ANN 1/2 vol.8
ここでまた千の質問をくれた方に、電話してみたいと思います!
・小栗家で必ず毎年手作りするおせちや変わったおせちがあったら教えてください(ウタ)
あぁ、なるほどねぇー。ウタ・・・。さっき俺、あのぉ、お雑煮の話したけどね。
あれの話してないから。うん・・・おせちの話はね。・・・してないから。
おせちの話をしようかと、これね、ウタにつながってからちゃんと話そうかな。
さぁさぁさぁ・・・ウタ・・・。
まぁねぇ、おせちってゆうのも、いろいろあるんですけど、変わったおせちってどんなものがあるんですか?
・・・中華おせち。そんなのあんのぉ?へぇー。へぇー。そうなんだぁー。
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
ウタ・・・でるかしらぁん?
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
まぁねぇ、1月2日の深夜ぁ、この時間はね、おうちにさすがにいるでしょう。
(プ・プ・プ・プ・・・)
「もしもーし。もしもし。もしもーし」
「・・・はい」
「ウタ?」
「・・・え?」
「どうもぉ。小栗旬です」
「・・・こんばんはぁ」
「こんばんは」
「えっ?」
「んふふ。ウタ寝てた?」
「はぁい」
「寝てたね。ごめんね。どうも、小栗旬です」
「こんばんはぁ」
「こんばんは。あけましておめでとう!」
「どうも、おめでとうございます」
「おぉー。ウタァ」
「はい」
「今日ってね、1月2日だけどもぉ、なにしてた?ウタ。寝てた?」
「エヘ・・・」
「完全、寝てたねぇ」
「まだ始まってないですぅ」
「ん!?なにが?なにが?(笑)どうした。どうした。始まってる、始まってる。バンバン始まって、もうかれこれ1時間以上経ったよ、ウタ、今日は」
「えっ、うそー」
「ほんとだよ」
「えー・・・」
「メールありがとね。ウタからのさぁ、小栗家で毎年必ず手作りするおせちや変わったおせちがあったら教えてくださいってメールいただいたんだけどぉ」
「はい」
「うん・・・ウタんちはちなみに、変わってないんでしょ?」
「はい。変わってない(笑)」
「どんなおせち?」
「んー・・・いつも普通なんですけど」
「うん」
「んー・・・」
「今年のはどうだった?」
「ふふふ(笑)」
「ふふふ(笑)うん」
「・・・あんこだけいつも手作りなんですけど・・・」
「あんこだけ。えっ、他は手作りじゃないんだ」
「ほとんど買ってくる・・・」
「あ、そうなんだ。うちはね、全部手作り。お母さん」
「えー」
「おせち。全部手作りだよ。うちのお母さん」
「すごいですね」
「ね、ちなみにさ、おせちにあんこってなに?おせちにあんこなんて入ってるっけ」
「おせちにっていうか、うーんと・・・なんだっけ・・・あんこは・・・」
「うん・・・ウタ、今、完全に寝起きで頭回らないでしょ」
「うーん(笑)」
「ね」
「おもちの方」
「おもちの方ね。それ、お雑煮系ね」
「はい」
「はいはいはい」
「おせちは」
「おせちは」
「ほとんど買ってくる。っていうか、作るってすごいですね」
「そう。うちのお母さん、全部作るんだよ、毎年ねぇ。今年もそうだった、もう、早速食べてきたけど俺も、うん・・・」
「(笑)」
「おいしいよぉ。あの、椎茸とかさ、あと煮魚ね。小さい小魚をさ、あのなんていうの?煮た、煮てさ。こう、豆?あと金時でしょ?」
「うんうん」
「あと伊達巻ぃ。かまぼこぉ。えー・・・あとなにが入ってっけなぁ・・・結構、3段ぐらい、3段重ねくらい、うちのおせち。うん。あとお豆とかさ。全部お母さん、作ってるね。うちは。・・・なかなか。じゃぁ、全部ちゃんとお母さんが作ってるっていうのは、結構、すごいことなのかな」
「はい」
「うん・・・最近めずらしいんだね。・・・小栗家のね、おせちはそんな感じ」
「うーん」
「ちなみにさ、ウタさ、カウントダウンはどうだった?今年の。・・・今年のっていうか、去年のか。去年から今年にかけてのカウントダウン、どうでした?」
「・・・バイトでした」
「バイトォ?ウタ、なんのバイトしてんの?」
「うーん(笑)あんまり・・・」
「・・・あんまり言いたくない」
「(おすし屋さん?)のバイトなんですけど・・・」
「あ、そうなんだ。今、おいくつ?」
「今、今年ハタチになりました」
「うーん。そっかそっか」
「もうちょっとで成人式なんですけどぉ・・・」
「うんうんうん。もう、じゃ、ハタチになったんだ」
「はい」
「へぇーそっかそっか・・・」
「ふふ(笑)もうちょっとで誕生日ですよね」
「俺もうね、誕生日過ぎてる」
「誕生日、来ましたよね(笑)おめでとうございます」
「うん。25歳の小栗旬ですよ!」
「あぁ・・・5つ違うんですね・・・」
「5つ違いますねぇ」
「・・・はい・・・」
「あの、最後にさ、なんか聞きたいことがあったら教えてください」
「・・・聞きたいことというかぁ」
「うん」
「んとぉ、来年なんですけど」
「うん。ん?今年じゃないの?」
「えっと・・・来年なんですけど」
「来年?2009年?」
「2009年なんですけどぉ、今度、看護婦の国家試験を受けるので」
「うん」
「はい・・・」
「看護の勉強してんだ」
「はい。今、看護の学校行ってるので・・・」
「そっかぁ・・・」
「んー・・・」
「受けるので?」
「受けるので・・・応援しつつ、私も頑張ります(笑)」
「おぉーありがとう。頑張ってね」
「はい、ありがとうござます」
「はぁい。じゃぁ、今日もこのまま、聞いてくださぁい」
「はーい」
「どうもありがとうございましたー」
「ありがとうございました」
「はぁーい」
ということで、お電話つないでみましたけども、まだまだ小栗旬のオールナイトニッポン・・・
・・・あっ、このまま『旬のおすすめメニュー』。いきましょうか。
こちらはですねぇ・・・これを聞いていただこうと。
ジョンレノンで『Happy Xmas (War Is Over)』いやいや、これをね・・・聞けと。
年明けたぞ、と。・・・うん・・・
クリスマスなんて言ってっけど、ハッピーニューイヤー言ってんじゃん!っていうことですよ。うん・・・
ね、みんなで、そんなね、去年のクリスマスを思い出しながら、この曲をね、聴いていただけたらいいなと、思いますよ。
ジョンレノン『Happy Xmas (War Is Over)』
はぁい、49問目、いってみましょう!
・財布を落としたんですけど、そこにありませんか?
ちょっと待ってね。・・・うーん・・・三枝くん、そっち、ない?
どの財布だろうねぇ。
ちょっとねぇ、特徴くらい書いといてくれないと、わかんないけど・・・
うん・・・とりあえず無いかなぁ、ここには。
うーん、無い!
さぁ、ここでまたね、千の質問をくれた方に・・・記念すべき50問目!
電話しちゃいましょう!
・お正月はおもち何個食べましたか?どんな風にして食べるのがすきですか?
お雑煮には何個おもち入れますか?(ユズポン)
さ、このユズポンにね、つないでみましょうか。
しかしね、何回雑煮話だ、と。
雑煮話ねぇ・・・オープニングから入れて、1・2・3・4・・・これで4回目じゃない?・・・うん。
4回目の雑煮話ですよ。
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
雑煮にもちねぇ・・・3つ・・・4つ・・・3つかなぁ・・・でるかな?ユズポン。
「はい」
「もしもーし」
「はい」
「ユズポン?」
「はい」
「小栗旬です!」
「えー!(笑)」
「あけましておめでとう!」
「あけましておめでとうございます」
「おぇーい」
「びっくりしたぁ(笑)」
「ユズポン!」
「はい」
「今日の質問コーナー、くれたでしょ?メール」
「・・・あげた」
「うん。くれた」
「・・・(笑)あげた」
「ユズポン、どんな正月、過ごしてるぅ?」
「えー正月・・・まだ、正月じゃないもん(笑)」
「なぁーに言ってんだよっ!(笑)ユズポン!」
「アハハハ」
「あけましておめでとうって言ったでしょ?今ぁ」
「あけましておめでとう(笑)」
「今日は?・・・1月?2日です」
「2日なんだ(笑)」
「うん」
「アハハ」
「ユズポン、妙にフレンドリーだね」
「アハハ、今、びっくりしたの」
「うん・・・ユズポンいくつぅ?」
「23です」
「23」
「はい」
「今日ね、1月2日だけども。2008年1月2日ですけども、どんなお正月、過ごされてますか?ユズポンは」
「えっとぉ、今年で大学生活が終わりなのでぇ」
「うん」
「実家で、のーんびり(笑)」
「うん・・・1浪?それとも、留年?」
「1年浪人です」
「あ、浪人したんだぁ」
「はい」
「あの・・・カウントダウンはちなみに、どんなことしてました?」
「実家で、普通にテレビ見て」
「うん」
「たぶん、んーダラダラ?」
「ユズポン、実家はどこなんですか?」
「福岡です」
「あ、福岡なんだぁ」
「はい」
「今、大学で鹿児島にいると」
「はい。そうです」
「んーなるほどぉ。俺はねぇ、お雑煮にはねぇ」
「うん」
「もち、3個入れましたねぇ、今年は」
「3個!?」
「うん・・・3個!?っていうリアクションはどうゆうリアクション?それ。多い?少ない?」
「多くないですか?」
「多くなくない?3個くらいみんな食べるでしょう。お雑煮だったら・・・食べない?ユズポン」
「いやー」
「ユズポンちのお雑煮、ちなみにさ、なんかいろいろ入ってんの?じゃあ」
「うちはぁ、福岡は、たぶん多いけど」
「うん」
「白菜と鳥肉と椎茸かなー毎年」
「え、それに、おもち、何個入れるの?ユズポンは」
「・・・1個(笑)」
「1個。ユズポン、少食だねぇ」
「お腹いっぱいになる・・・でしょ?」
「ならない、ならない。1個くらいじゃぁ・・・」
「えー。3個・・・(笑)」
「3個入れるよぉー。うちのお雑煮はね、今日、冒頭でもしゃべったけどもぉ」
「アハハ」
「ね、聞いてた?ユズポン!ちゃんと今日」
「・・・うん(笑)」
「聞いてたでしょ?オープニングでしゃべったじゃん、俺。うちのお雑煮は、小松菜しか入ってない、さっぱりした醤油だしだって」
「・・・小松菜・・・だけ?(笑)」
「だけだけ。・・・え?ほんと聞いてた?ユズポン」
「聞いてた、聞いてた(笑)」
「聞いてた、今日1月2日だってこともわかってるよねぇ?」
「わかってる(笑)」
「わかってるよねぇ・・・でね、食べ方としてはね、俺、きな粉で食べるの、結構すきよ」
「私もきな粉が1番すき」
「きな粉いいよね。じゃ、きな粉だったら、何個いっちゃう?もち」
「んーでも、食べて2個かなぁ(笑)」
「ユズポン、食わないなぁ」
「アハハハ」
「痩せてるでしょぉ」
「いや、っていうか、おもち1個食べたらすごいお腹にたまりませんか?」
「・・・たまらなぁい・・・とーんでもなく、でかいの食ってんじゃないの?ユズポン(笑)1個ずげーんじゃないの?」
「アハハ。普通によくCMとかで見るような(笑)」
「見るような?四角のやつぅ?」
「四角のやつ(笑)」
「それとも、鏡餅?」
「・・・鏡餅食べない(笑)」
「鏡餅食べない(笑)ユズポン」
「アハハ」
「そうですかぁ」
「食べないですよ、はい」
「ちなみに今なに食べてたんですか?」
「今は普通に家でテレビを見てました」
「今、鹿児島?」
「今はもう鹿児島」
「「今はもう鹿児島」って「今はもう」じゃないでしょう」
「ウフフ(笑)」
「これから福岡に帰るんでしょう?福岡に帰ってたら「今はもう福岡」だけどぉ」
「うん(笑)」
「「今はもう鹿児島」って、あなたいつも通りいるところにいるのに、なに言ってんのー」
「なんでそう・・・(笑)」
「ウフフフ(笑)ちなみにぃ、せっかく今日こうやってしゃべったのでぇ」
「はい、そうですねぇ」
「なんか、小栗旬に聞きたいことがあったら」
「えー・・・忙しいですよね?」
「忙しいですよぉ」
「うーん・・・」
「うーん・・・」
「体調管理できてますか?(笑)」
「体調管理、なんとかしてますねぇ(笑)」
「いや、私、春から社会人になるので」
「うん」
「なんか・・・やっぱ、体調管理とかって大事なんだろうなっていう・・・」
「ユズポン、何の仕事するの?」
「アパレルの販売員です」
「販売員・・・おぉ」
「・・・ま、いずれは、ブランドとかを携わりたいですけど・・・」
「携わりたいけども・・・とりあえず、販売員からのスタートと。それはもう、就職なんだ。もう、その会社に就職なの?」
「はい。もう決まりました」
「ふーん・・・どこで働くんですか?場所は」
「たぶん、大阪になると思う」
「ほぇー。じゃ、離れるんだね。九州を」
「・・・ですね」
「うーん・・・そうですか、そうですかぁ」
「そうなんです・・・(笑)」
「でもねぇ、たいした事無いと思うよ、たぶん。あのぉ、販売員ってなると、たぶん、立ち仕事なんでぇ」
「そうですね」
「腰とか足にはたぶんくると思うけどぉ・・・」
「今、もう研修をやってるんです」
「うんうん」
「鹿児島にもお店があるから」
「ほいほい」
「だから、卒論と研修と、無休の生活を今(笑)・・・」
「無休の生活を・・・」
「ずっと今やってるんだけど(笑)」
「うそぅ・・・俺なんて今日だって、ほらぁ、お正月・・・だけどもさ、全然寝てないですよ」
「うん・・・だから・・・私なんかより遥かに忙しいんだろうなぁ(笑)」
「アハハ・・・ま、似たようなもんですよ。忙しさはね、その人の感じ方ですから」
「ですかね(笑)」
「うん・・・じゃぁ・・・今日はありがとう!」
「えー。とんでもないです。いつもありがとうございます」
「最後まで聞いてください、今日も」
「はい、ありがとうございます。がんばってください!」
「うぇーす」