末っ子は男の子ですが、
男だから、女だからという考えを
しない、していない発言や考え方を
強く感じることが何度かありました。
そんなエピソードの2つ目です。
末っ子が学校の掃除時間の話を
不満気に話しました。
掃除の時間に
机やいすを動かすときがある。
いつも僕に動かすよう言ってくる
女の子がいる。
自分でやればいいのに。。。
そんな話でした。
でも、机やいすは重たいから
男の子が動かしてくれたら
助かるんじゃない?
と答えると、すかさず
男だって重たいです~!
というのです。
ま、それはそうだけど...
でも、体の大きさや力の強さの
違いはあるから、できるなら
やってあげないと...
と伝えてみましたが、、、
学校でそう習っているんだなぁ。
それがこんなに浸透してるんだなぁと
ビックリしました。
このまま大人になって大丈夫かな?
と少し心配にもなりました。
