ANN 4/23 vol.1
「小栗旬のオールナイトニッポン」
4月23日、深夜1時になりましたぁ。改めまして、こんばんは。小栗旬ですー。
本日はですねぇ、あのお電話相談ということで、オープニングのセリフは無いまま始めさせて頂きましたけれどもぉ。
今日はね、みんなからのね、みんなとジャンジャン電話でしゃべっていきたいと思っておりますけれどもぉ。
まぁでもねぇ、4月も後半に入りまして、後半というかもうあともうちょっとで終わりだってゆうところまできましたけどもぉ、先週末にはね、『クローズzero』のDVDが発売されて、いろんな感想も届き始めておりますよ。
まだ見てないという方はね、特典映像も満載ですのでぜひぜひってゆう感じですよ。
あのーすごいですよ。結構おもろい。
あのー4月2日?3日?クランクインした日からクランクアップまで、ほんとにメイキングチームは3台ぐらいまわしてずーっと撮ってたものが、結構つまってるんでね。
メイキングだけでも結構楽しめるものになってますね。
うん。あ、こんな感じで作られてたんだぁなんてゆうのがね、結構見て取れると思うしぃ、
うーん。ま、そんな中で三池崇史って監督がちょっとかっこいいなって感じたりしますけどねぇ。
ま、そんな感じで話してますけども、とにかく今夜はね、みなさんに電話しっぱなしの2時間ですので、早速始めていきたいと思いますよ。
どうぞ今夜も最後までお付き合いください。
さぁ、本日の1曲目いきましょうか。嵐で『Move your body』
嵐 『Move your body』
嵐で『Move your body』でした。
へぇー、本日発売ですか?こちらの方のアルバム。なるほどぉ・・・、ふぅーん・・・そうなんだ。
今ここ手元にあるんですけどね。
結構、聴いたこと無い曲が多いので、ちょっと聴いてみたいですね。
どうもありがとうございます。
さぁさぁ、とゆうことでね、今夜の小栗旬のオールナイトニッポンでは、このスタジオとみなさんを生電話でつないで、みなさんの持つ愛や恋、そして普段では『旬にいちゃん』のコーナーで答えてるような組体操の悩みまで、いろんな相談にのっていきたいと思ってます。
とにかく、小栗旬があなたにかけまくる2時間です。
「もっとかけて」とゆうあなたは、今すぐ番組宛にメールを送ってください。
今夜の相談は恋愛に関する事や組体操に関すること限定です(笑)
ってゆうか、いつから組体操になったの?組体操・・・組み手でしょ、組み手。ねぇ。
乱取り?ハハハハ(笑)乱取りでしょ?ねぇ。
まぁ、乱取りに関する事限定です。その範囲内であればどんな相談でも構いません。
小栗旬に聴いて欲しい、解決して欲しいという人はどしどしメールしてください。
生電話をしますので、電話番号も必ず書いてください。
メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com
oguri@エー・エル・エル・エヌ・アイ・ジー・エイチ・ティー・エヌ・アイ・ピー・ピー・オー・エヌ・ドット・シー・オー・エムです。
さぁそしてね、今週も『新入生カムカムキャンペーン』と題して、味の素さんからのプレゼントがあります。
小栗旬がCMに出演しているクノールカップスープ、そして小栗旬のオールナイトニッポンのタイアップステッカーをセットにして今夜もプレゼントしちゃうぞと。
いろんな事で悩んでしまってる人も、ぜひカップスープで体を温めてひと息ついてください。
今夜の放送中にメールやハガキを読まれた人の中から、何人かの方へのプレゼントですので、
とにかくどしどしメールやハガキを送ってください。
そして、いつも言っていますがラジオネームの他に本名と住所を必ず書いて送ってくださいね。
こう、あの、「スープあげる」ってゆってもこう、書いてないとスープ送れないのでね、
お願いしますよ。
電話の人にもあげちゃいます。
そして、オープニングのセリフはハガキでもお待ちしています。
映画やドラマ・舞台など何かの作品で実際にセリフならなんでもOKです。
これもプレゼントの対象になりますので、たくさんのセリフをお待ちしております。
メールアドレス、えーハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『オープニングのセリフ』係まで。
あなたからのメールハガキお待ちしていまーす。
CM
んじゃぁねぇ、とりあえずちょっとお電話つながるまでの間、フリートークって事だけども。
でも、あれですね。あのーこの電話ってゆう物、ちょっと考えますよね。いろいろと。
こないだもなんか、そんな話してたんですけどぉ。
こう・・・ポケベル時代、そして携帯電話・PHS時代。
いろいろあったけどぉ、なんか思い出すと懐かしいねぇなんてゆう話をね、
あのー『湾岸ミッドナイト』とゆうアニメの現場で、声優で一緒に共演させてもらってるみなさんと、そんな話をちょっとしてたんですけどね。
あのーポケベル。最初9文字とかしか入んなかったじゃないすか。ねぇ。
あのーちょっと長文打ちたいと、何回かに分けて打たなきゃいけないみたいな。
で、それがなんか20文字とか30文字、最終的には100文字ぐらい打てるようになったんだっけな。
そうなった時の「あの興奮と感動」みたいなね、話をしてたんですけど。
でも、今もさ実際この・・・今日この『お電話相談』ね?の時もだいたい携帯電話じゃないすか、みんな。うん。家の電話にはそんなかけないでしょ?
だからあの、前にさ、家の電話にかけてお兄ちゃんが出て、お兄ちゃんがあの・・・知らねぇヤツからかかってきて変なヤツだから妹なんか出さねぇみたいな事があったけど(笑)
あぁゆう事って、当たり前にあった風景じゃないすか。昔ね。
親が出るか好きな子が出るか、どっちかに賭けて電話をして、何も言えずに切ってしまったあの日ってゆうのもあったでしょ?
俺らもギリギリ中学まではそうだったんですよ。
そんなに都内、都会でも無かったから、ポケベルもあんま中学時代みんな持ってなくて。
でーそのPHSとか持ったら、意外ともう「お前すげーな!なんでそんな、えー!やっぱ金持ちちげーな!」とかっつって、ゆってた時代だけどぉ。
今ね、電話がこう簡単につながるってゆうのがねぇ。
「じゃぁ、手放せる?」って言われたら手放せないけどぉ、このー簡単さ?ちょっと怖いなって思うときありますよねぇ。うーん。
なんか、あの・・・何つんだろ。こんなに簡単に人とすぐにつながれてしまっていいのかなって思ったりするんだよねぇ、最近ちょっと。うん・・・まぁ、ただそんな事なんだけどさ。
あとはね、小栗。
あのー最近はやっと少し時間も出来たんでねぇ、たまってたDVDなんかをね色々見ておりますよ。うん。
あの・・・やっぱり、見たり聞いたり読んだりってゆうことは、おもしろい事ですね。うん。
なんか、毎回毎回見るたんびに「あぁ、なるほどなぁ」とかさ「あぁ、こうゆうことかぁ」とかね、思いますよねぇ。
あとね、最近録ってておもしろかったのがぁ、あのぉ『めちゃイケ』の『めちゃめちゃイケて・・・イケメンパラダイス学園』?おもしろかったなぁ、あれ。
石垣佑磨、最高におもしろかったなぁー。
「アイデンティティとゆう言葉から、1つ文章を作りなさい」ってゆうのでさぁ、あのー「ボーンアイデンティティは、ボーンシリーズでの中で、なんかどうたらこうたらの最高傑作だ!」みたいな事を佑磨が書いてて(笑)
「あぁ佑磨、そういやぁ映画の話になるとそうゆう事ってよくゆうよなぁ」と思って。
あいつ『テキサスチェーンソー』ってゆう映画がまた好きでさぁ。
それも、そういやぁ、あれ何の時だっけなぁ『ごくせん』かなぁ『あずみ』かなぁ、どっちかん時に佑磨がその『テキサスチェーンソー』の事をすごく熱く語っていたなぁと思って聞いてたんだけどぉ、
それって『テキサスチェーンソー』って元々リメイクなんだけど、あれ『テキサスチェーンソー』って。
ほんとは、なんてゆうタイトルだったっけなぁ。
とにかくね、いろんなホラーの監督・・・ま、ホラーだけじゃなくて映画監督に、すごい影響与えたホラー映画のリメイクが『テキサスチェーンソー』だったんですよ。
俺すっかり、元々の題材のタイトル忘れちゃったんだけどぉ、それはもう『カリギュラ』で一緒だった長谷川くん、長谷川博己くんが、ひたすら「旬くんね、あれは絶対見なきゃいけない。あれをね、君の家(うち)で2人でゆっくり見よう」っつってね、長谷川くんがね(笑)ゆってた事を今思い出しました。
CM