久しぶりに会う友人に
「子供もつれてきていいからね~♪」「予定はまだなの^^?」
と無邪気に言われたorz
わたくし、まるぽち只今アラサ―小梨既婚者。 まわりからは悠々自適、のんきで気楽な風情に見られてますけども(まあ実際お気楽なんですがw) 子供を持つという事については思春期の頃からずっと考えてきた問題。
というのは、私の体質。 忌まわしいアレルギー体質、しかも重度
アレルギー体質は遺伝するから、大人になる前にアトピーは治しておこうねって耳にタコができる位大人たちに言われ続けた子供時代。
私の病気はうつるから、アレルギーはつらいから、将来結婚して子供を持つ事なんかしちゃいけないんだ。ってぼんやりだけど思い続けてました。
もし、順調に妊娠・出産できたとしても私の病気がわが子に遺伝してたら辛すぎるだろうなーと思うんです。
重度のアトピー性皮膚炎の辛さは筆舌に尽くしがたく、思い出したくもない過去。
(今は幸い症状もなく完治状態が続いてますが)
あんな思いをさせたくないなぁ・・・。
こんな体質に産んだ親を恨んだ事もあったし。って、逆恨みもいいとこなんですが(^^ゞ 今は産んでくれて感謝してます^^
予定もなにもあったものではない現状ですけど、自分たちの子供について心配、不安に思うのは杞憂なのでしょうか。
案ずるより産むが易しなのでしょうか・・・。
日頃楽観的でポジティブなほうですが、私はまだ子供を持つ事に対して覚悟や自覚、責任感をもてる自信がない。
この事をとんちゃんに言ったらプレッシャーでお腹が痛くなったとの事。
自分の子供はちゃんとした状態で生まれてくる前提でしか考えてなかったんだって((-゛-;)
おいおい、楽観的すぎるだろー。
病気云々だけでなく、人ひとり育てるのにはもっと覚悟が必要なんだよねって話あったけどその後空気めっちゃ重くなりました(*_*;
今回、アレルギー体質は遺伝する、アトピーは遺伝するみたいな記述をしましたが私は一慨はそうだとは思っていません。
アレルギーがない両親からアレルギー体質の子供が生まれる場合もありますし、その逆もあります。
ただ、子供時代から言われづつけた遺伝する・うつるって言葉が今でも私の心に深く残りつづけ、子供を持とうとする事に歯止めをかけるのです。トラウマみたいなものです。
誤解されませんよう><
とんちゃんと私の子供かぁ・・・・・・