ビビです!
『キューピー』といえば、
日本のあのマヨネーズを
思い浮かべますが、
実はキューピーの
生みの親は、
あるアメリカ人の
漫画家さんだって知っていますか??
キューピーの生みの親は、
19〜20世紀にかけて活躍した、
アメリカのローズ・オニールさんという
漫画家さんなんです。
この方がローズさん。
日本の企業が
作ったものなのかと
思いますよね、、笑
キューピーの生まれは、
ローズさんが描いた、
『キューピーたちの
クリスマス浮かれ騒ぎ』
という作品で、
1909年に一般公開されました。
その絵がこちら。
実は日本のマヨネーズが
このイラストを使った時、
今よりも著作権が厳しくなかったのか、
オリジナルの作者に当然
許可ももらっていなくて、
実は近年になって裁判沙汰になったものの、
10年にわたる争いの結果、
今も変わらずマヨネーズのアイコンとして
使われています。
ちなみに、
せめて名前を別のものにするため
『キューピー株式会社』ではなく
『キユーピー株式会社』として
ユを大きくしてるんだよ。笑
あ、著作権を英語で
copyright…
キューピーマヨネーズの秘密。
The Kewpie doll, familiar in Japan as the mascot for Kewpie mayonnaise, is actually not originally from Japan. It was designed by an American cartoonist named Rose O'Neill, who was active during the late 19th and early 20th centuries.
日本でお馴染みの
マヨネーズのキューピーは
実は日本のものではありません。
19ー20世紀にかけて活躍した
ローズ・オニールさんという
アメリカの漫画家さんによって
デザインされた
キャラクターだったんです。
Nowadays, few people know this history, and the Kewpie doll is known worldwide as a symbol of Japanese mayonnaise. However, there were various issues, including legal disputes, related to this Kewpie doll.
今では、その歴史を
知っている人は少なく、
日本のマヨネーズの代名詞として
世界に知られていますが、
本当はこのキューピーちゃんで
裁判沙汰にもなってるくらい、
いろんな問題があったようです。
Incidentally, Rose O'Neill was not only a cartoonist but also an activist for women's suffrage. She even created cartoons using the Kewpie doll to advocate for women's suffrage.
ちなみに、
このローズ・オニールさんは、
漫画家としてだけではなく、
女性参政権運動の活動家としても
活躍していたのだそうです。
だからキューピーを使って、
女性参政権を訴えるような
漫画も残しているんだよ。
"Advocate" は、「支持する」「擁護する」「主張する」などの意味を持つ動詞および名詞です。誰かや何かを公然と支持し、特に法的または政治的な問題に関して意見を表明することを指します。
例文(動詞):
- She advocates for animal rights and works with several rescue organizations.
- 日本語訳: 彼女は動物の権利を擁護しており、いくつかの救助団体と協力しています。
あのお馴染みのキャラクターに
そんな歴史があったとは!!
キューピーではなく、
本当は『キユーピー』になってることも
びっくりです、、、、
では!