長男が悪くなったのには
何かきっかけがあると思います。
最初は辛くて
眠れなかったのかもしれません。
そんな時、電話やLINEでつながりを持ち
夜遅くても一緒にいてくれたのが
新しいお友達だったのだと思います。
長男がお世話になったのでもある。
そう思っていたので、
お正月帰らなかったときにも
とめてくれた子に会った時は
「お世話になってありがとう」
とお礼を言いました。
だけど、言葉を選びながらも私の考えや
意見を伝えるようになると、お友達を
良く思っていない部分が見えてきます。
長男は時々心に引っかかるものが
あったようです。
長男
僕がやったことは、自分で決めたことで
やらされたわけではなかったよ。」
私
うん。お友達が悪いわけじゃない。
そうだけど、、、
でも、そのお友達が一緒じゃなかったら
知らなかったこともあったと思うよ。
長男
例えば?
私
夜遅くに遊びに行くのもそうだけど
私のLINEをブロックしたりも
同じ学校のお友達はやらないと思う。
そうしてるところを見たり、
聞いたりしたから思いつくんだと思う。
夜遅く出かける事、
LINEブロックすること以外にも
こんなことも、あんなことも…
という出来事をいくつか話しました。
長男はしばらく考えて
それは.........そうかもしれん。
といいました。

