
私はその高校に1年しかいなかったので、高校1年の時の彼しか知りません。
が、私の前に現れたのは、すっかり大人になった(当たり前か・・・)好青年。
12年ぶりの再会に、彼は開口一番「よく自分のことを覚えててくれましたね。忘れられてると思ってました」と。
いやいや、何をおっしゃいますか!
先生はね、生徒のことを生徒が思っている以上に覚えているもんですよ![]()
だから、みなさん、街で恩師に会ったら、迷わず声をかけてね~
きっと喜んでくれますよ。
閑話休題。
その彼は、現在相葉さんと同じ27歳。
仕事に関しての悩みを、切々と話していました。
私に「何言ってんの~?がんばれよ」と言ってほしいのか
しかし話を聞いていくうちに、だんだんに彼が今までどれほど苦しい思いをしてきたかわかったので、「がんばれよ」とは言えなくなってしまいました。
「じゃあ、少し休んでみたら?」と言ったら、「先生ならそう言ってくれると思ってました」と、ほっとしたような表情でまた戻っていきました。
教師にとって、今回のようなことほど嬉しいことはありません。
本当に苦しくなって、親にも話せないようなことを、たった1年しか関わらなかった私に、わざわざ相談に来てくれたこと、一生忘れないと思います。
本当に涙が出るほど嬉しかったし、この仕事を選んでよかった・・・と心底思えた出来事なのでした。
♪君は君 夢 でっかく描いて
僕はここから成功を願ってる
いつか笑ってまた再会 そう絶対♪