ANN 3/26 vol.1
「わが生涯に一片の悔いなし 小栗旬のオールナイトニッポン」
3月26日、深夜1時になりました。改めまして、こんばんは、小栗旬でぇーす。
今夜もオープニングのセリフから始まりましたけれどもぉ、こちらはですねぇ、
兵庫県のラジオネーム・ララからいただきました。
「わが生涯に一片の悔いなし」
北斗の拳のラオウの最後の言葉です。ぜひお願いします。
ということで、言わせていただきましたけど。
んー、ほんとにね、俺も、もう最近「わが生涯に一片の悔いなし」って感じになってきてるなぁ・・・ほんとかよ(笑)
さぁさぁさぁ、そして続けてこんなメールをいただきましたのでね。
えー・・・ラジオネーム、えー世田谷区ラジオネーム・マナミからいただきました。
本日、最初から聴けません。FIFA ワールドカップ アジア3次予選『日本 対 バーレーン戦』の後半残り15分です。今、0対1です。最後まで見ないと、ラジオにいけません。
ロスタイム入れて20分くらい、曲とCMだけってダメでしょうか。
ダメです。完全に。僕だって気になってるのに、今はラジオやっておりますので。
えーぜひ・・・いいじゃん!画面つけながらラジオ聴けばいいじゃぁん!
なんだよ・・・うるせーよ(メールの紙をクシャクシャにする音)。
えいっ。(その紙を投げたっぽい)
さぁさぁさぁ、ということで、2週間ぶりの小栗旬ですけども、みなさんどうもこんばんは。
先週1週間お休みでしたけどもね、その2週間の小栗旬、何してたかと・・・。
ま、えー日本映画批評家大賞・主演男優賞というのを『クローズ』で頂きました。
ありがとうございまーす。(デッデデーン♪)すいませーん、ほんとに。
これは、うれしいっすねぇ、ほんと。
どうゆう賞?日本の映画の批評家組合の人達が、あの、みんなで、話し合い選考した結果、
えー『クローズ』という映画で、僕と、あの・・・やべきょうすけさんが助演男優賞で選ばれて。
まぁねーやっぱ『クローズ』、去年の自分にとってはぁ、とてもね、あの・・・思い入れのあった作品なので、そこで頂けたって事は、自分・・・にもすごくうれしい事だったし。
ま、『クローズ』っていう映画がまたこれでね、みんなのもとに届くきっかけになればいいなと思って。
4月の?17日だったっけな?『クローズ』DVD発売ってたしか。
17か18だよね。うん。
その日にまた、『クローズ』のDVDも出ますので、そちらも見ていただけたらと思いますが。
そしてそして。マガジンとサンデーのコラボ誌。えぇ、これね。
ウェンズデー、チーム・ウェンズデーっていうものにね、僕も参加させて頂きまして。
すごいですよ!これは。
あの、ユニクロからさぁ、Tシャツが発売されんの知ってる?いろんなキャラクターが描かれた。
あれって、普通にユニクロ行ったら買えんのかなぁ?もう売ってんの?もう売ってんだ。
タッチとかちょっと欲しいんだよねぇー。今度、買いに行ってみよう。
あれはすごい事ですよぉ。あの・・・マガジンとサンデーってさぁ、僕は手に取ってましたけどぉ、
ね、その2誌が、お互い50周年を記念してチームを組んじゃうなんて。
両方水曜日発売でねぇ。もう思いっきりライバル誌同士が、ガツっと組んだと。
これはある種ね、画期的なことでね、僕らもそうゆうことしていかなきゃいけないと、思うわけですよ。えぇ。
よくね、まぁあの、雑誌の取材とか受けると、「今、小栗さんにとってライバルは誰ですか?」とかって質問されたりするわけですよ。
で、まぁ僕実際、ライバルって思う人は・・・誰だ。とかっていうのが特にないので、あのーいつもそうゆうのに名前出したりしませんけどぉ、いろんな人からね、「同世代はライバルじゃないのか」とか言われるのでぇ、そうゆう同世代とね、みんなで手を組んでなにかでかいことを僕らもしていくと。
そうゆうね、セルフプロデュースの時代に入ってきてると思うんですよ、実際。
まぁ、海外なんかもう今や役者がプロデューサーもやって、自分達で映画作るなんて事をやってるからあれだけど。
日本もね、あの、それこそ昔なんか結構やってたんじゃないかなぁ。
役者さんがお金出して映画作ったりってゆうこと。逆にね。うん。
だから、そうゆうことをみんなでできるような事がね、あのーできたらいいなぁと思いますけどね。
ま、そのためには映画頑張らないといけないと思いますけども。
そしてね、『りの君』。
この、僕、小栗旬のオールナイトニッポンでは、ねぇ。いろいろありました『りの君』。えぇ。
スペシャルもやるとゆう発表になりまして、今撮ってますよ。えぇ。
そして今日、僕ね『りの君』の撮影中に、完全首を、やりました。えぇ(笑)
今、首回らないです、小栗。
なんかねぇ、いつもこう、いろんな人の方向くときに、こう、上半身ごとこう向いていくみたいな、感じになっておりますけども。
ほんっとに首が痛くてね、ちょっとやばいです、今。えぇ。正直ね。
ま、そんな感じでね、首の痛い小栗旬がやっていく、本日の2時間なんで、
いつも以上にまったり感かもしれませんけども、そんな日があったっていいじゃないか。にんげんだもの。
うん。ってな感じでね、やっていけたらいいと思っております。
小栗旬がおくる、濃くて飲めない、そして涙にむせる2時間。最後までお付き合いください。
さぁ、本日の1曲目聞いてください。w-inds.で『アメあと』
w-inds. 『アメあと』
(『アメあと』の音が雑音だらけ。途中で止まったり。)
・・・ども、えーw-inds.の『アメあと』に関しましては、また別のところでもう1度みなさんに、えー・・・もう1度。
えー、すいません。今、CDの方に不備があったようで、ちょっと、みなさんにお聞き苦しい感じになってしまったようですけども、どうも、すいません。
えー、こちらのw-inds.の『アメあと』の方は、また別の機会にもう1度かけられたらと思っております。
えー、そんな感じでね、今、小栗旬もね、耳で聞きながら「お、なんだこれは。なんだこれは」的な空気だったんですけども。
ということで、今夜も番組ではラジオの前のあなたからのメールを待っています。
今夜もね、小栗旬はひとりぼっちですので、そして、首が回らない状態ですので、
たくさんのみなさんからのメールでね、えぇ、首が回るようになればいいと思ってますのでよろしくお願いします。
生電話もありますので、電話がOKな人は電話番号も忘れずにお書きください。
メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com 『小栗旬へのふつおた』の係まで。
そして、オープニングのセリフはですねぇ、ハガキでもお待ちしておりますので、
映画やドラマ・舞台など、何かの作品で実際に使われたセリフならなんでもOKです。
ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『オープニングのセリフ』の係まで。
あなたからのメールハガキ、お待ちしていまーす。
CM
はい、どうもどうもー小栗旬です。
えーねぇ、先ほど、ちょっと僕がねお話して、あのぉ、ゆっていたTシャツなんですけども、
それがですね、あの、僕ら今日ちょっと来てからずっとオールナイトニッポン演劇部のね、あの、今後の演出だったりいろんな事の打ち合わせをずぅっとしてたんでぇあれだったんですけども、
こちらね、ラジオネーム・マキコさんよりね、
旬くんへ。こんばんは。
いつもオールナイトニッポン、お疲れ様です。
先日、会見で浅倉南が好きと言っていたので、プレゼントを送ってみました。
どうですか?お稽古着にでも着てください。
と、いうことでね、頂いちゃいましたよ。タッチのユニクロTシャツ。
これ、うれしいっすね。まじで。
南ちゃんとね、かっちゃんとたっちゃんがね、ちっちゃい頃の3人が描かれていてですね。
これ、なにがすごいって、まずね、タグがすごい!これ。
今俺、余りの興奮でマイクをちょっ、ツンってしちゃったけどもぉ。
これ見てください、これ。サンデーって書いてあってぇ、こういろいろ、あのぉ・・・昔のたぶんあれだろうねぇ。
えーっとぉ・・・ううん、全部タッチなんだけどぉ、あのぉ、サンデーできっとこう・・・あのぉ・・・なんつぅの、あのぉ・・・タッチってゆうカラーになった時の表紙?
サンデーの中で使われた、扉絵っつうのかな。が、こう、いっぱい載っていて。
そして、裏にはストーリーとね、連載当時のヒット商品とかも描かれていたりしてね(笑)えぇ。
これ、すごいっすよ。えぇ。
ほんとにありがとうございます!ちょっと、着させていただきますね。
さぁさぁ、そんな感じで始まった小栗旬のオールナイトニッポンですけども、
今日、どうしましょうかね。どんな話をしていこうかと。
まぁね、最近あのここんとこ、よくいろんな話をしてますけどぉ、
ま、実際は小栗旬、ちょっとここんとこね、あのお芝居だけではない、いろんなことにちょっと興味があると。
そして、それで覗いてみたりしてみたいなとか思ってることもあったりと。
で、今日もちょっと、番組スタッフみんなで話してたところでね、
「何に、小栗くん。興味があるの?」って話になって。
俺さぁ、グミが好きなんすよ。食べ物のグミが。
最近、グミに嵌っててよくグミ食べてるんだけど。
ま、そのグミがね、どうやってできてるのか、今1番気になるって話をして。
ま、それはもちろん、いろんなお菓子会社さんがありますので、そのお菓子会社がきっとそれぞれの製作工程で何度も何度も改良を重ね、ひとつの商品を作ってるんだと思いますけども、その工程を見てみたいと。
みんな、グミってどうゆう風にできてるか知ってる?みんなどう?
俺、すごい気になるんだよね、まずグミができる方法。うん。
あのぉ、どうやってできてくるんだろうね。グミって。
まぁ、それはきっとね、あんだけ大量生産されているので、機械だと思いますけどぉ。
もともとグミってどうゆう形であれを作ろうって話になって、ああなったんだろうね。
グミの発生っていつ頃なの?・・・いつからグミ?
あのこう、昔からあるさ熊さんの形してるグミとか、そうゆうものってゆうのが、意外と1番古いのかな?
どうなの。・・・うん。世界で初めてのね、グミの誕生みたいなものとか、ちょっと知りたいところもあるし。
グミができる工程も見てみたいし。
なんなら、自分でグミを作ってみたい!手作りグミ。
どうですか。え?どうですか、みなさん。ハハ(笑)
あとはそうだなぁー。ま、グミはね、あるでしょ?
あと、なんか最近興味あることってある?
あ!でもやっぱさぁ、そろそろね。
最近あのぉ、うちのこの番組スタッフがサバイバルゲームに嵌ってるんですけど、
あのぉ・・・サバゲーに参加したいね。ぼちぼち。うん。
うん。塚地さんとかもやって、結構いろんな人やってるみたいなんだけどぉ・・・
まぁでもなぁー、サバゲー参加したら、俺きっと首またやっちゃうからなぁー、ッハッハッハッハ(笑)
あのねぇまずねぇ、ほんっとに俺、今日ほんとこれ、結構ショックなの。・・・うん。
こんなね、あのー、イージーミス、自分がすると思ってなかったからねぇ。
あのー、え?『首の氷をぼちぼち外して下さい。15分間経ちましたから。』と。
なんだかねぇ、こう首をね炎症おこした時はね、15分間氷を付けてぇ、40分ぐらい外してまた15分間付けるみたいなぁ。
なぜかというとねぇ、ずっと冷やし続けてるとぉ、首が、皮膚がね、あのーちょっとこう、凍傷とかね、ちょっとなっちゃったりするみたいなこともあるらしいんですけど。
ただねぇー、ほんとにこのイージーミスがね、ほんっとに自分を今日ね、思いっきりね、テンションがた落ちにさせてるわけですよ。
だってねぇ、まぁたしかに、もう25にもなりましたし、ぼちぼちちゃんと準備運動してね、体動かす前に臨まなきゃいけないかもしんないけど、
今日の撮影もやっぱりね、もういきなりバーってサッカー始まったりして、ま、その前に体動かしてたからいけんだろうと思ってぇ、ガッとスライディングタックルしてみたらですね、ガツッとこう首がグンってなってぇ(笑)
グンッてなったらもう俺の心もガクンってなってね。
あのぉもぉ・・・イタイイタイですよ。・・・これ。
ほんっとにね、「あぁ・・・俺もこんなことで首とかやっちゃうんだ・・・」みたいな、えぇ(笑)悲しみをね。
そして、首ってやっぱりたぶん、体ん中でさ、すごくさ、やっぱりいろんな大事もの占めてるところなんだって、改めて気付きますよね。首が痛くなると。
ま、寝違えたりするとさ、時々「あー1日テンションあがんないな」みたいな、「首、すっげー痛いからあがんないな」みたいなことあると思うけど、
でもさ、足とか手とかちょっと怪我してても、ま痛いけどどうにかなるわって感じだけどぉ、
首痛いとさ、もうなんか、ちょっと人と話すのも億劫になってくるっつうかさぁ。あるよねぇ。
こぉーれで今日俺、2時間いけるかなぁ。
さ、そんな私と本日も2時間最後までお付き合いください(笑)
(ジングルスタート)
フフフ(笑)
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