久々のブログです٩( 'ω' )و
四月ももうすぐ終わりますね~。今日はとってもお天気が良くて玄関先にテーブル出して庭の緑を見ながらくつろいでます(ღ˘⌣˘ღ)
実は……
決して起きてはならないことが一週間前に起こってしまったんです(*_*)
それは…
来月めでたく二歳を迎えようとしていたシロちゃんが、おそらく交通事故にあったのです(涙)
先週の金曜日、夜八時半ごろ。
夜パトから帰ってきたシロちゃん。
様子がおかしい!!
足を引きずっていてよく顔を見たら……
口元の左の方から血を流して。
「!?
一体どうしたの?シロちゃん!!」
口元をティッシュでおさえてあげると真っ赤な血が……
大変な事になった!!
どうしよう!!
でも当の本人はスタスタ、よろよろと二段ベッドに上がって寝てしまいました。
つぎの日、
あまりの痛々しさに
母の知り合いの猫に詳しい方に連絡を取ると…
「春先のオス猫は気が立っているからどこかの気の荒いオス猫と喧嘩になったんじゃないか」と…
そうなんだろうか。
この日は三男のPTA総会のある日で…
いてもたってもいられず授業参観だけ見てすぐに帰ってきました。
やっぱりこれは病院で見てもらわないと!!
タクシーを呼び、母と一緒に動物病院へ。
「これは……交通事故ではないか??
喧嘩ではここまでにはならないですよ!
ここ見てください。顎の骨が少し見えてしまっています。それに皮膚がズリ剥けて弛んでしまってます。そして上の牙が二本とも見事に折れてますよ!」
!!
!?
「今からレントゲンを撮って詳しく見てみます。」
少し待っているあいだ
「交通事故」
と言われたことがショックでした。
何より
シロの怪我は大怪我だったのです。
幸いなことに骨折もなく、内蔵の損傷も見当たらず少しほっとしました。
先生の方から
「口元の皮膚を元に戻す手術をしたいと思います。手術の後はしばらく様子を見させていただいて何もなければ夕方迎に来てもらいますね。」とお話がありました。
どうか、シロのことを宜しくお願いします!!と頭を下げ家で待機。
今頃麻酔が切れてきたかな~
早くお迎えに行きたい!
連絡がありお迎えに行くと
口元を縫合されまだ痛々しく血の滲んだお顔のシロ。
ごめんよ~シロちゃん!!
シロちゃんのことを大切にしていなかったんだね。大切な命だからこそダメなものはダメと頑として譲れないものは決して譲らない強さが私には足りなかったと…
家に帰ってから3日間くらいはベットの上で一日中横になって、食欲もなく、顔色は目が引っ込んで別の猫ちゃんを見てるようでした。少しでも食べて欲しいと、かつお節を手に乗せて口元に持って行くと恐る恐るペロペロと食べてくれました。
手術した口元が痛々しく、普段は触らせないからだも触られるまま、じっとしていました。
このまま様子を見ているだけでほんとに大丈夫なんだろうか?一週間後に来てくださいって言われたけど……不安で仕方がなかったです。
4日目くらいから少しずつ家の中を歩き回るようになり、柔らかい缶詰めご飯を食べてくれるようになりました。
その後は日に日に元気になって…でも自分の置かれている立場がわかっているのかお外はダメよの声に渋々おとなしく諦めてました。代わりに床下に入るように…
そして
先程病院で見てもらいました。
「順調ですよ!体重も減ってないですね。このまま様子を見て何もなければ大丈夫ですよ!」
待合室でほかの猫ちゃんたちにシャーシャーと怒る元気も出てきたんだね!ほんとに良かった!
そして
ほんとにゴメンね……