ビビです!
昨日みた
「あたしンち」の
エピソードで
お母さんが
『やっぱり健康には運動なのよね〜』と
悟ったような顔をして言ってたのが
面白かった。
残念ながら、
運動と健康は離せない関係で、
運動を全くせずに健康になるなんて
ありえないですよね。
だけど、
とにかく運動をするのは面倒くさい。
そこで、
スペインの国立がん研究センターのチームは
「どうすれば、
運動がしたくなるのか?」を
研究しました。
すると、
運動をすると働き出す
筋肉タンパク質が
運動の「やる気スイッチ」
であるらしいことが
明らかになったのです。
つまり、
運動嫌いが運動を続けるコツは、
「運動をすること」
だったのです。笑
あ、タンパク質を英語で
Protein...
「運動」が運動するのに大事。
The older we get, the more exercise starts to feel like a hassle, right? I think a lot of adults try to avoid it, but it turns out there’s actually a proper mechanism behind the desire to exercise. If we tap into that, anyone could stop seeing exercise as a pain!
年を重ねれば重ねるほど、
しんどく、
面倒くさくなってしまう「運動」。
多くの大人が
避け続けているものだと思いますが、
そもそも運動をしたくなる気持ちになるには
ちゃんとしたメカニズムがあったようです。
それを利用すれば誰でも
運動が面倒くさくならないはず!
Researchers at the Spanish National Cancer Research Centre discovered that a certain muscle protein (p38a) might be the “motivation switch” for exercise. The more you work out regularly, the more this muscle protein gets activated.
スペイン国立がん研究センターでは、
研究の結果、
ある筋肉タンパク質(p38a)が、
運動の「やる気スイッチ」であるらしいことを
発見したのです。
とりわけ定期的に運動すればするほど、
その筋肉タンパク質がよく活性化しました。
So, in the future, we might even be able to inject this “motivation switch” protein into people who just hate exercising, forcing them to want to work out! If that happens, maybe we could reduce the rise of lifestyle-related diseases, right?
つまり、将来的には、
どうしても運動嫌いな肥満の人に、
「やる気スイッチ」となるタンパク質を注入し、
無理やり運動したくさせるなんてことも、
あり得るのかもしれないですね笑
そうなれば生活習慣病患者の増加は
少し軽減されるのでは?
「tap into」は、「利用する」や「引き出す」といった意味で使われます。特に、何かのリソースや能力、感情などを活用したり、うまく使うことを指します。
例文: “She has an incredible ability to tap into people’s emotions and understand what they are feeling.”
日本語訳: 彼女は人々の感情に入り込み、彼らが何を感じているのかを理解する素晴らしい能力を持っています。
ちょっと一言!
私はジムにできるだけ毎日行ったり、
週に2回は本気の有酸素をやったりして、
なんとかこの筋肉タンパク質は
得られているんじゃないかと
勝手に自負しています。笑
でもタンパク質が
「やる気スイッチ」になるなんて、、、笑
プロテインもちゃんと飲まなきゃなあ。
(まずくてきらい)
では!