ANN 1/2 vol.4
引き続き、千の質問を紹介していきたいと思いますが、
ここで小栗旬、やっちゃいます!
『千の質問 小栗旬の逆ギレテレフォン』
この千の質問は全部で千問あるから、どんな内容でもいいよって言っていますが
こんなことなんで聞きたいのっていう様な質問も、結構多い。
なので、その質問をくれた方に電話をして、理由を聞きたいと思います。
2008年の小栗旬は、どんどん攻めていきます!攻めます!
去年は走る年。今年は攻める年。
さぁ、いきましょう!
・5歳下の弟と7歳下の妹がいます。
弟と妹にお年玉をいくらぐらいあげればいいとおもいますか?
旬くんは末っ子ですが、兄姉からお年玉をもらっていましたか?(アキ)
これねーアキ。ちょっと待って。おかしくねぇか?
俺今日、放送の1番最初でね、オープニングでこの話ふれたのにぃ・・・
ね。ね。15,6から俺お年玉もらってないんだって話をしたのにもかかわらず・・・
アキ、こんなこと聞いてくる、と。どうなってるんだと。
もう逆ギレですよ!・・・くぅ・・・攻めるから。攻める。ガンガン。
トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)
「もしもし」
「もしもし。どうも、こんばんは。小栗旬です」
「あ、もしもし」
「どうも、小栗旬です」
「・・・ほんとですか?」
「明けましておめでとう」
「・・・え?」
「あれ(笑)?もしもし」
「もしもし」
「アキ?ラジオネーム、アキでいい?」
「はいはいはい」
「アキ、明けましておめでとう!」
「・・・え・・・え・・・(笑)」
「いやいやぁー。どうですかぁ、新年始まりましたけどもぉ。どんな日々を過ごしておりますか?」
「・・・新年ですか(笑)」
「うん!今ちなみにさ、なにしながら聞いてた?」
「今はパソコン見てます」
「パソコン見てる。パソコン見ながらぁ、小栗旬のオールナイトニッポンも聞いてる」
「いや、まだ始まってないですよね(笑)」
「ん!?ん!?ちょっと待って、ちょっと待って(笑)タイム、タイム、タイム。タイム、タイム。ちょっとタイムしよう、アキ」
「え?ちょっと待って下さい(笑)こっちが・・・えー?えー?」
「でね、アキからの質問ね」
「はい、はい」
「旬くん、質問ですと。弟と妹にいくらあげればいいかと。お年玉もらったりしましたか?っていうね。話だったんだけどもぉ」
「はい」
「俺ね、オープニングで話したわけぇ。ね。なんでそれをまた聞くんだと。それでぇ、その上・・・」
「(笑)」
「あそっか、アキ、今日なんかしててぇ、オープニング聞きそびれたんだね。で、今日は1月2日だよ」
「・・・ちょっと、待ってもらってもいいですか?」
「うん。今日は1月2日なんだけどぉ。」
「ちょっと、待ってください」
「うん。あのぉー明けましておめでとう・・・カウントダウンなにしてた?・・・」
「(なんか、メール送ってんやん)」
「うん。メール送ってんやん」
「(で、なんか電話かかってきて) 」
「うんうん。・・・アキアキ!今、完全俺じゃない人としゃべってるねぇ(笑)」
「アハハ、今、お母さんに・・・」
「あっ、お母さんに・・・」
「全然、なに?って言われてるので・・・」
「そうそうそう」
「ちょっとだけ、待ってもらってもいいですか?」
「ちょっと待つ?」
「待ってください」
「オーケー。ちょっと、待つけどぉー」
「はい」
「うん・・・アキ、わかってんのかなぁ・・・今日、1月2日だって言ってんのに・・・」
「(メール送ってんやん)」
「うんうん」
「(今、電話かかってきて)」
「うん」
「(でもぉ)」
「お母さん代わろうか、アキ。もし、必要ならば」
「(・・・って言ってんねんけど)」
「アハハハハハ」
「(旬くんは旬くんっぽいんけど)」
「ちょっと待ってぇ。旬くんは旬くんっぽいって・・・アキアキー?」
「はい(笑)」
「もし、あれだったら、お母さんに代わるよ」
「あっ。じゃぁ事情説明してもらってもいいですか?」
「うん。ニセモノだと思ってるっぽいね、アキ。」
「いや、なんか、意味わからへんって言われてて・・・」
「これさぁ、アキさぁ、アキがメール送ったのは間違いないよね、これね」
「そうですね」
「うん。オーケー」
「はい。っていうか、本物ですよね」
「本物。本物」
「ですよね(笑)」
「うん」
「ならいいんですけど(笑)じゃ、ちょっと代わります」
「おー」
「・・・もしもし?」
「あっもしもし。アキさんのお母さんですか?」
「はい、そうです」
「はじめまして、小栗旬です」
「あっ!はい!こんばんは」
「こんばんはー。明けましておめでとうございます!」
「いえ、まだ明けてない・・・」
「アハーちょっとお母さん(笑)お母さん!お母さん!今日ね、1月2日なんです。今日は、ね。」
「え?なんでですか?」
「今日は1月2日でしょ、お母さん」
「え?違うし!(笑)」
「お母さん。そこはさー、そこは察していきましょう!お母さん」
「いえ、無理です(笑)」
「なんで、そこ察していきましょう、ねー。」
「アハハハハ」
「ということで、ちょっとアキの方に、あのー電話させてもらったんですよ」
「はい」
「で、質問頂いてたので、ちょっとこんな感じで、アキともう少しお話させてもらってもよろしいでしょうか」
「あ、はい。いいですぅー。じゃ、代わります」
「はーい」
「・・・もしもし」
「おーアキーということでね、1月2日、どうなってるんだお前、お母さん」
「いや。こっちが、どうなってるんだ・・・」
「1月2日じゃないって言うけどぉ・・・どうなってるんだ・・・」
「っていうか、旬くんの誕生日すら来てないですよね(笑)」
「あっ!わかった、アキー。I know, I know.あれねぇ・・・」
「なんですか」
「今日、日が明けて1月3日になっちゃったからぁ、1月2日じゃないぞと・・・そうゆうことね」
「そうゆう風にでますか(笑)」
「んふふふふ(笑)ちなみにさ、なんでこの質問を送ったのかな?」
「あの、たまたま昨日・・・」
「でも、アキさぁ。アキの年齢さぁ、あれ・・・言ってもいい?」
「あ、はい」
「16歳でしょ?」
「はい」
「えらくない?お年玉あげようと思うなんて」
「あー。そうですかねぇ・・・」
「俺、兄姉からお年玉なんてもらったことないよ」
「あ、それは友達にも言われました」
「うん・・・バイトしてんの?」
「はい。一応(笑)」
「あ、そうなんだ。そのお金を弟達、弟、妹にあげようと」
「そうですね」
「優しいお姉ちゃんだねぇ」
「いやぁ、そうでもないですよ」
「うそぅ・・・とにかくね。俺はねお年玉はね、15歳くらいからほとんどもらってないです」
「あーそうですか」
「そうなのよぉ」
「・・・え?っていうか、なんで電話きたのかも、まだわかってへんすけど(笑)」
「あの、最後に聞きたいことある?アキ」
「・・・え?もう・・・え?結局わからないまま終わるんですかこれ(笑)」
「そうそうそうそうそう。なにがわからないのか、逆にこっちがわからないんだよ、アキ」
「まずー、あの1月2日とか言ってること・・・」
「あぁーNO!NO!NO!NO!NO!NO!今日3日3日、ね。明けて3日だけどもぉ」
「・・・3日ですか・・・」
「うん・・・最後になにかね、聞きたいことある?」
「ちょっと・・・え?・・・ってか、まだオールナイニッポンも始まってない・・・」
「始まってる、もう十分もう、もう今日40分くらい経ったよ、始まってから」
「えー・・・なんか、全然わからなくなってきたのは気のせいですか?」
「気のせいです。なにも問題ない。ノープロブレム」
「え・・・」
「オケー。2008年の目標教えて、アキの」
「目標ですか?」
「うん」
「とりあえず、役者を目指そうと思ってるので、オーディションに1度応募しようかなと思ってるんですが」
「おー頑張ってねぇー。応援してますよ」
「ありがとうございます」
「小栗旬、2008年はね、どんどん攻めていきますので、どうもありがとう!」
「あ、ありがとうございます」
「はいはい!それじゃぁ、最後まで今日も聞いてね!」
「え?」
「んふふふ(笑)バイバーイ!」
「あ・・・さよなら・・・」
さぁーということでねぇ(笑)逆ギレギリギリテレフォンでしたけどもぉー、
というわけでね、まだ年が明けたことに気がついてないようでしたけどもぉ、
なぁーんだかねぇ・・・なんだか、どうしたんだろうか。
時の流れが今止まっているのかなぁ・・・ねぇ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ここまでで、放送開始して45分しか経ってない・・・
先は長いですー。