この日が来たか…


ご訪問いただき
ありがとうございます

3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです



凡太家の自己紹介はこちら

下矢印



娘が不登校になりました


中3の一学期が終わる頃

娘は浮かない表情で

おすましペガサス『学校を休みたい』と

静かに訴えて涙を流した


その様子から


パンダまた何かあったのか…

『また』

娘は小3の時に

クラス全員から無視をされた

いじめのトラウマがある

すぐに小学校は対応してくれたが

その対応があまりにも

ずさんであったため

トラウマとなった

対応については次の投稿で


こういうときには

無理をさせない

決めていたので

休むことを承諾した


まもなく夏休みに入る

夏休み中に

疲れを癒してくれたら

それでいい

そう思っていた




最近の欠席連絡は

メールで行うため

端的に伝わるように


パンダ『教室に入りづらいようです』

備考欄にはこう書いた

(体調不良では担任から折り返し連絡はない)


案の定、その日の夕方

担任から電話が入る


真顔『娘さんクラスで何かありましたか?』


パンダ『クラスで影響力のある子に

無視をされて

その取り巻きの子達にも

避けられるみたいで…』


真顔『その子はAですか?』


パンダ『そうですね…

ただ、問題はAさんに

無視されることではなくて…』


と話す途中で担任が遮る


真顔『もう💢

あの子はトラブルばかり起こす!

そんな子なんですよ!

気にしなくていいですよ!』

と、勢いよく話し始めた


パンダ『いや、先生…

娘はAさんに無視をされるから

教室に入りづらいのではなくて

周りのみんなも同じように

離れてしまい

孤立させられること

疎外感が

辛いのですよ』


どうにか

娘の状況を伝えたくて

経緯を説明するわたし…


きっかけではあるけれど

Aが原因ではない

そこを強調して

説明を続けたが…


Aが何をしでかしたのか

それが気になって仕方のない

様子の担任であった


不安はありながらも

ベテランの担任が
真顔『何があったのかAの様子や
クラスの雰囲気を見ておきますね』

とおっしゃるので
ほんまにだいじょーぶか?
と心配ではあったが

パンダ『くれぐれもAさんの
耳に入るようなことは
しないでください』

と、念を押し
お任せすることにした



娘は次の日
なんとか登校した
しかし
教室で身の置き所に困り
居た堪れなくなり
保健室に駆け込んだ

・・・・・

長くなるので
次回
『保健室で打ち明ける』
続きます…