私は過去に結婚式とお通夜が重なり、止む無く両方に出席したことがある。
男性はネクタイを白から黒に変えるだけの単純作業で、羨ましいこと限りない。
私は受付を依頼され、さらに着物でという指定だったので、お通夜に向けヘアスタイルをチェンジするのも大変だった。
その時、送迎してくださった、会社の上司の旦那様が、こういった。
誕生日と結婚式と葬式は人生の3大イベントだ。そのうち2つのイベントを1日に2つも体験するなんて、そうあるもんじゃない。すごいことだ、と。
結婚式は何ヶ月も前から決まってたことだし、そう簡単に日取りを変えられもしない。
だけど、人が亡くなるのだって、変えられない。
だから、やむを得ないのだ。
ところがつい先日、お通夜のダブルブッキングまで生じてしまい、とうとうお通夜をはしごしてしまいました。
一方は近い身内なので、最初から最後までお参りしたが、もう一方は自分がお客様でもあり、その逆でもある、いわゆる相互関係のある知人だったので、通夜前にお参りだけさせていただいた。
記念すべき1日になった。