ANN 3/12 vol.3
オールナイトニッポン演劇部ぅー
小栗旬が演劇をもっと多くの人に楽しんでほしいという想いから始まったオールナイトニッポン演劇部ですけれどもぉ、4月6日の本番に向けて着々と準備を進めていますが、ついに今夜、会場にご招待するお客さんの募集を開始したいと思います。
ということで、ついに本番まであと1ヵ月となりましたが、まぁこれはですねぇ、去年、本当にわたくしの番組放送日?初日、初回、1月3日の放送からスタートし、えー1年と4ヶ月かけての実現ですけれども。
あのぉ・・・そもそも、なぜね、演劇をというですね、まぁ・・・とにかく今ね、あのいろんな所でお芝居観れるようになってると思いますけども、やっぱりこう、生の役者さんの身体だったり、肉体・・・ま、身体と肉体一緒だけど、肉体がどんな風に動き、そしてどんな風に息をし、それがどんな風にお客さんに伝わり、そこに感動が生まれるのか、えー恐怖が生まれるのか、なにかが生まれる瞬間みたいな物がね、やっぱり僕は好きなので、そうゆうことをね、もう少しこう・・・こうやってラジオを聴いてくれてるぅ前のみんな達にぃ伝えられたらなぁっというね、あのぉ・・・うん、まぁ、ここで踏み出したからどうかっていう話だとは思うんだけども、ま、1歩も歩かないよりは1歩づつね、何かにこう、進めていけたらという想いから始めましたけども。
ま、本番を控えた小栗旬の意気込みはというとね、あのとにかく今回ね、3名ともほんとに、もちろんね過去になんだろう、チョコッとそうゆう・・・学芸会的なことだったりで、やったことあるだろうけど、ほんとに今回1発目で、こうゆう形で、ラジオの公開収録なんていうのもやりながら録るっていうことでね、あの、失敗しないわけがないしぃ、緊張してセリフがしゃべれなくなっちゃうとかっていうことが無いわけでは絶対ないので、あのぉ、そんな事じゃなくてね、とにかくみんなが、しんどいだろうしね、やっぱり人の前に立つって事は、すごく緊張と恐怖があるので、その恐怖によって、絶対に嫌いになってもらいたくはないんだけどぉ、あの・・・楽しかったと、終わった後に楽しかったと言えるね、ものづくりをしたいなと。
そうゆう1歩から、最終的にはもしかしたら、このオールナイトニッポン演劇部が、ちゃんとしたね劇場とかでできるようになるかもしれないし・・・。
そうゆう事までね含みつつ、あの、何かを発信していけたらと思っておりますよ。
そして、4月6日の当日は、タケイアヤカちゃん、クサナギリョウヘイくん、シバタチヒロさんという、オールナイトニッポン演劇部の部員はもちろんですが、スペシャルゲストとして横田栄司さんも出演してくれます。
さらに、舞台だけでなく小栗旬のオールナイトニッポンの公開録音もやっちゃいますので、
そんな感じで、本番まで1ヵ月となりましたが、今夜ね、ついに会場に来て頂くお客さんの募集を開始したいと思います。
メモの用意はいいですか?
まず、ご招待する人数は40組80名様です。
演劇を観るのは、これこれくらいが最適・・・だと思いますね。まぁあの、ここのイマジンスタジオっていうスタジオのサイズで言えばね。うん。
80名様に・・・ま、届くものを作れたらと思っています。
そして、応募手段はハガキのみです。
ハガキのみですので、みなさんいいですか?
普段送ってもらってる番組メールでは、一切受け付けていません。
ハガキには、住所・氏名・年齢・電話番号を必ず書いてください。
ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『オールナイトニッポン演劇部観覧』の係まで。
って感じでね。
さぁさぁそして?
いよいよ本番を迎えるわけですが、今夜はこの舞台に出演する演劇部のメンバーと電話がつながっています、と。
さぁ、早速呼びかけてみましょう。
もしもーし
あ、もしもしー
はい、どうもぉ
こんにちはー
こんにちはぁ。えー今電話がつながったのはですね、シバタチヒロさん。
はい
えー・・・保健の先生をされている
はい(笑)
改めて、ちょっとシバタさんじゃぁ、ここで自己紹介してもらってもよろしいでしょうか。
あ、はい。えっと、今回演劇部やらさせてもらいます
うん
名前はシバタチヒロ・・・です
ほい
大阪府大阪市在住です。
ほいほい
はい、アハハ、よろしくお願いします
おいくつですか?
え?
おいくつですか?
あ、20・・・今28です。
お!お、お
はい
そうです。小栗旬よりちょっと年上の
そうなんですね、はい
お姉さま保健室の先生でございますけども
はい(笑)そうですね(笑)
えぇ。本番まで1ヵ月きりましたけどぉ
はい
今の心境はどうですか?
いやーなんかこう、ワクワクドキドキですね、こう・・・本格的になったなぁっていう
そうですねぇ
はい
だいぶお待たせしちゃいまして、申し訳ございませんでしたけども
いやー、いえいえ
あのぉ、いちお仮の台本みたいなものは、手元に届きましたでしょうか
はい。いただきました。
ほんとですか
はい
ちょっとね、まだ、ここから直しを入れつつぅ、えー最終的に、えーみんなと集まって練習ができる環境の時までに
はい
ガッチリしたものにしようと思っているので
はい
あのぉ、ま、すごく覚えるのがむちゃくちゃ苦手ってゆうことでなければ、なんとなく話の筋は覚えといていただき、現場でセリフも変わっていくと思いますので
はい、わかりました
なんとなく読んどいてください
はい
どうですか。ちょっと自分で練習してみたりしましたか?
はい。読んで
うん
こう、学校の行き帰り、駅までが自転車なんですね
ほうほうほう
で、自転車でこぎながら、ブツブツブツブツ
あららぁ
たまに、曲がってくるおばさんに変な顔されながら
そうですよぉ
アハハハ
ちょっと危ない人だと思われるから、気をつけてください
はい(笑)
どうですか?いざ、こう台本も受け取りぃ、ついにやることになったんだなぁっていう、今・・・こう緊張とかは
緊張・・・そうですねぇ
うん
ちょっと、こう、読めば読むほど
うん
こう、覚えられるかなとかいうことよりも
うん
こう、ゆってない時、セリフを自分がゆってない時
うん
の事を、どんな風に動いてんのかなぁって考えると
うんうん
こう、緊張してきますね
なるほどなるほど、そうでしょうねぇ
はい
まぁ、やっぱりねぇ、こう初め、こう・・・現場でね、あのぉ・・・今回芝居初めてなんですぅみたいな子が来たりすると
はい
やっぱり、セリフはしっかり覚えてくるから、みんなセリフしゃべるんだけど、セリフを言い切ったらそこで終わっちゃうんです。「はい、私セリフ言いました」っていうね。
あー
そうゆうことになったりするんですけど、あの・・・まぁでもそれはね、やっぱりこう・・・いろんなメディアが、こう・・・を通して、みんなもそうゆう撮影っていうものをちょっとは知ってたりする環境で来るようになったっていうのもあるんだけど
うーん
やっぱり、カットカットで割ると、あの・・・「はい、言いました」でオッケーだったりしちゃう環境もあるのでぇ、そうするとね、そのこの、埋めていかなければいけない時間っていうのが、あんまり無くなってしまったりするんですけど。
ほー
ま、舞台っていうのは常に晒されている状態なので、その間にこう・・・埋めなければいけないことっていうの、いっぱいありますからね
はい・・・
ま、その辺は一緒に、あの、創っていきましょう
はい
うん。そしてそして、これから稽古が始まるけども、今のうちになんか聞いておきたいことなどあったりしますか?
えーっとですね
うん
あの、舞台でこう・・・自分で生の声で話すわけですよね
うん
なので、こう、なんていうんですかね、しっかりした声を出すために
うん
今からこう、やっておいた方がいいこととか、準備しといた方がいいこととかってありますか?
ま、そうですねぇ。ただまぁ、実際、あのぉ・・・サイズとしてもほんとにこの声でしゃべってても
はい
届くぐらいの・・・イマジンスタジオっていうのは、サイズなのでぇ
うんうん
僕自身、そんなに「大きな声出してください」とか言わないと思うのでぇ
あ、そうですか
うん。あとは実際行ってみて、みんなの声聞いて
はい
どのくらい反響するとかぁ、どのくらいこもるとかぁ、そうゆうの見つつみんなのトーンっていうの合わせていきたいと思うので
はい
うん。あのぉ、あんまりそこは、たぶん、大丈夫だと思います
あ、はい
特に、学校の先生なんていうとね、突然大きな声だして「こら!ちょっと廊下走らない!」とかって言ってると思うのでぇ
アハハハハ(笑)ゆってますね(笑)
はい。たぶん大丈夫だと思います
はい(笑)
うん。ま、そんな感じで、ちょっと、楽しくやっていきましょうね
はい!よろしくお願いします!
よろしくですぅ
はい
さぁ、ということで、本日はね、部員のシバタチヒロさんと電話をつないでみましたぁ。どうもありがとうございます
ありがとうございましたー
じゃぁ、本番がんばりましょう
はい。よろしくお願いしまーす
うぃーっす。バイバーイ
はい、バイバーイ
ということで、僕はもちろん、演劇部のメンバー達も、本番に向かってね、最終調整に取り掛かっているということで、4月6日の本番を楽しみにしていてください!
応募方法を聞き逃しちゃったぁっていう方はですね、後ほど番組HPでご確認ください。
以上、オールナイトニッポン演劇部でしたっ
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