ANN 12/3 vol.6
★★思い出のリクエスト(笑)★★
あなたの音楽にまつわる思い出をさらに素敵に演出する、思い出のリクエスト
今夜、思い出を汚される方はラジオネーム・ミルキーさん(女の子)からのリクエストです
あれは彼氏との3回目のデート
「焼肉を食べに行こう」と言われ、彼に連れられて入ったのはホルモンのおいしいお店でした
私はまだ3回しか会ってない彼の前でがっつくのもどうかと思い
遠慮気味に箸を動かしていました
一方の彼は注文したものが届くたびに網の上で焼き食べていました
「やっぱ、こうゆう日はホルモンをたくさん採っておかないとね」
彼の言葉の意味はわかりませんでしたが
ガツガツと食べるその姿に男らしさを感じ、私はますます好きになっていました
おいしい食事も終わり店を出ると彼の運転する車に乗りました
私の家までは車でなら10分ほどの距離
てっきり送ってもらえると思っていたのですが、そうではありませんでした
「この後、どうしようか?」
彼の言葉を聞いて、帰るとゆう考えは無いのだとわかりました
私はもう少しなら平気だと考え、この後の行動を彼に任せることにしました
そうして車が着いたのは町の外れにあった大きな公園
もう深夜とゆうこともあって人の姿はありませんでした
そして、彼は車を公園の片隅に停めると突然私の方を向いたのです
「キスをされる」
3度目のデートとゆうこともあって覚悟はしていました
私は眼を瞑り彼の唇を待ちました
しかし、いくら待ってもキスはされません
不思議に思って目を開けると、そこには全裸になった彼の姿があったのです
「深夜の公園と言えばこれしかないでしょ」
彼がガバッと動いたその時、彼の足がカーラジオのスイッチにあたりこの曲が流れてきたのを覚えています
とゆうことで、嵐の『Beautiful Days』をリクエストします
嵐 『Beautiful Days』![]()
嵐で『Beautiful Days』をお聴きいただきました。
や、まさかね、嵐もこんなところでこの曲を使われるとは思ってなかったでしょうね。
しかし、やっぱ嵐いい曲歌うなー
この曲もいいですねぇ、すごく、うん。
さ、とゆうことで思い出のリクエストお届けしましたがぁ。
ま、ここには小栗旬の感想は?って、いちおね、原稿には書いてあるんだけどさ、感想も何もないよね。
ショッキングだ、もうここまでくると。むしろ事件だ、これは。ンフフ(笑)
あのね(笑)、なんだろ。
ひしゃびしゃにねぇ、ひしゃびしゃってゆっちゃったけどさぁ、
久々にねぇ、読んでて悲しくなる朗読だったね。ッハハハハハ(笑)
あのー元メールちょっと見ましょうかね。
えーラジオネーム・ミルキーさんからねぇ。
夜の公園で彼氏と星を見てた時に一緒に聴いていたラジオから流れた曲です。
はぁー・・・うーん・・・まぁね、ま、想像力が豊かといいましょうか、うちのね、放送作家の、うん。
彼氏と星を見ていた時に・・・。
いやーでもほんとにさぁミルキーもさぁ、前からゆってるじゃんねぇ。
いい思い出は(笑)、汚されたくなかったらここには送っちゃダメだよってゆってるんだけどなぁ
まさかミルキーもこんな話になってるとはって感じだよね
残念!!
しかしねぇ、公園でラジオを聴いていたなんて話もありましたけどねぇ、
みんなこのオールナイトニッポン、どこで聴いてるんでしょうねぇ
まぁほとんどの方がお家だとは思いますけどね。
それこそね、人によっては、時々僕もね、このオールナイトニッポンが終わると留守番電話が入ってたりしてね、誰かなぁと思って聞くとね、ま、酔っぱらった誰かからね、
「いや、今タクシー乗ったらさ、旬のオールナイトニッポン流れてたよ」なんてゆう留守電をね、
年に3回ぐらいいただいたりしますけどもね。
あのータクシーなんかで聴かれたりすることもあったりするみたいですね、うん。
まぁ、そんな、今日こんなところで聴いちゃいましたみたいなね、メールなんかもみんないただけたらうれしいかもしんないっすね。
さ、とゆうことで今後もリクエストお待ちしています。
あなたの想い出話しとその話をする上で欠かせない曲のタイトルを書いてお送りください。
ただし、ほんとに汚されたくない思い出は絶対に送らないでください。
メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com
ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『思い出のリクエスト(笑)』の係まで。
えぇ、みなさんのたくさんの汚されていい思い出、お待ちしています。
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★★旬のオススメメニュー★★
さ、本日の旬のオススメメニューですけれどもね
まぁまぁまぁ、この季節っていいますとね、季節のものを用意した方がいいのかもしれませんけれどねぇ
あの・・・そう!このオススメメニューってね、やっぱりちょっと料理番組的なテイストを入れながら紹介していけたらいいんじゃないかとね、思ってるわけですよ。
うーん、ま、急に思ったんだけどもねぇ。
ま、だからね、できたらねぇ、季節のお料理を食べていただけたらいいんですけどもねぇ、
ちょっとクリスマスソングとか苦手なもんでねぇ、えぇ。
本日のオススメメニューはねぇ、まぁ、でもどちらかと言いますと秋に食べていただけたらよろしい様な感じの料理と思いますけれどもーえぇー
ハハハハハハ(笑) どこに向かおうとしてるんだろうねぇ(笑)
やーあのー最近ちょっと聞く機会があってね、
あのまぁ、メロディーとなんかこう曲の感じがね、柔らかくて優しい感じでね、あのーもちろんこの方が歌っている曲ではね『ハナミズキ』なんかもすごく好きなんですけどねぇ、やっぱ、「あーなんかこう柔らかくて優しい曲を歌う方だなぁ」ってゆうのでね。
そしてこの曲はですね、とてもこう女性のかわいらしい一面を歌われていて、
なんかこう、こんな事言われちゃったらちょっとキュンキュンしちゃうなぁみたいな曲ですわ。
でも、取る方によってはもしかしたら「ちょっと重たいな、ここまで思われちゃうと」って思ってしまうかもしれないですけどね。
まぁ、そんな1曲、聴いていただきたいと思いますけれども。
一青窈さんで『うれしいこと。』
一青窈 『うれしいこと。』![]()
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