２０１６年５月９日～初診～
仕事を休んで、婦人科外来受診
初診扱いで、待ち時間は２時間半
救急外来とは違い、３０代の男の先生
ちょっと嫌だなと思いつつ、しょーがないかと
内診がかなり痛くて、次の日までおまたが痛かった
病気のこと、手術のことの説明を聞く
子宮筋腫で子宮全摘した方がいいとか
２０１６年５月１０日～ＭＲＩ検査～
婦人科診察はなく
造影剤投与のＭＲＩ検査のみ、４５分程かかった
２０１６年５月１３日〜次回の予約？〜
ＭＲＩの結果はまだ出ていないとのこと
担当が副部長先生に変わるからと言われた
手術の日程は次回の外来で決定とのこと
診察はすぐに終了
追加でもう１度、造影剤投与のＣＴ検査と血液検査をした
２０１６年５月１７日～担当は副部長先生、手術日決定～
担当が副部長先生に、同い年の男の先生でした
アラフィフだと思ってた、後から同い年と聞いて超ビックリ
この時は、副部長先生とこんなに長い付き合いになるとは
思ってもみなかったです
ＭＲＩ、ＣＴ画像を見ながら説明
結果は、腫瘍の大きさは１４ｃｍ×１３ｃｍ
子宮筋腫か卵巣のう腫か、手術をしてみないとわからないと
血液検査の結果は
ＣＡ－１２５は８９、正常値ではないけど
そこまで高くはなく、癌と診断するには難しいと
ＣＡ１９－９は１０、ＣＡ７２－４は５．４、こちらは正常値
ヘモグロビン濃度９．３、貧血がとにかく酷いと
Ｃ反応性蛋白３．１３、上限値は０．５
腫瘍が炎症を起こしてるかの数値
先生の見立てでは良性腫瘍だと思うとのこと
６月２１日に入院、２２日に手術とのこと
手術、１ヶ月以上先～、マジで～
あたしの身体、このお腹の痛みに耐えられるのか～
なんで、こんなに先なんですか～？
６月初旬に手術出来るけど
万が一、悪性だった場合、再手術になってしまう
身体に負担がかかる
貧血が酷くて、今の数値だと手術に耐えられるかギリギリだと
あと１ヶ月、鉄剤飲んで貧血治して、手術に備えた方がいいと
結局、６月２１日入院、２２日手術と決定！
血液検査の結果、血栓があるかもしれないと
両足の超音波エコー検査をした結果、問題なし
あと、子宮頚がんと子宮体がんの検査を、陰性でした
２０１６年５月２４日～両親とダンナと～
薬剤師の父とダンナが先生にいろいろ質問をして
先生が答えてくれました
この時自分はお腹が痛くて、痛くて
早く手術して腫瘍を取ってほしいとそれだけ
質問したりする元気は全くなかった
今思うと、とってもおとなしい患者だったかなぁって
今は、とってもめんどくさい患者になってますけどね
血液検査の結果は、ヘモグロビン濃度１０．３
２０１６年５月３１日～手術前検査～
血液検査、検尿、胸部レントゲン、心電図検査、肺機能検査
１時間もかからずに検査終了後の診察
血液検査以外は問題なく手術できるとのこと
血液検査の結果は、ヘモグロビン濃度１０．５
ＨＩＶ検査はもちろん陰性
２０１６年６月７日～自己血輸血？～
血液検査の結果は、ヘモグロビン濃度１０．１
Ｃ反応性蛋白２．１４
自己血輸血は最低でも１１ないと出来ないとキャンセル
鉄剤の点滴を３０分間することになりました
２０１６年６月１４日～自己血輸血？～
血液検査の結果は、ヘモグロビン濃度９．９
Ｃ反応性蛋白３．１
自己血輸血はまたキャンセルで鉄剤の点滴もなし
なにもかも悪くなって
先生も手術まで安静にしててねとしか言えないみたいでした
良性腫瘍だと思ってたから
仕事を手術前々日まで無理してしてたんだよね
検査の段階で悪性だと癌だとわかってたら
あんなに無理しなかったのに
貧血酷いのが、そんなに手術に影響するなんて思ってなかった
先生ごめんね、大変な手術になっちゃって
大量出血で不完全手術になっちゃったもんね
そんなこんなで
６月２１日入院、２２日手術になったのでした
今年もあと１日
みなさま、よいお年を～
今日も読んでいただきありがとうございます
いつも、いいね、コメント本当に感謝してます
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