ANN 3/26 vol.2
ということでねぇ、みなさん。
桜が各地で咲き始めてるそうですが、本日もね、僕らが撮影してた場所なんかはね、あの、僕のマネージャーのミートがね、「小栗さん、朝来たときより今の方が桜が咲いてるんです」なんて言ってましたけどね。
そんな感じで、すごい勢いで桜さんの方もね、咲かれているみたいですが。
ま、僕もね、このオールナイトニッポンのパーソナリティという立場で、2度3度と桜を見たかったんですけども、
ま、今夜はね、こんなメールを紹介したいと思います。
えー東京都のラジオネーム・アキからいただきました。
小栗さん、私は今年高校受験だったので、去年の春ぐらいからずっと夜中まで受験勉強をしていました。
でも、私は水曜日は週の真ん中ということもあって集中力が落ちてしまい、勉強もあまり進みませんでした。
ですが、夏くらいにこのラジオの存在を知って聞き始めてました。
それからは、「小栗さんも起きているのだから」と自分に言い聞かせ、勉強もはかどるようになりました。
時にはおもしろい話で、時には真面目な話で私の受験勉強を支えてくれて、本当にありがとうございました。
高校に行けたのは、小栗さんのラジオがあったからこそ。これは一生忘れません。
と。うーん。うれしいっすねぇー、こうゆうメールは。
なかにねぇ、やっぱりこう・・・1年ちょっとやってきてぇ、ラジオの前のみんなともぉ軽くコミュニケーションもとれたけどもぉ、でもーね、実際2時間しゃべり続けてるのは僕だけであってぇ、やっぱり「俺のラジオ、おもしろくないんじゃないか」とかぁ、いろんな「みんなちゃんと聴いてくれてんのかなぁ」とかねぇ、そうゆうことに悩んでましたけどもぉ・・・うん。
こうゆうメールをいただけると、やれてよかったなぁってほんとに思いますよねぇ。うん。
そしてもう1枚、あるということで、こちらもご紹介したいと思いますけども。
北海道札幌市のラジオネーム・ヒラシャインサラリーマンからいただきました。
僕はオールナイトを聴くまで小栗旬という人は、ただのアイドル俳優なんだと思い、あまり好きではありませんでした。
でも、ラジオの前にいた小栗旬という人は全然違いました。
かっこつけることもなければ、守りに入る事もない。
自分というものをしっかり持っていて、それをひたすらに信じて突き進んでいる人なんだなぁと思い知らされました。
小栗旬という人のイメージは、このラジオで180度変わりました。
今は小栗旬という人が大好きです。
僕もいつか、そんな人間になれるように、これからの人生をがんばっていきたいと思います。
と。・・・うーん。これもまたうれしいっすねぇー。
なんか・・・特にね同世代、ま、同世代だったり、同性ね、だとね、やっぱりこう・・・今そのぉ外で見てるね、小栗旬っていうイメージってゆうものを見てるとね、やっぱりそんなに男性が興味もってくれる出方はしてないんじゃないかなぁとかってゆうところもあって、そうゆう時にね、最近なんかで言えば、ま、あえてねラジオネームを言わせてもらうけど、カツムラカオスとかね、あぁゆう・・・カツムラカオスが男性か女性かわかってないけどもぉ、もしかしたら女性であそこまで書き込んできてる可能性もあるけどね。
でもそうゆう人がね、俺を支えてくれて、小栗旬のオールナイトニッポンってゆうのがね、徐々に徐々に加速していった感じはね、自分自身もね楽しみながらやれたってゆうのがあって・・・ま、ほんとにこれはうれしいです。どうもありがとうございます。
ねぇほんとにぃ、いろんな形で聴いてくださってる方がいてうれしいですけども、
それがね、やりがいの1つでもありました、と。
ただ、みなさんね、すでにご存知の通り、小栗旬はこの春からね、長期休暇に入るなんてね、事をいろんなとこで言ってまして、そしてさっきも言ったようにね、いろんな事に興味がでてきたので、
ちょっといろんなものを見てみたいなとか、いろんなものに触れてみたいなって思ったりもしてまして。
まぁね、去年はたくさんの仕事をさせていただいたので、今年はちょっと休みたいと思いましてね、
うん、休暇をもらうことにした訳ですけども。
・・・うん。あの、まぁ、ちょっとそんな感じですけれども。
改めてここでね、先ほどほんとみなさんにご迷惑おかけしましたし、w-inds.のみなさんにもご迷惑おかけしましたが、ちゃんとw-inds.の曲を聴いていただきましょう。
w-inds.で『アメあと』。どうぞ。
w-inds. 『アメあと』
もっとちょうだい
さぁ、気を取り直してこちらいきましょう。
もっとちょうだい!
今夜も読むだけでテンションのあがるメールを紹介していきたいと思います。
早速いきましょう!こちら・・・は、まずですねぇ、東京都ラジオネーム・モモ。
新しいテレビ購入。
業者に頼まず、自分で2時間かけて配線をし、テレビが映った瞬間。
ま、わからなくはないですねー。俺も、機械系そんなに得意じゃないのでぇ、いろいろ時間かかりますけどもぉ。
これね、上手くいったときにはやっぱり喜びますよね。
さ、続きまして、群馬県ラジオネーム・シホ。
私が卒業した高校のOBに、漫画家あだち充さんがいる。
名作タッチの中に見慣れた風景・学び舎が多々出てくる。
へぇー。これ、あがりますねぇ。
タッチの校舎とかが、自分の学校とかだったらねぇ。うん。
これ、いいなぁ。へぇーそうなんだぁー。
さ、続いてぇ?佐賀県ラジオネーム・ユカチン。
坂道を自転車で、立たずに座ったまま漕いで上れた時。
うん。まぁ、でもこれ、太もも鍛えたらどうにかなりそうな気がしますけどねぇ。フフ(笑)
俺?坂道を自転車で、立たずに座ったまま漕いで上れるか?
ま、坂道の度合いにもよるよねぇー、うん。
ま、でも今まで上れなかった坂道を上れた瞬間は、まぁ、もっとちょうだいかもしれないけどね。
続いていきましょう。仙台市ラジオネーム・ネコマスターアベ。
100キロの野球ボールを、素手でキャッチした。
これはぁ、イテーだろう(笑)素直に。ハハハ(笑)
別に、無理に素手でキャッチしなくてもいいと思うけどなぁ・・・。
まぁ、したいときもあるかもしれませんよねぇ。
さ、続いていきましょう。徳島県ラジオネーム・マミ。
今日、ニキビが治った。
フフフフフ(笑)
これわかる。ね。吹き出物だったニキビがね、できてるときはすごいイヤですけどね。
パッと見たときに無くなってると、「うわぁ、無くなった!」ってなりますよねぇ。
・・・そうそうそう。なんか、血とか出てくるとすごいダルいけどもね。
さぁ、続いていきましょう。愛知県ペンネーム・コケシダッシュツ。
柳原加奈子の店員ネタを、そのままやってる店員がいた。
ふーん。まぁ、店員のネタは見た事あるけどぉ。
まぁ、だって、あの柳原さんはそうゆう人を見て、参考にしたわけだから、まぁいるだろうけどねぇ。
うん。俺、あんま、好きじゃないんだよなぁ。ハハハハ(笑)
さぁ、続いていきましょう。名古屋市ラジオネーム・スルリヒラリトコワシテゴー。
銭湯から出ると、入り口でパジャマ姿の女の子が、誰かを出待ちしていた。
こぉーんな光景、今あるぅ?あったのぉ?するりひらりとかわしてごぉ?
いや、これはあがるでしょう!ねぇ。
普段見せないね、女性が普段外では見せない格好みたいなものを、やっぱりね普段見れないところで見てしまった瞬間の、あのなんとも言えない甘酸っぱさとドキドキ感ね。
あれはね、たまらないですよぉ。えぇえぇ。うん。
さ、続いていきましょう。山形県ラジオネーム・クロシロジョウ。
おじいさんが、女性用下着屋の袋を持っていた。
うん。まぁでも、俺もヘタしたら女性用下着屋の袋、持ったりすると思うよ。
だってぇ、ねぇ。家族でいたりしたら、姉ちゃんが買ってきたその袋をそのまんま俺なんか「あ、ちょうどいいサイズだね」とか言って、なんか物入れて持ってっちゃうこともありますからねぇ。
うん、まぁ、そんなに、なんか、いいじゃん、そんな事気にしなくても。って逆に思っちゃうなぁ。
さ、続いていきましょう。福島県ラジオネーム・グリコ。
街を歩いていたら、60歳くらいのおじいちゃんとおばあちゃんが、腕を組んでラブホテルに入っていった。
素晴らしい!こぉんな素晴らしいことはないですよ。
これはね、夫婦かどうかわかんないから、もちろんそう、ちょっとあれだけどもぉ。
これ夫婦だったらさぁ、とんでもなく素晴らしい。
そんな素敵な夫婦になりたいよ、俺も。うん。
だけどね、ちょっと危険な情事だったらぁ、話は変わってくるけどもぉ。ハハハハ(笑)
これはいい光景ですねぇ、あがりますよ。
さぁ、ラスト。1枚いきましょう。ラジオネーム・レイ。
もうすぐ80歳になるおばあちゃん。パスポートの有効期間を10年にした。
レイ。レイ(笑)だめだよ。レイ自身がさ、そうならないことを望んでるみたいなことじゃないか、これは。え!
大丈夫だよ。おばあちゃん、90歳になった時にも、ねぇ、飛行機であのパラオとか行ってもらいましょうよ。フフ(笑)
ぜひね、そうゆう感じで。
さぁさぁさぁ、みんなからのを紹介しましたけども。
やっぱあれだね、『もっとちょうだい』もちろんやっぱり、こうあがるけど、
やっぱり、小栗旬、『別にエロくないですよ』の方がテンションあがっちゃうよね(笑)
いやぁー、今後もね、引き続き、読むだけでテンションのあがるメールやハガキを待ってます。
みんなね、やっぱりきっとみんな、こうテンションあげ、小栗のテンションあげるには、『別にエロくないですよ』の方が食い付いた方がいいんじゃないかと思うかもしれないけど、でもね、こうゆうことでやっぱテンションあがる『もっとちょうだい』いっぱいあると思うのでね、みんなからそうゆうものをバンバン送ってもらえたらうれしいなぁと思いますけども。
さぁ、ルールは一切ありません。どんな方法・内容でも構いません。
とにかくテンションのあがる内容では、ならなんでも妄想でもなんでもOKです。
メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com
ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『もっとちょうだい』の係まで。
たくさんのテンションのあがるネタ、お待ちしていまーす。
さぁ、そしてねぇ。なんだかここで、ある方からこの番組あてにコメントを頂いてるそうなので、ちょっとご紹介。
小栗旬さん。そして、小栗旬のオールナイトニッポンをお聴きのみなさん。
こんばんは、宇多田ヒカルです。
『花より男子 リターンズ』の曲やったりとかで、うすーく絡んでいましたが、(うん)
やっと、こないだ初めてお目にかかることができて、大変光栄でした。(えぇえぇ。こないだお会いさせていただきました。ありがとうございました。わざわざ、ほんとに)
『カリギュラ』っていう舞台を(はい)観に行ったんだけども(うん)、あのー楽屋に最後挨拶に行って(うん)、ほんと短い瞬間だけで、私出てきちゃったんですけどぉ(はい)、なんでかって言うと、あのなんか、想像以上にめちゃくちゃ狭い楽屋だったんです。(ハハハハハハハ)
なんか、人が2人入ってると(うん)、なんか、もう近すぎて、なんか気まずいみたいなちっちゃい楽屋で(うんうんうん)、で、なんか薄暗ーい照明が点いてて(うんうんうん)、なんか加湿器とかでモワーンとしてて(はいはいはい/笑)、
なんかホワーンてなんかいろんな香りが漂ってて、なんか、非常に私はビビッテしまったんですね(笑)(ハハハハハ)なんか怖くて(笑)(そうなんだぁ、申し訳ない/笑)
で、小栗旬さんが想像以上に背が高くて、あのー、なんか私も高いハイヒールとか履いてなかったから、私は結構ちっちゃいから、すごい見上げたりして(フフフフ)、「わぁーなんか怖いよ。なんだよ、ここ。初対面なのになんか近いし、緊張するよー」と思って(あぁー)、なんか、自分でも何を言っったかよく覚えてないんだけど(うんうん)、なんかモゾモゾってしゃべって(はい)、すぐ逃げるように帰ったってゆう感じだったのかな。すいませんでした。どうもどうも。(いいですよ、宇多田さん。あの楽屋はぜひ大きくしてほしいと僕も思っています)
えっと、そして今回は私の曲をみなさんに聴いてもらいたいと思います。(はい)
アルバムが出来上がって(はいはい)、出たんですよ。(はい)
あの『HEARTSTATION』というニューアルバムで (はい) 、なんつったらいいかな。
まぁ、(僕も買いましたよぉ)あの、『HEARTSTATION』ってゆう曲自体が、ラジオをモチーフにしてるんですけど、こう遠くにいる人とかもう会えなくなっちゃった人とか(うん)、そうゆうこう直接会ったりできないってゆう遠い人に向けて(はいはい)、私が心の中から、こう私の気持ちを電波にして心から送っているってゆうのを(うん)、もしかしたら相手の人も受け取ってくれてるかなってゆうような感じの曲の内容なんですけど、
アルバムを作る上でも、やっぱりこう遠くにいるお客さんってゆうかあの・・・リスナーの人とか(うん)、お客さんが要するに目の前にいないから、遠くのファンとかにも心の電波を発信するってゆう意味で、タイトルにしました。 (はい)
あたしが今までに無いぐらいに、なんか大人っぽい感じの歌で(うん)、大人の女の色気が出てきたーみたいな内容なんですけど、要するに、少年というか(うん)あの若い、これから就職する人とか男の人に対して、「これから会社入って、どんどんもまれていくうちに、心も汚れてきて、おっさん臭くなっていくんだろうなぁ」みたいな事を思いつつ、でも少年ぽい心の輝きはずっと持っていてほしいなってゆう願いの歌なので(うん)、いつまでも少年っぽい輝きを持っていて欲しいとゆう、私の女としての願いも込めて、小栗旬さんへ送ります!(うん)
えーそれでは、聴いてください。『STAY GOLD』です。宇多田ヒカルでした。さよならー。
ありがとうございます!わざわざぁ。
えぇ、なんだかぁ、そうなんです。ほんとに。
あの、ちょっとこう、薄くね絡みはあったんですけども、花より男子の主題歌・・・あ、挿入曲歌ってもらったりとかしてる間に。
なんですけど、ほんとにその『カリギュラ』の楽屋でね、初めてお会いした時に、まさかそんなぁ・・・そんなぁ、あのスピードは、そんな事でおこな、おこ、起こっていた事だとは知りませんでしたけども。
そうですね。パッとこう入って来てくれて、「あ、どうも。宇多田です。」ってほんとにすっごいちょっと怯えた感じで、あのー・・・あのー・・・「あのー・・・みんなに観たほうがいいって言われたんで、今日観に来たんですけど、あの・・・良かったです」っつって、ちょっと好きな「このセリフが好きでした」なんて言ってくれて帰ってくれたんですけども。
もう、とにかく、とにかく「きっと帰りたいんだろうな」・・・とは思ったんだけどぉ、まさかね、楽屋だったとは。うん。
でもね、あの楽屋はほんとに狭いですよ。えぇ。
ぜひね、改善をお願いしたいと思いますけども(笑)
さぁ、そんな感じでコメントいただきましたぁ、宇多田さんの曲をご紹介したいと思います!
宇多田ヒカルさんで『STAY GOLD』
宇多田ヒカル 『STAY GOLD』
CM
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今回の前半、また、『小栗旬、オールナイトニッポン辞めるのか?』的な感じの雰囲気をかもし出してる旬くんでした( ´艸`)
そして、宇多田さん。話長い!(;´▽`A``