娘が二ヶ月の早産で生まれて以来、
大きな外出をせずに暮らしてきました
修正五ヶ月のときにボイタのために大阪に、
一才のお誕生日に東海地方にある実家に行ったことはありますが、
それ以外は旅行等ゼロでした
夫の実家のある南米には
どーしても行く気にならず(行ける気がせず)
帰国を先延ばしにしていましたが、
実家からの凄まじいラブコールに応え
我が子が一歳五ヶ月のこのタイミングで
帰国することとなりました
なんなら地下鉄に3分乗るだけで
暴れる我が子
15分の地下鉄がめちゃ長く感じるのでます
そんな我が子を連れて
飛行機30で時間、乗り換えや移動を考えると
総時間50時間どーしようかと
しかも航空券の関係で預けて荷物はなしで
夫婦で14キロの機内持ち込みのみ
フライトは半年前ほどから決まっていましたが
備えあれば憂いなしと思えるような
備えも見つからず(50時間ですもんね)
怯えていましたが、先日なんとか実家に到着しました
一歳なのでバシネットでの睡眠は拒否され
ひたすら抱っこでのねんね、
起きてる時は夫と足元の空間に座り込んで
シール遊びをしたり
娘をシートの上に立たせて機嫌をとったり
スマホを思う存分触らせたりして
なんとかフライトを乗り切りました
あの短時間の地下鉄で暴れる我が子を連れて
こんな長時間フライトを乗りこれたこと、
本当に驚きなのと自信につながりました
まぁ到着してゴールかと思いきや
到着後の体調不良と
南米特有の赤子は勝手に育つ感で
南米での擬似ワンオペ?に疲れを覚えることに
なるのですが、それでも思い切って帰国できて
本当によかったです