うぐいす
こんにちは
『amiamiの樹』の管理人
あみちゃんです
🌈♡
今朝
家の近くまで
うぐいすの囀りが
聴こえてきました♡
前の記事に
ことしは
うぐいすが来ないお話をしましたが
あの後
遠くのほうから
微かに
うぐいすの囀りが
聴こえる日があったのです♡
本当に
かすかな囀りで
耳を澄ましていなければ
ほとんど聴き逃してしまいそうな
大きさでした
ᕱ⑅ᕱﾞ
昨年の大雨の影響で
家の傍にある小川が氾濫し
木がなぎ倒され
茂みとなっていた場所が
なくなってしまったので
ことり達の遊び場所が
少なくなってしまったのだろうと
諦めていました✨
そんな
ところの
ホーホケキョ♡
だったので
めちゃくちゃ
嬉しかったです♬.*ﾟ
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ﾔｯﾀｰｰｰｰ♡
今年の
鶯さんは
昨年の鶯さんとは
違うようです
まだ上手に鳴いたり囀れないようで
練習中の様子です笑
まだまだ自信のない
か弱い鳴き声や囀りを
本当に可愛らしいと
感じてしまいます♬.*ﾟ
同じ種類の鳥の鳴き声や囀りは
似ていて
ほとんど区別することは
出来ませんが
鶯さんに関しては
好き過ぎて
耳に穴が開きそうなほど
その鳴き声や囀りに
耳を澄ませてしまうので
毎年
なんとなく自然と
違いが分かるようになってくるのです
ことしは
何羽くらいいるのかな♡
•*¨*•.¸¸♬︎
母と墓参り
今朝
早起きをして
母と一緒に
お墓参りをしてきました
母は
毎年
春分の日と秋分の日には
ご先祖さまの
お墓参りをしているのです
｢ことしはやめようか｣
｢ことしはやめようか｣
と言いながら
何年も経っています
なぜ
毎年
お墓参りをするようになったのか
聞いたことはありません
母がしたいと思うことであり
ご先祖さまも
会いに行けば
喜んでくださると思うので
そこに理由はいらないと
思うからです
わたしはというと
タイミング良ければ
一緒に行っています
ご先祖さまに
ご挨拶が出来るということは
有難いことですし
また
年老いた母が
車で30分ほどかかる墓場へ
車を運転をしていくのは
少しばかり心配なこと...
わたしが一緒に行けば
わたしが運転出来るので
安心だからです
最初に
父方のお墓へ行き
母と仲良く
ろうそくやお線香に
火をつけながら
手を合わせていたのですが
なにやら途中から
雲行きが変わり
最後には
どこでもあるような
母と娘の
小さなことでの
小さな言い争いが開始...
思い込みの激しいことからくる
勘違いをしている母は
｢それはこうです｣
と言い張り...
いつまでも学ばずに反発するわたしは
｢違う違う、こうでしょう｣
と母の誤りを
訂正しようとしてしまいます
母にはなぜか
いつも
厳しいわたしがいるのです
強い言い方をしてしまったあとは
もっとおおらかに
｢本当ね｣
と受け止めて
流せる優しさと
余裕がほしいと
いつも
感じてしまいます
ご先祖さまも
またこの2人は
そんな些細なことで
言い争っているのかと
きっと
がっかりされていたことでしょう
✨反省✨
そして
母方のお墓参り
これまた
不思議なことがあったのですが...
お墓は
旧国道のすぐ横にあり
いつもお盆のお墓参りの時は
蝋燭に火を灯しても
一瞬で消えてしまい
蝋燭はきれいな姿のまま
蝋燭立てに立っているのです
それが
今日に限っては
車がビュンビュン通っても
火は大きく揺らげど
全く
消えないのです
母は不思議そうに
｢今まで、こんなことないね｣
と何度も何度も
呟いていました
わたしは直ぐに感じました
傍にご先祖さま達が
喜んでいらっしゃると..✨
2人で協力しながら
お花を生けたり
蝋燭やお線香に火を灯している姿を
温かい眼差しで
見ていらっしゃると✨
。°.。❅°.。゜.❆
その時には
父方のお墓参りの時の
母と娘の
小さな言い争いのわだかまりは
すっかりどこかに
消えていました
本当に
親子って不思議な関係です
我と我の
おしくらまんじゅう
振り返れば
楽しく感じてしまい
他人ではこうはいかないなと
親子ならではの
温もりのようなものを感じました
今年こそは
母の勘違いには
｢本当ね｣
と優しく受け止めて
流せるようになろう
✨感謝✨
•*¨*•.¸¸♬︎