ANN 2/6 vol.2 | キロクブログ

ANN 2/6 vol.2

ここで、番組からのお知らせです。

今夜は八嶋智人さんをゲストにお迎えしますが、来週と再来週も豪華なゲストがやって来て下さいます。

まず来週、2月13日水曜日は、ドラマ『ボンビーメン』で共演中の、山田優さんが来てくれます。

女性ゲストは、去年9月に来てくれた堀北真希さん以来。そして、女性ゲストが来るのは5人目。

えー5人目ということでですねぇ、あのぉ・・・なぜか、どうしても、男の人とばっかり、こう、ゲストに呼んで、トークをしてしまっている小栗旬のオールナイトニッポンですがね、ぜひぜひ、小栗旬のオールナイトニッポンに来たい!というね、女性ゲストの方がいらっしゃったらですね、メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com の方にね、『小栗旬のゲストに行きたい、あたし』係まで(笑)アハハハハハ(笑)

いやいやいやー。あのねぇ、もう、僕と八嶋さんで、彼女にね、山田優さんにね『ミスチャーミング』っていう称号を授けたんだけどぉ、優ちゃんはですね、あのぉ、ほんとに、なんかどうしても僕らなんかすると、画面とかメディア通してみてる姿っていうのは、とってもクールなイメージが、すごくあったんですけどね、実際、ほんとにそんなことなくて、あのぉ、すっごくね明るくてぇ、それですごい女性的ってゆうのがありましてぇ、でもなんかこう・・・俺らがね、くだらない話をしてるところに仲間に入ってきてくれるようなですね、非常におもしろい方なんでね、そんな山田優さんの一面も、来週の放送でなんとか小栗旬、引き出せたらなと思っておりますが、どんなお話が飛び出すか、お楽しみにしていてください。と。


そしてそして再来週2月20日水曜日はぁ?麒麟のお2人がやってきてくれます!

自書伝『ホームレス中学生』が売れに売れている田村裕さんと、あのセクシーボイス川島明さんが、2人揃って来てくれます。

『ボンビーメンvsホームレス中学生』その熱い戦いを楽しみにしていてください!


CM


愛のプロローグ

『愛のプロローグ』

人生には3回、信じられないほどもてる時期があるらしい。

僕はこれまで、そんな話を聞いてもまったく信じてはいなかった。

だけど、もう信じるしかなかった。

僕は今、めちゃくちゃもてている。


事の始まりは、今から2ヶ月前。会社の同期に誘われて行った合コンだった。

場所は居酒屋。人数は4対4。相手は社会人になって間もないOLさん。

その帰り際に奇跡は起こった。

エビちゃんに似た1人の女の子が「今度、ご飯に連れてってください」と、僕に向かって囁いたのだ。

もちろん、僕は即座にOKした。

ここでは仮に、彼女をハルナとしよう。

ハルナがご飯に行きたいと言ったお店は、都内屈指の高級レストランだった。

なんでも、そうゆうお店には雰囲気のある男と行きたいのだと。

値段は高そうだったけど、週末のバイトを増やせば問題なかった。

なにより、ハルナがそれを望んでいるのだから行くっきゃない。

デートの当日、店に入って待っていると、ハルナが時間に少し遅れてやって来た。

僕に向かって、満面の笑みを浮かべながら手を振る彼女。

僕も振り返そうと思った瞬間、彼女の後ろに、もう1人いることに気がついた。

見れば、それはこの前の合コンにも来ていた女の子だった。

ここでは仮に、彼女をレイコとしよう。

レイコは、僕とハルナがご飯を食べるということを聞いた途端、どうしても自分もついて行くと言い出したらしい。

思い返せば合コンの日、レイコは僕にサラダを取り分けてくれた。

今思えば、あれが合図だったのかもしれない。

要はレイコも僕とご飯が食べたかったのだ。

ごめん。気づかなくて・・・。

鈍感な自分に反省しながらも、僕は2人を相手に楽しい時間をすごした。

ご飯も終わり、会計の時間になっても怖くなんかなかった。

バイトを増やせばいいだけの話だ。

僕は週末だけでなく、夜中のバイトも始めていた。


そして、あの日以来、ハルナとレイコは事あるごとに僕を食事に誘ってくる。

それも、僕に手間をかけさせたくないみたいで、お店はいつも2人が選んでくれた。

フレンチ、イタリアン、中華、お寿司・・・あらゆるジャンルの高級なお店に3人で足を運んだ。

聞けば、彼女たちは弟と一緒に住んでるらしい。

まだ学生の弟を、夜中まで1人にしておくのは心配らしく、毎回ご飯を食べ終えると2人ともすぐに帰っていく。

そんな家族想いの彼女たちを、僕は大好きだった。

そして、そんな後姿を見ていると、バイトをもっと頑張ろうと心に誓えた。

でも、その一方で僕の胸は痛んでいた。

ハルナとレイコ。今は3人で過ごしていれば満足なのかもしれない。

だけど、そのうち僕のことを独占したいという想いが、強くなってくるに決まっている。

そうなった時、僕は男として決断しなくちゃいけない。

どっちかが泣いて、どっちかが笑う。

それが、三角関係を選んでしまった彼女たちの運命だとわかっていても、やっぱり辛かった。

もてるって大変・・・。もてるって苦しい・・・。

生まれて初めて、そんなことを思った。

そして、その悩みは時間が経つにつれて徐々に大きくなっていく。


合コンがあった日から、2ヶ月が経とうとした頃、ハルナとレイコはそれぞれ自分たちの友達を食事の席に呼ぶようになった。

みんな、僕に会いたい。僕とご飯を食べたいと言った女の子たちだ。

僕はもう、人数を数えるのも辛かった。

だって、仮に女の子が10人いたとしたら、そのうちの9人には泣いてもらうのだから。

もてるのは嬉しい。でも、ここまでもてると本当に胸が痛くて仕方ない。

本当に・・・本当に僕は罪な男だ。

こうして、僕の恋はちょっと複雑な形で始まり、今なおその複雑を解消できないまま進行している。

でも、辛いことの後には誰か1人との幸せな日々が待っている。

そんな風に思いながら、僕は女の子たちを眺めているのです。


C-C-B 『Romanticが止まらない』


という事で、何の前触れもなく始まった『愛のプロローグ』のコーナーですが、これはちょっぴり恋に鈍感な、もしくは恋というものをはき違えてるあなたの恋のエピソードを朗読していこうという企画です。

ちなみに今夜の話は、いいようにご飯を奢らされてる男性が、それを恋だと思い込んでいるお話でした。・・・えぇ。

勝手に自分はもてまくっていると思っている話でしたけど、いかがでしたか?

まぁ、えー・・・八嶋智人です。どうも、こんばんはー

どうも、こんばんはぁ

急だなー

ハハハハ(笑)

なんの、なんか

ハハハハ

「今週のゲストは!」的なものも無く!

あのぉ、それはちゃんと、このコーナーを終わってから

あ!そうですか

ご紹介しようかなと思ったんでぇ

ま、あのー外で聞いてたんですけど、誰もなんにもつっこまねぇんだなっていう

ハハハハハハ

ほんとに恐ろしいコーナーが始まったなって

始まりましたねぇ(笑)

これこそ『アクティング&エロ』じゃねぇか?っていう。

『アクティング&エロ』!

逆にね?

もしかしたら!

うん

つながっていくかもしれないと

そうそう。光が見えたんじゃないかと

はいはいはい。とにかくね、こんな感じの話を毎週、朗読していこうという企画です。

毎週!?

えぇ。アハハハハハハ(笑)

ウォッフォー♪

ウォッフォー♪まあね、高だか5分くらいで、こう読める朗読ものですからね

そうですね

毎週やることに・・・

内容次第じゃない?ながしていけば、小栗旬のね

うん

甘いいい声でガンガンガンガン聴けてね、こんな得な話はないと思う

あら

思ったんだけど、あまりも段々腹立ってきてさ

ハハハハハ(笑)

ハハハハハ(笑)バカなのかって誰も後ろからなんにも言わないんだっていう

ねぇ

ねぇ。おもしろい
おもしろいよね

うん

まぁ、言わなくてもわかってると思いますが、ただの幸せ恋愛話やのろけ話など、これっぽっちも聞きたくありません。わたくしたちは。

うん

あくまでも、ちょっぴり恋に鈍感なあなたからのメールを待っております。

うん

スタッフから取材の電話がいく場合もありますので、電話番号も書いてください。

そんなきっちり取材すんの?

アハハハハ(笑)

すごいねぇー。すごいいいコーナーですね。

その辺は、はい。ちゃんとしていかないと。

きっちりね。

はい

いきましょう!

また、内容は脚色することもありますので、その辺はご理解ください。そして、朗読の後に流れる曲のリクエストも一緒に書いて送ってください。

メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com

ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン『愛のプロローグ』の係まで。たくさんの勘違いな恋バナお待ちしています!


さぁー!ということで、ここからはゲストとともにお送りしていきましょう!

今夜のゲストは八嶋智人さんでーす!(デッデデーン♪)

はい、どうもー!ありがとーございまーす!

いやぁー

来ましたよ

またまたね、こんな夜遅くにありがとうございます

2回目の
えぇ

登場で。

2回目

はい

2回目の登場

はい。2回目の登場(笑)・・・ラジオだから、指を変な風にしてもわかんないから。ね!

ふふふ、わかんないけどもぉ(笑)

はい

で、前回はあまりにお話ができませんでした。なんたってね、八嶋さん登場してから、あっという間に『サプライズ』『サプライズ』『サプライズ』が続いてぇ

そうですねー。あのー小栗旬さんのね、そりゃ誕生日ですから。

はい

こんななんか寂しいね、僕がゲストで突然来てね

うん

そんなことあるのかって思ってたら

うん

で、まぁ、スタジオ来た時にもね

ふふふ(笑)

局の、完全にアウェーな感じ?

アハハハハハ

ノーサンキュウな感じがね、「あれ、あいつほんとに来ちゃったよ」みたいな

うん・・・空気がね

空気がもうね。でもまぁ、それによっていろんな人に

はい

僕も出会うことができたので、まぁ得でしたけどね。

そうでしたね

はい

それで、今夜はね、そのサプライズゲストはいませんので

おぉ!

たっぷりと八嶋さんの話を聞かせてもらいたいと・・・

ほんとー?まだ俺、信用してないよ!

ほんとぉ?(笑)

今日もあんじゃないの?なんか。

いやいやいや(笑)

はい

それでね、あのぉ・・・こないだ、あのぉ・・・そうです、このラジオでね、話したんですけど

はい

こんなメールも頂いてるんで、ちょっとご紹介したいと思います。

はい

杉並区のラジオネームユキエから頂きました。

ユキエちゃん、はい。

ありがとう。

・旬くん八嶋さん、こんばんは。ボンビーメン毎週楽しく拝見しております。以前の放送でアキバ系の妹系カフェに行ったエピソード、かなり笑いました。他に撮影の合間のエピソードありますか?

という話になったんですけどもぉ、

あー妹・・・

妹系カフェ。

妹系カフェ。ほんとはね、メイドさん・・・

メイドカフェに行くつもりで・・・

あ、もう話たのね?

そう、こないだ話たの。

なるほど、なるほど

先週・・・先々週かな?先々週の放送かな?

うん

「お兄ちゃん、お帰り」っていうね

はい。フッフッフ(笑)

「お帰り、兄ちゃん」

「お帰り、兄ちゃん」

「お兄ちゃん、お姉ちゃんどうぞー」って言われてね

言われちゃった・・・

「で、なに?お兄ちゃん、今日はなに飲むのー?」なんつって。

俺はもう、どんどん楽しもうとしてたんですけどね

うん

小栗旬はどんどん緊張・・・固まってきちゃって(笑)

アッハハハハハ

あんまりふざけちゃいけないって言うんで

ハハハハハ

小栗旬、生真面目だなーっと思って。

ハハハハ

普通のオタク系の人っていうかね

うん

そうゆう人をこう・・・茶化すようなことではいけない!みたいな

うんうん・・・俺だから、ここでも言ったんだけどねぇ、ここ数年1番の緊張した瞬間だって話したの。

アハハハハハ(笑)

フフフ

僕も、茶化しちゃいけないと思って

うん

逆に・・・

いや、だから、八嶋さんのノリ方あれ、間違いなくぅ、ベストなわけじゃない。

うん

ベス・・・あの瞬間ではベストなお兄ちゃんの芝居だったんだよ。八嶋さんは。

うん

「うーん、それでさぁ、お兄ちゃんちょっとこれ飲みたいんだけどぉ。これ誰が作ってんのぉ?」とかっていう感じで(笑)八嶋さん・・・

事あるごとにね

そう、呼んで

何ちゃんだったか・・・

あのぉ・・・ムラサキちゃんとヒナタちゃん。

そう!ヒナタちゃんね

うん

「おームラサキ、ムラサキー」って言ってね

そうそうそう

「ペン貸してくんね」って言って(笑)

フフフ

「うん。いいよぉー」って。

で、八嶋さんがね、八嶋さんちょっとぉ、あのぉ、手がね、独特な手なんですよ。すごく関節が曲がりやすくてぇ

はい・・・グニャグニャなんですよ

グニョングニョンなの。

はい

で、その・・・ヒナタちゃんっていう子に「ヒナタ、ちょっと、手のひらのここを押してみ・・・」ここじゃねぇや、ど真ん中をねこうやって押すと八嶋さんの手ね、ピュワってこうね、なんていうの?

あの・・・

バラみたいになんの、ほんとに指が!

あのー食虫花みたいなね

そう!ギュワってなるの。それとかして、「うわーちょっと気持ち悪い」とかって言われながらねー(笑)

言われちゃってね(笑)

うん

「気持ち悪いってなんだお前ー」って。

で、お兄ちゃんと妹の関係をちょっと楽しんだ八嶋さんでしたけれども

うん!

ま、そんな僕らはね、メイドカフェには行けてないのでね

行けてないねぇ

ちょっとね

ちゃんとあの日、地図ももらったからね

もらったからね

行きましょうよ

ぼちぼち行かないと

はい

えぇ


あと、でもまぁ撮影の合間っていうか

うん

っていうか、今日だって・・・今日撮影早く終わったじゃないですか。

撮影早く終わりましたねぇ、本日は。

そしてなんかよくわからないのは、小栗旬さん。

はい

当たり前のように、「じゃぁ、今日ラジオ一緒だからぁ、八嶋さんちに行こうかな」って(笑)

アハハハハハハハ(笑)

結局、俺んちで飯食ってんじゃん!

はい

ね!

また、おいしくいただきましたねぇ、ごはん。

ほんっとに!

えぇ・・・今年入ってぇ

今年入って(笑)、何回来た?

6度目の訪問

ダハハハハハ(笑)

ハハハハハハ(笑)

家族かっ!

ねぇ・・・週1回は行ってますねぇ

ねぇ

はい、うん。

おかしいよね?

うん・・・で、八嶋さんのぉ、お家のぉ、あの、奥様のお母様

うんうん

も、いらっしゃっててぇ、で、僕も3度目お会いしたんですけど、今日で。

そうだね、うん

で、お母様がいて、で、八嶋さんの奥さんの弟さん。

うんうん

その弟さんが小栗旬に会いたいと言っていると

うん

今日、お母様から言われたんですけど。

はぁはぁはぁはぁ

ま、通称ピエールさん?

ピエールさん、うん。

「小栗旬に会いたいと言っているんだけどぉ、たぶん、ピエールの方がこの家に来る回数が小栗さんより少ないからぁ・・・」

アハハハ

ハハハ

そうなんだよね。

うん

身内より今多いんだよ

うん。んふふ(笑)「ま、ピエールが、たぶんきっとなんとかタイミング合わせればぁ

うん

きっと小栗さんには会えると思うよねー」なんていう話が(笑)

お母さんもね、結構・・・クールに見えたでしょ?

うん

意外にクールな人なんすけど、

うん

意外にね「小栗旬に、あたし、料理作ってる」ってことで、かなりテンション上がってるみたい。

アハハハハハ

そこがかわいい。

いや、これがまた、すっげーおいしいんすよ!八嶋さんちの料理。

いえいえいえいえ

ほんとに。

まぁね。おいしい。

奥さんももちろん上手い!

そうなの

だけど、お母様も上手い!

うん

で、その、お母さんは、八嶋さんちってことは、八嶋さん曰く、

うん

ちょっとねいつも、大量に作りすぎてしまうんだって。

うん。すごく多い。

だからね、人が来ても全然ウエルカム状態っていう・・・

うん、うん

だって、前回行った時なんかはぁ、ほんとにパン生地にぃ、ソーセージとか巻いたぁ、あの・・・パン。

そうね

うん

それに作っちゃおうっていう

うん、そう

ピザも生地から作っちゃおう

オーブンにちょっとチンとしたものを出してくれてぇ・・・むちゃくちゃ、これが美味くてぇ

そうなんですよ

なんか、いいなぁー八嶋さん。お家帰ってきたら、毎日こうゆうご飯なんだなぁーみたいな

そうそう・・・ね、そうゆう事言ってると、また来ちゃうんでしょ?だって。

そう。アハハハハハハハ

ほんと、隙あらばって言ってね

隙あらば!『隙あらば次のベース』ってね、俺、このラジオでも何度か言ったか知んないんだけど

うん

少年野球やってた時代の

あぁー

少年野球の高橋コーチっていうコーチからぁ、

うん

「小栗いいか?」

うん

「いつだって、野球の最中」ね

うん

「隙あらば、次のベースだ」と。

ほぉ

「隙あらば、盗塁しろ」と。

うん

そうやって習ってきたから。

うん

やっぱ次のベースには、俺、いつだって、隙あらば行かなきゃいけないっていう思いがあるから。

だっ、俺もね?

うん

この番組がさ、生田斗真くん。・・・年間6回、でしたっけ?

年間・・・こないだ、6回か。

・・・5回!

5回!・・・うん。

それをなんとかね

うん・・・隙あらば!(笑)

隙あらば、抜かなきゃいけないと思って

ハハハハハ

・・・まぁ、わかんない、俺も

今週の登場。

今週の登場。まぁ、来週、再来週・・・

来週、再来週。

ま、ほぼレギュラーでいこうかなっとは思ってる。

アハハハハ

夜のこの、スタジオの周りにいるスタッフの方々にも

うん

まめに声をかけるようにしてるしね。

はい。でね、せっかく今日、こうやって、あのぉ、始まりましたから

はい

ちょっとね、こうゆう、あのぉ・・・みなさんが、ちょっと気になる八嶋さんに質問っていうのを、ちょっと読んでみたいと思います。

うん

・いったい、八嶋さんは何者ですか?お笑い芸人?俳優?タレント?

っていう・・・こうゆうのは、やっぱりね、普通に八嶋さんを見ている人は感じるのかもしれない。

なるほどね

うん

テレビしか見てない人は。

テレビしか見てない人は。

僕はね、あのぉ・・・おじさんです。まずはね、めがねのおじさんです。

ハハハ、めがねのおじさん。

めがねのおじさん、何してるかっていうと、俳優さんをね昔から、

昔から

やっているんだよ。カホチャン。

カホチャン。

ね。

カホチャン、14歳。

14歳!

うん

カホチャンね、先週もそりゃ、小栗さんのファンだから、先週も聞いたのかな?

えぇ、えぇ、えぇ。先週も聞いてくれてる・・・

先週は古田新太さん。

はい、古田新太さん。

お酒飲みながら、暴走したらしいじゃないですか。

ハハハハ

ね。で、その古田新太さんと

はい

4月・・・にはね

はい

舞台を一緒にやるんです。

なるほど、なるほど。

はい。PARCO劇場でね。

うん

でー『49日間...』あ!

『49日後...』というね、

はい、しじゅうく日後っていう

しじゅうく日後。意味深な・・・

舞台をPARCO劇場でやります。

『奴ラハナニモ残サナイ・・・ナニモ』

みたいな。

なんていうね。

名古屋公演、札幌公演、大阪公演がありますね。

はいはいはい

ぜひその・・・板の上のね、

うん、八嶋・・・

ま、小栗旬さんも・・・シュンオグリもやってますよ。

うん

と同様

うん

ノリトヤシマも

ノリトヤシマも

板の上に立っているおっさんなんだよ、カホチャン。わかった?

はい

はい、わかったかな?ありがとうございまーす(笑)

・・・まーす(笑)

ハハハ

本日ね、この『49日後...』

うん

『49日後...』のお知らせをね、八嶋さんがいったい何回できるのかっていうのもね、

いえいえいえ、ね、まだね

番組の、聞き所となっている

4月・・・4月の公演で、

うん

今この状態で、仮チラっていうのがね

アハハハ

なかなかないよ

熱いね。熱い舞台です。

うーん。熱い舞台です。ありがとうございます!


さぁ、続きましていってみましょう。

おぅ、どんどんいっちゃおう。

愛知県のラジオネームルミからいただきましたぁ。どうもぉ!

ルミチャン。

・旬くん、八嶋さん、こんばんは。今日も八嶋さんがゲストなんですか?

優ちゃんが良かったなぁ。まぁ、八嶋さん、おもしろいからいいか。

うーん、なるほどなるほど。

なるほどなるほど(笑)

えっと?もう1回見せてもらっていい?

うんうんうん

えーっとね、まずね、件名が『えー?また?』っていう件名を読んでないじゃん。

アハハハハハハハ(笑)

もう、ちょっとしつこいんだな?

ちょっとね

ルミチャンから。愛知県のルミチャンからすれば。

ルミチャンからしたら。

ルミチャンねぇ、

うん

ほっといて!

アハハハハハハハハ(笑)

僕は小栗旬が好きだから、来たの!悪い?(←ちょっとオカマっぽく)

ふふふふ(笑)

(笑)みたいなね。


さぁ、それでね、ちょっとメールもご紹介しましたけども

はい

ま、ちょっとね、ここで

うん

僕と八嶋さんのぉ

うん

初めのきっかけみたいなのものね、

うん

ちょっと軽くあたっとこうかと。

ほう

うんうんうん

初めのきっかけ?

うん。初対面っていうとさ、

初対面は・・・

やっぱり僕の中での記憶ではぁ

うん

『SUMMER SNOW』というドラマ

『SUMMER SNOW』じゃない?

ね?

うん。だって、

に、八嶋さんがぁ、

俺、ほんとに一瞬にしかでてないもん。

いらっしゃってて、

うん

そこで、チラッとちょっとお会いしているっていう。

うん

だからね、あの『SUMMER SNOW』の時がぁ、僕17歳なんでぇ

うーん!

今から8年前なんですよ。

うん!

ってことは、八嶋さん、まだ20代だったってことだよね?

・・・そうね、

ねぇ

29。

29。

いやはやー

いやはやいやはやですねぇ

でもまあ、まったく変わってないけどね(笑)

うんうん、ほんとに変わんないよねぇー

変わんないねえ

だから、29の時点でちょっとおっさんだったんだね。やっぱりちっちゃい

もちろん!

ちっちゃい眼鏡のおっさんだった

ちっちゃい眼鏡のおっさんね

(ゴホンッ)

ハハハハ

(ゴホンッ)

咳きこんだのかよ!

アハハハハ

・・・うん

そうそうそう。

いやでも、あん時に、すごい、「あっ、こうゆう若い俳優さんでなんかこう、収集力のある人がいるんだな」と、

うん・・・

思ってた・・・のは、事実だし、でその後

その後『編集王』

『編集王』で、逆に僕がレギュラーでやってるものに

僕がゲストで来て

ゲストで・・・時に、俺よく覚えてないんだけど、言ってんでしょ?

そう

その・・・

八嶋さんが、「『SUMMER SNOW』ってドラマで、僕ちょっと一緒にお仕事したんだけど、この子はね、すごいお芝居上手い若い子なんだよー」見たいな事を、共演者のみなさんに紹介してくれまして

うん

俺そん時に、「あぁ・・・この人いい人だったんだなぁ」って。結局、だから『SUMMER SNOW』の時は、全然お話もできてなくて

うんうんうん

どんな人かわかんなかったんだけど

うん。で、結局どうだった?それで。

素晴らしい人だなぁって。

え?え?え?ちょっちょっ、なんて?うん?うん?うん?

・・・素晴らしい人だなぁって。

おーオッケ

アハハハハ

ハハハハハ

うるさいし、しつこいよ!

わりわりわり・・・それが自慢だから、俺(笑)

まぁね、俺らね、あのぉ・・・優ちゃんと3人で、まぁ一緒に現場でいることが多いんですけどぉ、優ちゃんにも言いましたけど、それはね、小栗旬と八嶋智人、共通してる点。

うん

しつこい!

アハハハハ!

ハハハハハ

言われたねー

言われたね

しつこい

そこがね、1番の共通点だと思う。

うん

お互い、しつこい

あと、飲むと長いね

うん、飲む・・・ま、飲まなくても、だいたい長いからね(笑)

長いけど

うん

そうねーしつこいよね、お互いに。

うん。酒飲むとねぇ、俺ら、ずーっとしゃべってますもんねぇ

うん

あっという間に、気がついたらなんか「あ!もうぼちぼち、こんな・・・え!こんな時間!?」みたいな

そう。時間経つのが早いね。

「明日もロケなんだから、早く帰らないと!」みたいな

そうそう、「帰りな」っつって、でまあ、「チュッ」ってキスして

うんうん「チュッチュッ」ってねぇ

帰るんだよね

だって今日だって八嶋さん、もう今日、明日の朝1、1番のロケは八嶋さんでね

そうだ!それはびっくりしたぁ。

アハハハハ

スケジュールね、最近急に・・・だからぁ

ハハハハ

いつも、いっつもそりゃあねシュンオグリー、もう出ずっぱりで大変だなぁと思って。で、まぁラジオの後、いっつも大変なんだろうなぁ、ほとんど寝ずに・・・なんて思ってたら

うん

明日、俺1番じゃねぇかよ!

ふふふふ(笑)

しかも、小栗旬その後じゃねぇかってね。

えぇ、明日は僕、寝れますよ、おかげさまで。

いやいや、休んでください。

でもヤッシー、今日、ほぼ3時にこのラジオが終わって

うん

お家帰って

うん

シャワー浴びて

うん

寝たら、もう朝、すぐ出なきゃいけない

でもそれは、ある意味ちょっと、小栗旬気分ってことでしょ?

あぁ、多忙・・・

あぁ、俺、多忙な俺、忙しいみたいな

アハハハハ(笑)

おっ、結構俺、来てんじゃねぇみたいな。波来てんじゃねぇみたいな。

でも明日、朝1で終わって、どうせ帰って寝るんでしょ?ほーんとに。寝ないで行っても大丈夫じゃん、そんなの・・・

だから、寝ないで行くよ。

ふざーけんなよ!

これ終わって、これ終わってすぐ現場に、現場に1番乗り

おう、おう、このまま現場に1番乗り

あぁ

絶対ですよ

交番だもん。いきなりで交番。

ハハハハ

交番のシーンだからね

そうね

うん

うん

行っちゃうよ

ねぇ・・・そんな感じで、この後も八嶋さんには、引き続きお付き合いいただきまぁす。


CM