学校に行かなくなった長男は
すっかり昼と夜が逆転していました。
起こしても起きれず
おきても体調がすぐれず
夕方ごろからようやく…
といった感じです。
夕方からはバスケの練習があったので
みんなよりエネルギーが余っていて
良い練習ができたかもしれませんね。(笑)
今そのころのLINEのメッセージには
0時近くなっても帰らず
心配しているメッセージや
どこにいるの?
早く帰っておいで。
などのメッセージが続きます。
ライン電話をとらないので
何度も繰り返し電話を掛けた履歴が
残っている日もあります。
夜中の2時過ぎ、3時過ぎに
もう寝るんだよ。お休み。
というメッセージがあったり
夜中の2時とか3時とか
にご飯のリクエストがあったり、
一緒にお茶している日もあります。
そのころの私は
仕事もあり、他の子どももいて
昼間寝てしまうわけにはいかず、
夜は長男が寝ている間に
出かけてしまうのではないかと心配で
いつも眠不足でした。
夜中起きている長男は
ただでさえ何かのトラブルがあり
淋しかったりイライラしたり
困っているのかもしれないので、
1人でいるのはかわいそうだと思いましたが
どうすることもできませんでした。

