片道50時間の里帰り | 望ブログ

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2022年3月に臍帯過捻転で生まれた娘が脳室周囲白質軟化症と判断されました。娘のために最善を尽くして強く生きていきます。突然のコメント、フォローあるかと思いますが、よろしくお願いします。

娘が二ヶ月の早産で生まれて以来、

大きな外出をせずに暮らしてきましたニコニコ


修正五ヶ月のときにボイタのために大阪に、

一才のお誕生日に東海地方にある実家に行ったことはありますが、

それ以外は旅行等ゼロでしたスター


夫の実家のある南米には

どーしても行く気にならず(行ける気がせず泣き笑い)

帰国を先延ばしにしていましたが、

実家からの凄まじいラブコールに応え

我が子が一歳五ヶ月のこのタイミングで

帰国することとなりました凝視


なんなら地下鉄に3分乗るだけで

暴れる我が子爆笑

15分の地下鉄がめちゃ長く感じるのでます笑い泣き


そんな我が子を連れて

飛行機30で時間、乗り換えや移動を考えると

総時間50時間どーしようかと泣き笑い

しかも航空券の関係で預けて荷物はなしで

夫婦で14キロの機内持ち込みのみ魂が抜ける


フライトは半年前ほどから決まっていましたが

備えあれば憂いなしニコニコと思えるような

備えも見つからず(50時間ですもんね爆笑)

怯えていましたが、先日なんとか実家に到着しました爆笑


一歳なのでバシネットでの睡眠は拒否され

ひたすら抱っこでのねんね、

起きてる時は夫と足元の空間に座り込んで

シール遊びをしたり

娘をシートの上に立たせて機嫌をとったり

スマホを思う存分触らせたりして

なんとかフライトを乗り切りました笑い泣き


あの短時間の地下鉄で暴れる我が子を連れて

こんな長時間フライトを乗りこれたこと、

本当に驚きなのと自信につながりました笑い泣き


まぁ到着してゴールかと思いきや

到着後の体調不良と

南米特有の赤子は勝手に育つ感で

南米での擬似ワンオペ?驚きに疲れを覚えることに

なるのですが、それでも思い切って帰国できて

本当によかったですニコニコ