ゴールデンウィーク前半は久しぶりに帰省した。

自宅からちょっと足を伸ばして奥能登地方へ行ってみることに。



隆起して浜辺となった自然の姿を目の当たりにして、脅威と驚異を感じる。

自然の姿から感じるのは『元に戻ることはない』ということ。
その状況になってもそのまま生きていく強さを感じる。

復興とはいうけれど能登の人たちも元に戻そうと思っている訳ではない…
とにかく奮い立ち前を向いて生きていくために必死なのだ。

個人的には『復興』という言葉がどうもしっくりこず…再生とでも言うのかな。。

みんな生きるために必死なのは同じだね。