ANN 4/9 vol.1
「小栗旬のオールナイトニッポン 演劇部スペシャルぅー!」
4月9日、深夜1時になりましたぁ。こんばんはぁ、小栗旬ですー。
今聞いてもらったタイトルコールはですね、この前の日曜日、演劇部の公演に来て頂いたみなさんと一緒に録ったものなんです。
でもね、今聞いてみたらねぇ、俺ぇ、ほんとにさぁ、その「タイトルコール、タイトルコール」ってずーっと言ってたくせにぃ、てっきりこの使われ方だと思ってなくてぇ、なんか・・・「小栗旬のオールナイトニッポン」(ゆっくり)ってちゃんと言えばよかったのに、「小栗旬のオールナイトニッポン」(早口)ってなってる感がぁ、ちょっと今恥ずかしかったかなって思ったんですけど。
ま、そんなことは置いといて。
ま、てことでねぇ、やるぞやるぞと言い始めてから1年と4ヶ月ねぇ経ちましてぇ、
ほんとにやるのかってゆうぐらいな感じ、途中なんかねぇ、新しいコーナーがどんどんできてきて
ちょっとオールナイトニッポン演劇部をおざなりにしてる時間が、あった時もありましたよ。
それはね、そう、ラジオドラマをやったりもしましたけどぉ、その間はねやっぱり、小栗旬のこのオールナイトニッポン演劇部ができるスケジュールが無さ過ぎるということでぇ、ちょっとここまでかかってしまったんですけどもぉ。
ま、それがね、ついに4月6日にオールナイトニッポン演劇部第1回公演を実施することができましたぁ。えぇ。(パチパチパチ)
今まで応援し続けてくださったみなさん、ほんとにありがとうございます。
応募したけどいけなかったという方もたくさんいると思いますが、
そのみなさんの為にもね、今夜は舞台の中身、そして公開収録の模様を、あの・・・ね、ラジオで公開収録なので、あの無音でやっていた芝居の部分とかは放送できないかもしれないんだけど、
そうゆう部分は小栗旬のせ、補足説明を挟みつつ、聴いて頂きたいなと思っていますよぉ。
たっぷりとお届けしますのでお楽しみに。
当日はね、お客さんにアンケートも取ったので、この後そんなのも紹介しながらね、観てくれたみなさんはどんな感想をもったのかも聞いていきます。
さらに、ゲスト出演としてくれた横田栄司さんも後ほどスタジオに来てくれますので、
いろいろとお話を聞いていきたいと思います。
さぁ、そんな感じで『オールナイトニッポン演劇部スペシャル』と題して送る2時間。
どうぞ最後までお付き合いください!
さぁ、本日の1曲目。聴いて頂きましょう。244ENDLI-xで『Krikaesu 春』
244ENDLI-x 『Krikaesu 春』
244ENDLI-xで『Krikaesu 春』をお聴きいただきましたぁ。
ということで、今夜も番組ではラジオの前のあなたからのメールを待っています。
後ほど来てくれる横田さんへの質問、オールナイトニッポン演劇部への質問など、
たくさんのメールを送ってください。
もちろんいつも通り、小栗旬への普通のお便りも待っています。
生電話もありますので、電話がOK な人は電話番号も忘れずに。
メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com 。
oguri@エー、エル、エル、エヌ、アイ、エイチ・・・ジー、エイチ、ティー、エヌ(笑)、アイ、ピー、ピーオー、エヌ.comです。
いちおね、あのー俺あんまりこれ言わないから言っとこうかなと思ったら間違えちゃいましたけども。
『ゲスト横田栄司さんへの質問』、『オールナイトニッポン演劇部への質問』、『小栗旬へのふつおた』それぞれの係までお送りください。
そして先週に引き続き、今夜も『新入生カムカムキャンペーン』と題しまして、あれ?(笑)そんなタイトル付いてたっけ。付いてた?前回もそんな話したっけ。そっか・・・。
味の素さんからのプレゼントがあります。
小栗旬がCMに出演しているクノールカップスープ、そして小栗旬のオールナイトニッポンのタイアップステッカーをセットにして今夜もプレゼントしちゃいます。
進学や就職で新生活を始めてそろそろ寂しさを感じてる方もいるかもしれませんが、
ぜひカップスープで体も心も温めてください。
放送中にメールやハガキを読まれた方の中から、何人かの方へのプレゼントですので、
とにかく、どしどしメールやハガキを送ってください。
そしていつも言っていますが、ラジオネームの他に本名と住所を必ず書いて送ってください。
あなたからのお便り、お待ちしていまぁす!
CM
今夜は『オールナイトニッポン演劇部スペシャル』と題しましてお送りしていますが、
ここからは先月日の舞台にもゲスト出演していただいたこの方と共にお送りしたいと思います。
今夜のスペシャルゲスト、横田栄司さんでーす。
こんばんはぁ、よろしくおねがいしまーす。(デッデデーン♪)
でっででーん♪(パチパチパチパチ)
これ、原稿のとこには「こんはんはぁ」って書いてありますね。
「こんはんはぁ」って書いてありますね。
うん。「こんはんはぁ」ってゆってくれるかなぁと思ったんだけど言わなかった。
いやいやいや、こんばんは(笑)
こんばんは
こんばんは
どうもすいません。舞台だけではなく番組にも出演していただいきまして、ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
そして今日で横チンは番組の方には3回目の出演ということですが
おぉ!
1人は初めてと。
もう・・・よもや、えー準レギュラーと言っても過言では・・・ない。
いやいやいやー意外とね
過言。過言。
意外と準レギュラーの座を狙ってるヤツはね、結構いっぱいいてね(笑)
別に狙ってないけど(笑)
あのねぇ・・・結構ね。
いや、光栄なことで。ありがとうございます。
最大5回ってゆうのがいるからね。
つわものが。
つわものが。
ちなみにどなた?
生田斗真。
あぁーはははは。
そして、それに続き、えー、八嶋智人。
ほおほおほお。
八嶋さんは本気で準レギュラー狙ってるからね。
ハハハハ(笑)
フフ(笑)
マジなんだ
うん。メガネっ子純情ってゆうラジオネームをつけてまで
うん
メールまで送ってくれるの。
あーそうなんだ
『メガネっ子純情だけどぉ、最近八嶋さん来なくて寂しいな。出て来ないかな、八嶋さん』って自分で送ってくるの(笑)おもしろいでしょ(笑)
ハハハハハハハハ(笑)
そうゆうことをしますね(笑)
なるほど。
えぇ。
本気で狙ってる人は、そこまでやる。
そうそうそう。で、山田孝之くんが横チンと同じ3回ですね。
あぁ、どうも光栄です!ほんとにありがとうございます!
今日はそんな感じで、でもね、前回登場の時にはね、最後に「います!」ってゆった(笑)
うん
時と
うん
ま、その後ね普通にちょっと会話
あぁあぁあぁ
ありましたけど。
うん
ねぇ。「います!」ってゆって横チンいたぁ!みたいな
うんうんうん
ことでしたからね。今日は、なんと言ってもね先日の舞台の話をたっぷりしつつぅ、ついにね1人での登場・横田さんとゆっくり話をしながら、最後までやっていきたいなぁと思っていますので
はいー
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
やーほんとにね、今回急なお願いにもかかわらず、ご出演いただいたね横田さん。
ここで改めてね、ほんとありがとうございましたってゆうことで
いえー
今回の企画『オールナイトニッポン演劇部』はですねぇ、普段演劇を観ないみんなにもっと演劇を観て欲しいという想いから始まったものなんですがぁ、
うん
あのー・・・演劇・・・部をの公演をやって、あの・・・質問とか聞いたらね
うん
あのーはじ、そんなに観たことは無いですけどぉ、おもしろかったなんて言ってくれる人たちもいたから
うんうんうんうん
これをきっかけにね、演劇を観てもらえたらいいなと思ったりもしますし、
うん
横田さんは演劇について思ってることとか
うん
そゆこともね
うん
聞いていけたらって感じなんですけども。
ほうほうほう
どうですか。文学座でお芝居をスタートして
はい
それから今で何年ですか?横田さん。
えーハタチで始めたので、16・・・17年ですかね。
17年目。
はい
その中で
うん
ほんとにね、いろんな数々の舞台に出てらっしゃいますけども
うん
どうですか。その間。舞台というものは。
いやーやっ・・・うーん、ものすごく。あのねぇ、若い頃はね先輩達がね、「あーそんな芝居も出たかなぁ・・・。いや、出たなぁ」なんつってね、昔出た芝居の事を忘れてたりしてね
うん
そんなの考えられなかったのね
うん
若い頃は。最近ね「あぁ、そういえばそうゆう芝居出たな」って思っちゃうことが時々あるのね
あぁー
そうゆうんでね、「あ、割と、そうゆう先輩達・・・ま、近づいちゃいないけど、随分たくさんやったな」って思いはあるけど
うんうん
思い深い芝居ってなるとね
うん
やっぱり数えるほどしかなかったりもするんだよね
あぁ、まぁまぁそうだね。
うん
それはでもきっとさ
うん
同じで。ま、横チンは今はね
うん
舞台をメインでやってるけどさ
うん
そうゆうテレビ・映画・舞台と、僕はいろいろやらせてもらってるけど
うんうん
そん中でもやっぱりね、自分の中で今でも「あぁ、あん時はやっぱ俺もずげーやったし、そして作品自体もすごくよかったって言われて」みたいな
うん
作品はやっぱりこう、上がってくるのはもうだいたい限られてくる・・・部分はありますよね。
うんうんうん
うん。それはわかる
そうだよね
うん。
うん。ま、舞台・映画関係なくそう
うん
まぁ、心に残るのあるよね
うん。
で、今回のなんか、心に残んじゃないかなぁなんて思ったけどね。
ほんとぉ?
うん。すごい思い出になった。
あの今まで、横田さんはぁ
うん
あのぉ・・・ほんとに、ね?
うん
芝居をしていないってゆう
うん
人と
うん
やる舞台ってゆうのはあったんですか?
えぇーーーっと、初めてじゃないかなぁ
そうだよね
うん
俺も、だって、自分以外がそれこそ今回舞台が始めてってゆう人たちと
うん
やったことは無いもんねぇ
うんうん
だから、ある意味ほんとに(笑)すごいところに、あのーゲスト出演して頂いたなぁっと思ってますけどもぉ。
うん
そんなね、オールナイトニッポン演劇部でしたが、部員達の印象はどうでしたか。
いやー、はじ・・・うーん、頼もしかったです。ひと言で言えば。
うん
うん。素晴らしかったと思う。ほんとに、お世辞じゃなくて。
えー。いい経験になりました。勉強になりました。
あら。
謙遜しすぎ?
フフフフフ(笑)
ハハハ(笑)そんな事無いよ、ほんとだよ。
あ、そう。
うん。いかに自分がね、いやらしくきたない事を身に付けて誤魔化したりねウソついたりねちっちゃいウソを重ねていたのかってゆうのはね、なんか・・・ちょっと反省したね。ほんと。
それは思いますね。でも。
うんうん。
うん。やっぱり彼ら彼女らが、とるリアクションってゆうのは
うん
やっぱり、その瞬間の1コしかきっと今は無いんだよね。
そうなんだよ。うん。
うん。でも、それがほんとの人間の、きっと1番最初の第一印象じゃないけどぉ
うん
ファーストインプレッションってゆうのかなぁ。
うん
なんだと思うんだよね。
生々しいよね、だからね。
うん。だけど俺らはさ、そのパッて言われた瞬間にさ、あれにしようか・これにしようか・こうしようかってさ
うん
要するに、いくつかのあの・・・チョイスをするわけじゃん。
うん
一瞬にして。
する。する
ね。このセリフを言われた瞬間、『どの小栗旬をここで見せよう演じよう』
見せようとか思っちゃってるからね(笑)
うん。
もう、その時点でね
そう(笑)
なんかね(笑)
うん(笑)
どうかなって感じじゃない?(笑)
そうなんだよね。
うん。
それはでも、俺も今回感じたかなぁー。
うん。
それでね、あの・・・一緒にさ、あの・・・準備体操などもね
うん
ちょっと指示してくれたりぃ
ま、指示ってゆうか、まぁ・・・とん、ジャンプしたり体グニャグニャってやったぐらいだけどね
ちょっと、俺が間に合わない間とかをね
うん
つないでもらったりしましたけども。
うん
その間ね、なんかこう接し方とか気をつけちゃったみたいな
気をつけちゃった?
うん
いや、あのー気をつけた・・・特に無いけど、立派な、立派な人じゃないんで元々が。
フフフフ(笑)
まぁそのまま立派じゃなく、仲良くやれたらいいなぁと思って。
でも、ほんとになんかみんな、その3人とも?
うん
あの・・・こうやってラジオの企画に参加して
うん
なんか・・・「そんな感じで来ちゃいました」ってゆう子はいなかったよね。
うん
1人もね。
みんな一生懸命やってたし。
ほんとになんかこの『演劇部』ってゆうのをやるために来たんだってゆう(笑)
うんうん
感じの意気込みみたいのすごい伝わって来たよね。
いや、ほんとに、みんなチャラチャラもせず
うん
なんか、一生懸命やってたよ
うん
うん
さぁ、ちょっとここでね、こないだの公演についてのアンケートをちょっとご紹介しますけども。
はぁい
えーこちらはですね、小田原のラジオネーム・フッチャン。からのアンケートの結果ですけども。
うん
なんで、横田さんを選んだんですか?ナイスチョイスだと思いまーす。
と。
あぁ、ありがとうございます。
ま、これについてはですねぇ、やっぱり
暇だったんだよね
いやいや、もちろんね、どんな人に頼もうかってゆうところもあったんだけど、やっぱりゲストで1度来てもらってたりぃ、俺がやっぱり1回一緒に仕事してる人がいいってゆうところから
あぁあぁあぁ
まず、スタートで。
うん。
あの・・・横田さんを僕が今回選んだ理由は、あの・・・こうゆう、あのほんとにね、これから聞いてもらうのももちろんあるけどぉ、やっぱりすごく手作り感があるこうゆうもので、それに関して「え、なんで旬、こうゆう事なの?」ってゆう演技とは関係ないところでの疑問てゆうものを持ち込まないでくれる人ってゆうのが、まず1番最初のあれで。
あとはほんとにキャラクター、今回のこのキャラクターってゆうのを、俺が純粋に横田さんで見てみたかったってゆうのが1番の理由ですね。
ふーん、あぁ。
うん。
ありがとうございます。
はぁい。
うん。
さ、そして続いて。こちらのメールでいきましょうかね。
えーこちらは府中市のラジオネーム・アベから。
演劇は一発勝負だと思うのですが、もち、もし間違えた時って、どんな風にフォローするんですか?
オールナイトニッポン演劇部員、そして今後の部員を目指すみんなに、プロのお2人からアドバイスをお願いします。
と。
今、「もし」を「もち」って言ったよね。
「もち」って言ったね、完全にね(笑)
ホホホホホ(笑)
「もち間違えた時」って言ったね(笑)
そこぉ?そこ突っ込む?(笑)
間違えた・・・あの、気付いてない時あるよね、本人。
うん。それはありますよね。
うん。
うん。本人にとってはもう心地よい流れでそのセリフ言って
うん
そしてもう・・・なんだろ、たぶん3個くらいセリフとばして、そこにいってんだけど
うん
全然気付いてなくって
うん
そん時に、パッて見て「お前間違えたろ」っつって(笑)
ハハハハハ(笑)
逆に、間違えた自分が間違えてない人に
あるある。すっごいある。
「お前今間違えてるだろ。なんでそのセリフ今ここで言わねんだ」みたいな(笑)
うん
感じになる時あるよね(笑)
ある!ある!
フフフフフ(笑)
それで、間違えてない人の方が、ガーッて頭回転させて
そうそうそうそう(笑)
救ってくれてんのに
そう
「ったく、しょうがねーな」とか思ったりする(笑)
ハハハハハハハ(笑)
失礼な時あるよね。
あるよね(笑)でも、あの時、後々気付くとすっげー申し訳ないって思うんだけど
そうそうそうそう
あの瞬間なぜ、あんなに堂々と間違えて忘れていて
うん
そして、人のせいにできるんだろうね(笑)
ハハハハハハ(笑)
「お、お前どうした!なんであのセリフ言わない。」みたいなさ(笑)
うん。
あれはおもしろいよね。
うん。
でもまぁ、あの・・・公演も
うん
の前も、あの演劇部員達に、まぁその・・・間違えても失敗してもそれを知っているのは一緒に作っていたチームだけだから
うん
お客さんにはわかんないから、とにかく、失敗したってゆう風に自分がやっちゃうと「あ、なんか失敗したんだ」って思うから、それだけはしないようにしてほしいってゆう話はしましたけど、
うんうん。いや、その通りだよね。やっぱりね。
だからこう、けして失敗・・・その噛むってゆうこともね
うん
すごい気にするんだけどぉ
うん
ま、実際ほんとに、すごくセリフで物事を語っている芝居。たとえばシェイクスピアとか
うん
古典劇みたいなので、朗々と長いセリフをしゃべらなきゃいけないのを噛むと、
うん
やっぱり気になる・・・かもしれないけど
うんうん
でも、普通のこうゆう日常生活の芝居をした時に、噛むなんて、今現在俺がラジオ、こうやって横チンとしゃべってる間だって噛んでるし言葉間違えてるわけだから
うん
ありえていい事なんだと思うんだよね。
うん
全然。俺は。そうゆう出来事って。
うん
言葉を間違えるとか、噛んでしまうとか。
うん
それはもう、普通に日常生きてて起こりうることなのでぇ
うん
俺は全然、あの・・・OKだと思うんですけどね。
うん。噛む事に関して言えば、たとえばね、ものすごくいい芝居観るとするじゃん。
うん
すごい感動するじゃん。その中でそのものすごい素晴らしいいい役者さんがね噛んだとするじゃない?
でもそれをさ、一週間後、なに覚えてるかってさ、噛んだ事ってそんなのお客さんの印象に残るかね。
いや、だからさ、
いい芝居観て、いい役者が印象残るよね。
いや、もちろんそうだし、実際ね、そこでノッキング起こすとかって
うん
ゆう人達いるけどぉ、
あぁ、まぁね
俺は、全然そう思わないし
うん
やっぱ、芝居と物語に集中してれば
うんうん
もう、そんなことってはっきり言って、本当に些細などうでもいいこと・・・のはずなんだよ。
うん
でもさ、妙にそうゆうさ、噛んだとかってことを気にして観るお客さんっているからさぁ。
うーん。まぁそうだね。
うん
うんうん。
そんななんかやらしい観方しなけりゃいいのにっと俺は思うのね。
うん。
うん。
なんか、ちょっと言いたいのかな。言いたいってゆう
うーん
ところも多少、もしかしたらあるのかもしれないね。
まぁ、あるかもしんないけどねぇ。
なにか。
ま、そこはさ、プロなんだから噛むなよってゆわれたら、それは申し訳ない。ほんとに申し訳ない。
うん。たしかに。
でも、俺ら、精密機械じゃないからさぁ。
うん
それはやるときはあるよ。
うん。
でも、そこに気を取られて、次のセリフ聞いてないぐらいだったら
うん
そこなんかほっといて流して次のセリフを大事に聞けばいいはずなんだなぁと、俺は思うんだよね。
まぁ、そうだね。
うん。
そっちの方が楽しめるしね、実際。
うん。そそ。だから結局はね、楽しんでくれればいいんだけどぉ。
うん。うん。
だから、今の質問に関して言えばぁ、まぁ、間違えても怖い事ではないし、
うん
1人で芝居してるわけじゃないから助けてくれる人たちもいるしぃ、
うん
その辺は、キャスト同士みんな助け合いだと僕は思っているので
うん
なんかその、今後そうやってやる機会があったりしてね、やっていく上では、そんなことは怖がらないで欲しいってゆう感じですかね。
その通りだと思う。
うん。
さ、という訳で、今夜は横田栄司さんと共にお送りしていきたいと思いますが、
この後はいよいよ『オールナイトニッポン演劇部第1回公演』の公開放送の様子を、たっぷり聞いていただきます。ということでね。
おぉー
お楽しみに。
CM