超久々のブログ。
先週の土曜日に大学院博士後期課程を受験した。
これまで、大学編入、修士進学と、割とスムーズに進んで来たが、
やっぱり博士課程は手強かった。
面接は圧迫面接で、今回はダメだなと正直に思って、
不合格の時の身の振り方を考えていたほどだったが、
合格の通知をもらった。

これまで、6年間大学で心理学を学んできて
あまり世の中の役にも立てそうにもなかったが、
これでやっと道が開けたように感じる。

これまでやってきたことは間違っていなかった。
博士論文を仕上げたら、社会にでてこれまでの知識を
活かして何かが出来る。
この3年で何が出来るかのよーく考えよう。

どのようにしたら奇跡がおこせるのだろう。
時々がんが消えて、医師もびっくりしたとか、一生歩けない人が歩けるようになるとか、
この世の中には、まだまだ説明のつかない驚くことがおこる。

奇跡を経験した人の共通する事柄ってなんだろう。
自分はきっと治るという確信みたいな信じる力?
あきらめず前向きな生き方? 
神や仏が存在することを信じる信仰心? 
すべての存在、現象への感謝の気持ち?
清らかな、無垢な心の持ち主?

奇跡が起きた人にはきっと光があたっているんだろう。
人間の力を超えた働きがないと、奇跡は起こらないのだから。

小さなラッキーを積み重ねていくと、大きなラッキーに繋がり、
ラッキーの連鎖を楽しんでいると、今度は希望する奇跡を
呼び寄せることができるのかな?

小さならっきーを起こすことも引き寄せの力。
小さなラッキーの延長線上に奇跡があるとすると、
奇跡も引き寄せの法則で起こすことができるのかも。





もう大学院の2年生になる。
早いよな。
今年は修論を仕上げて、自分の身の振りを考えなくては。

自分の意志が固まれば、自ずと道が開けると思うのだけど。
未来予想図を描くことができれば、自分の意志が固まる助けになる。



私の友だちに4人の子どもを育てている人がいます。
大学、高校、中学、小学生にそれぞれにいます。
そのうち小学生以外は皆私立の学校に通ってます。

子どもたちはまじめで優秀で、おかあさんも教育熱心なので
どの子の進学においても、一生懸命考えた末に
私立の学校に進学しました。

でも、親は一生懸命考えて金を出して私立に行かせたけど
子どもは学校生活を楽しんでいないと、嘆いてました。
4人目の子どもは、上の子どもたちの教訓から
近所の友だちと一緒の公立の学校に進ませるって言います。

そうよね、せっかく公立の何倍もの金をかけて私立に行かせても
子どもが学校生活をエンジョイしていなかったり、
一生懸命勉強していないのなら
近所の友だちが大勢いる公立で人間関係のスキルを磨いて欲しいですね。





我が家のビーグル犬、ラッキーの爪がかなり
伸びていたので、爪を切ってあげました。
でも、どこまで切って良いのかよくわからず、
勢いに任せてぱっちんと切ったら、

きゃいーん
血がぼとぼと
かわいそうに、切りすぎてしまった。

これで爪を切ることが怖くっなってしまい、
また爪が伸び放題になってしまう。


昨日大学に登校しました。
今日から授業がはじまるからと、
朝早くから一日分の食事を支度し、
トイレと風呂の掃除を済ませ、
洗濯をやり終えて、
急いで2時限目の徐業に間に合うように
家を出ました。

教室に10分前に着き、他の人の来るのを待ちました。
始業時間が近づいても誰も来ず、
「もしかしたら私一人だけ履修するのかな」
と考えたりしました。
始業時間になっても先生が来ず、
「あれ、教室変更かな」
と思い、事務室に向かいました。

パソコンルームで教室変更のお知らせを調べようとしましたが、
その前にスケジュール表をみて、
その時になって初めて授業は来週からだということに
気づきました。
道理で学生の数が少なかったのか。

人の思いこみはすごい。
確認することすらさせないのだから。


友だちの知人がプロのインテリアコーディネータをしてます。
その方が言うには、お部屋が片づかないのは、その人の心が
まとまっていないからだそうです。
お部屋の状態は心を現しているそうです。

700件のお宅を訪問してきた人の言うことは、
かなり説得力がありました。
その一言に啓発されて、ここ1週間せっせっせっせと
いらないモノを捨てました。

お部屋が変わると生き方も変わります、だって。
こんど我が家にもコーディネータしに来てもらう。


術後1週間が経過しました。
日に日に回復してます。
術後2時間ぐらいは本当に痛くって、
こんなに痛いと分かっていたら受けなかったも、
と少々後悔するぐらい。

でも、痛さも日に日に弱まり、
3日目には痛さはほとんど
無くなるほどにまで回復していました。

しかし視力は想像していたほどすぐによくならず、
近くも、遠くも、2重に見えたり、ぼやけて見えたりしてました。
でもこちらも、日に日にクリアーに見えるようになり、
やっと今日あたりから本が何とか読めるまでになりました。

明後日から授業が始まりますが、何とか間に合った。
日常生活をクリアーに過ごすために手術を受けたのではなく、
レポート課題と、論文の作成のために視力が欲しかったのです。

これで少しは眼球の疲労からくる肩こりが減るかな。

先週近眼回復手術を受けました。
0.06の視力に少々老眼も入り、
コンタクトレンズ18時間装着で
がんばって来たのですが、
眼を酷使しているため、
大学に行き始めてから、
年々視力が衰えてました。

パソコンと本を同時に並べると、
視力が思うように出なく、
かなり学習困難な状態でがんばっていました。

思い切って受けてみました。
まだ1週間しか経過していないのですが、
視力回復時期のためか少々乱視がは入り、
手元の細かい字がダブってよく見えません。
2~3ヶ月かけて、回復するそうです。
(それで秋学期が始まってしまう)

日常生活では近視でもさほど問題なく生活できるのですが、
レポート課題や論文を書いていると
この視力だと眼が疲れます。
周りから心配もされましたが、
論文のために手術を受けたのが理由です。

術後は食べる物に注意をするようになり、
ブルーベリー製品をよく食べます。


春学期の成績表が届きました。
きっとBやCがいっぱいだろうなーって思っていたところ、
全部A評価でした。

嬉しかったですね。
久しぶりのオールAです。
毎学期必ず1科目はBがついてました。

大学院一厳しい教科、精神医学特論でAをもらえたことは、
何よりのうれしさです。
(評価が甘かったのかもしれませんが)

春学期中は、家の掃除を手抜き、食事はスーパーの総菜が
並ぶことがしばしばでした。
家族の犠牲があったことは間違いありません。

春学期は少々無理をして科目を履修したので、
秋学期は少し控えます。








8月の6日の登校日から今日までの10日間
つかの間の休憩をとりました。
休み中に家の掃除をしたいと考えていたが
なーんにもできていないあせる

来週の火曜日に夏休みにかかわらず「ひとりゼミ」があります。
1対1の授業のきついこと、準備も更にきついためいき
21日のゼミの準備に取りかかりましょう。
かなりこの10日間で心身ともにリフレッシュできたので、
研究に関して「ひらめき」があるかも。