ビビです!
最近日本では
色んな食材の価格高騰が
大きな問題になっていますよね。
価格高騰に苦しむのは
当然日本だけではなく、
例えばインドでは
国内のニンニクの価格が
かなり高騰しているようです。
そして、
最近そのインドでは、
とんでもない事件が
起こっています。
それは、
ニンニクの生産を水増しするため、
コンクリートで作られた
「偽ニンニク」が
市場に出回っているんだって。
この偽ニンニク、
めちゃめちゃそっくりで
素人目にあまり違いがわからないのだそう。
ニンニクの表面に似せた
白いコーテイングと
ご丁寧に土や根っこまで
しっかりついています。
コンクリートなので、
重量がかなり重く、
ちゃんと手で持てば違いは一目瞭然。
とはいえ、
めちゃめちゃなことしてますよね。笑
あ、ニンニクを英語で
garlic...
にんにくの誤魔化し方あああ!笑
In Japan, there has been widespread suffering due to the rising cost of various food products, but it seems this is happening all over the world. For example, in India, the price of garlic has skyrocketed. As a result, fake garlic made from concrete has reportedly been circulating.
日本では最近、
色んな食材の価格高騰に苦しんでいますが、
それは世界中の国で
起きていることなのだそう。
例えばインドでは、
ニンニクが高騰しまくっています。
その結果、まさかのコンクリートで
作られた偽にんにくが出回っているんだって。
The reason why the price of garlic in India has soared is that abnormal weather has caused temperatures to exceed 50 degrees Celsius. It’s said that this extreme heat caused significant damage to fields and crops.
そもそもインドのニンニクが
高騰してしまった理由は、
異常気象で気温が50度を超えだしたから。
かなりの灼熱地獄で、
畑や作物が大きな被害を
受けたからなのだそうです。
Originally, garlic was traded at 300 rupees per kilogram (around 518 yen), but now it has risen to 350 rupees (605 yen). Although the price increase isn’t as steep as I expected, it must have been a severe blow nonetheless—considering they’re resorting to using concrete to fake it.
ニンニクはそもそも一キロあたり
300ルピー(518円ほど)で
取引されていたのですが、
今では350ルピー(605円)まで
上昇しています。
まあ、思ったよりも高騰はしていませんが、
それでも大打撃だったんだろうな。
コンクリートでごまかすぐらいだもん。
「Nonetheless」の意味は「それにもかかわらず」や「それでも」という意味です。この表現は、前に述べた事実や状況があっても、別の事柄が依然として成り立つことを示すときに使います。
The weather was terrible; nonetheless, we decided to go hiking.
天気はひどかった。それでも、私たちはハイキングに行くことに決めた。
ちょっと一言!
異常気象、
今年は本当にそのニュースが
多かったですね。
地震に災害に、
何が起きるかわからなくて
怖い世の中。
では!