先日、アメリカで初めてマンモグラフィーをしてきました。


10年ほど前、一度日本でやったことはありましたが、あまりの痛さに叫びまくっていたのを覚えています。

けっこうトラウマになってしまい、その後マンモグラフィーをする機会はあったものの、なんとなく避けてきたのかもしれません。

さらに育児をしていると、忙しさのあまり自分のケアをいろいろとサボりがち。
でも自分の健康を大切にしないと、大好きな子ども達の成長を長く長く見守れないですよね。

というわけで、アメリカで初めてマンモグラフィーをしてきました。

アメリカでは40歳を過ぎると年に一度のマンモグラフィーが推奨されています。

産婦人科でのAnnual Checkupの時にマンモグラフィーのPrescriptionを出してくれるので、費用は保険でカバーされました。

ドキドキのマンモグラフィーは、明るいお部屋で、なんだかマシンもコンパクトで、3Dで写せるらしく、そして痛くありませんでした!!

もちろん胸を強く押すわけなので多少の痛みはありますが、あの、10年前のマンモグラフィーとはまったく違いました。

医療や技術の進歩も10年で大きく変わりますね。

結果は手紙が送られてきて、Normalだったようでひと安心。


40歳を過ぎたら年に一度はマンモグラフィーをしないといけませんね。
なんでも早期発見が大事!