お家の売値は、だいたい売りたい金額の10%増しくらいになっているそうなので、オファーする時は売値より低い金額を提示して様子を見てみるのもありです。
私たちも、あの気に入ったお家の売値の10%マイナスくらいでオファーする予定で、し、た。
ところが!
なんと他にもあの家をオファーしている人がいるらしく、今週末を期限に、それぞれ1回きりのオファー金額を提示。
その中からどのオファーがいいか売主が決めるということになってしまいました…。
売値よりお安くオファーしようと思っていたのに。。。
他の人のオファー金額は分からないですが、エージェントに相談したところ、売値の金額、または少し上乗せした金額でオファーする人もいるだろうと予測。
あの家買いたい〜。
でもいったいいくらでオファーすればいいのか!?
数千ドルの差で他の人に負けるのも嫌だし、かといって売値を大幅に上回るような金額を払うのもばかばかしいし。
結局、売値より$6000上乗せした金額で私たちはオファーをしたのです。
これなら大丈夫かも!
次の日エージェントから、オファーダメだったと連絡がありました。泣
私たちより高い金額でオファーした人がいるということです。
理想の家だったのでとっても残念。
でもまあ、縁がなかったのでしょう。
精一杯の金額を提示してダメだったので悔いは残ってはいませんが、またお家ハンティングをする日々が続くのかと思うと気が思い。
zillow.comを検索する日々がいったいいつまで続くのやら…。