刑務所作業製品の販売のご案内を
地域の行事の中で受取りました。
一緒に受け取った方と覗きにいき、
迷った末にピアスを買いました。
熊本の伝統工芸品 肥後象眼 のピアス。
熊本に住んでいたのでつい。。。
熊本に住んでいたのでつい。。。
でも、欲を言えば少し違う柄が良かった。
だって、肥後象眼のネックレスを持っていて
1つは蝶々、もう一つは銀杏の柄。
このピアスの柄と合わないような気がする...
そんなことを思いながら何度もピアスをみて
ふと思いました。
そもそもこれは何を表した柄なんだろう?
肥後象眼の他の作品を見てみると
同じような柄のものがあり、
唐草模様と説明がありました。
唐草模様と説明がありました。
唐草模様って、泥棒の風呂敷のイメージ…
と思いながらもっと調べてみると、
元々はエジプトやメソボタミアに始まり
中国を経て日本へ来たものなのだそう。
そして、唐草とは当て字で、元々は絡草。
そして、唐草とは当て字で、元々は絡草。
ツルや葉の絡み合う様子を表した柄だそうです。
唐草という植物を調べると3つありました。
みぞかくし。別名あぜむしろ。
田んぼのあぜ道に生える草で、溝が隠れるほど、あぜ道にむしろを敷いたように密に伸びていくそうです。
田んぼのあぜ道に生える草で、溝が隠れるほど、あぜ道にむしろを敷いたように密に伸びていくそうです。
私は見たことない植物ですが、、、
この花を見ると確かに唐草模様に見えますね!
これは良く見ます。馬が食べるのかな???
クローバーの仲間だと思っていました。
クローバーと同じマメ科だそうであながち間違いではないかも。。。
最後はボタンヅル。
ツルが伸びて、白い花がボタンに似ているからボタンヅルだそうです。
小さいけど華やかではあります。
この花は別名があってえみくさというんだそうです。文字で書くと笑み草。花が可愛いから微笑むのでしょうか?
これが牡丹の花です。
可愛いです。
以上、、、
唐草模様についてのレポートでした!
調べると、、、いろいろあるものですね!
唐草模様のピアス、
大事にしようと思えてきました。








