ビビです!
賢い動物って
いっぱいいますよね。
犬やイルカ、
カラスなんかも
賢いと言われています。
実はあまり知られていませんが、
『馬』もかなり賢いことを
知っていますか??
イギリスの
ノッティンガム・トレント大学の
最新研究によって
馬がこれまで考えられていたよりも
ずっと賢いが、
かなり面倒くさがりで
「できないフリ」をよくする
ことがわかったのです。笑
まず、
馬たちにある実験をします。
その実験は
一種のゲームのようなものなのですが…
馬たちが
本当はできるのに
「できないフリ」を
している。
なぜそんなことが
そもそも実験でわかったのでしょうか。
あ、賢いを英語で
Wise…
賢い動物。だけど面倒くさがり。
When we think of intelligent animals, we usually imagine dogs, cats, parrots, and even dolphins. But did you know that horses are also incredibly smart?
賢い動物といえば、
犬やねこ、インコやイルカまで
なんとなくイメージできる動物が
いろいろありますが、
実は馬もめちゃめちゃ
賢い動物だったって
知っていますか??
At Nottingham Trent University in the UK, researchers taught horses a game. As the game progressed, the levels got increasingly difficult, but until a certain point, the horses could still get treats even if they didn’t try too hard, so they played the game half-heartedly.
イギリスのノッティンガム・トレント大学は、
馬たちにあるゲームを教えます。
出してるうちに
どんどんレベルが上がっていくわけですが、
途中までは
そこまで頑張らなくても
(ルール通りにやらなくても)
ご褒美のおやつがもらえるので、
馬たちはテキトーに
やってたのだそうです。
How did the researchers know the horses weren’t trying their best? It was because when the game became more challenging, all the horses suddenly started playing seriously, understanding the rules, and completing the game. They realized, “If we don’t do this properly, we won’t get the treats.”
なんでテキトーにしてたのが
わかったのかというと
ゲームが難しくなってから、
馬たちは全員、急に本気出して
ちゃんとルールを理解して
ゲームを行っていたから。
「ちゃんとやらないとエサくれないんだ」って
なったってことですよね。
「Completing」は、動詞「complete」の現在分詞形で、「何かを終わらせる」「完了させる」という意味です。これは、タスクを終える、書類を記入する、何かを完結させることを指します。
She is completing her homework before dinner.
彼女は夕食の前に宿題を終わらせています。
ちょっと一言!
馬たちが、
実はそんなに賢いなんて。
わかっててサボり出したら、
それは賢い証拠ですもんね。
では!