実話をもとにした映画。
モデルは2002 年の
チェルシー・フラワーショー
ショー・ガーデン部門に
初エントリーで金賞を受賞した
メアリー・レイノルズさん、
華やかな花を使わず
雑草とサンザシの木だけで
庭をつくった
型破りなデザインだったそう。
ひとがつくった庭よりも
自然をそのまま魅せる。
そうして、自然の素晴らしさを
みせたいのだそう。
映画のなかでも、緑が美しい
そして、
たくさんの問題に立ち向かい
見事に勝利したメアリーは
素晴らしいです。
メアリーを粗末に扱った方も
いたのだけれど...
こんな映画になってしまい
困ったでしょうね
そこも含めて
確かな実力で
ひっそり、ゆっくり続けた努力が
実を結ぶのは、スッキリと
後味良く気持ちが晴れますよ

