ミッドナイト イン パリ
Midnight in Paris
★☆☆☆☆
ウディ アレン監督 2011年
オーウェン ウィルソン主演
オスカー脚本賞だということで観てみることに。
あらすじは‥ギルという作家希望の男性がパリを旅行中、1920年代にタイムスリップして、その時代の有名な画家や作家たちに出会う物語。
ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、そのほか私の知らない有名な芸術家がたくさん登場してくる。あっ、これがピカソ!?あっ、ヘミングウェイ!ダリ!?聞いたことある!そんな感じで、なんだか私まで彼らに会えたような感じで少しワクワクしました。
登場する芸術家を全員知ってたらもっと楽しかったかな。
タイムスリップした20年代の女性アドリアナと一緒に、さらに昔へタイムスリップするという設定は予想外で面白かったです。
全体的にはストーリー性があまりなくて、これが脚本賞かぁ‥という感じでした。
ただ、音楽も、パリの風景も素敵で、パリに行きたくなる映画です♪