今回の地震
北の大地、大揺れでした。
私自身、もともと地震が多い地域の
出身でしたが、さすがに経験したことのない揺れでした。
地震用の突っ張り棒が、良い仕事を
してくれたおかげで、トースターが
吹っ飛んだ程度で、物が倒れたりはしませんでした。
今回の大規模停電で、普段何気なく
使っている電気の有難みが分かり、
節電に努めたいと思います。
地震は、どこで起きてもおかしくないので
いまいちど、【防災用具】の確認をして下さいね！
１００均で作る【ダッフィー＆フレンズ】の
ドールハウスの作り方9/9追記しました。
追記の部分は【青文字】にしていますm(_ _ )m
続きです。
『写真はいろいろな記事の使い回しになります』
【ダッフィー＆フレンズ】のドールハウス
この
ワゴンもドールハウスです。
ダッフィーちゃんと
ジェラトーニ君
セーターを着せられて、暑そうです
（ごめんね！）
【ダッフィー＆フレンズ】のドールハウス 【⑤パーツを切る】
写真は違いますが
各パーツを切ると、この様になると思います
【 窓 】
格子窓の部分は切り抜いて
写真に丸がついている窓は、切り抜きません。
余っていた窓があったので、貼って
みましたが、えんじ色があまり目立たず
切り抜かなくても良い様な気がします
ただ、1・２ヶ所切り抜いた方が
お部屋の中が、より部屋らしくなるかも
しれません
その場合、切り抜いた部分と
部屋の中の窓枠、カーテンなど作業が増えます。
（写真左側、カーテンがついているの参考）
【 ドア 】
ドアの部分もカットします。
カットした部分は扉として使うので、
残しておいて下さいね
もし、溝をつけてしまった場合、型紙と
して使い、同じ大きさの物を切って下さい。
【ヤスリをかける】
このままカラーボードに色を塗ると絵具がはじきます。
色を塗る部分に軽くヤスリをかけて下さい。
その場合、大きめのレジ袋の中に入れて
ヤスリをかけると部屋の中が汚れません。
細かい粉が気になるようでしたら
マスクなどして下さいね。
小さいお子さんがいる場合など、
粉を吸い込まないように注意して下さいね！
【ダッフィー＆フレンズ】のドールハウス 【⑥色を塗る】
色をつけたくない部分に、マスキングテープを
貼ります。
写真でマスキングテープが貼っている部分が
リメイクシートが貼っている部分です。
レンガ模様の部分にも貼って下さい。
（色が違う為）
【絵具のパレット】
惣菜のパックやトレーなど
【水入れ】
プリンやゼリーのカップなど
資源ごみを利用してください。
最後は家庭ごみとして捨てれます。
【絵具の筆】
筆は、溝の部分などは
少し硬めの筆の方が塗りやすいです。
【立て板の部分】
えんじ色はアクリル絵の具の
赤・黒・茶・焦げ茶などを混ぜてます。
広い面を塗る場合などは、多く色を
作って下さい（色むら防止の為）
最初の１回目は薄めに
色を塗り、２回目・３回目で徐々に色を
濃くして塗って下さい。
（ためし塗りに細かくなったボードで
色を塗って下さい）
１回塗るごとに乾かしてから
２回目３回目を塗って下さい。
（私は３回塗っています）
極端な色むらでなければ
気にしないで下さいね
マスキングテープを貼っている所は
マスキングテープに染み込む可能性が
あるため、絵具の水を少し控えめにして下さい。
マスキングテープを剥がす時は、
完全に乾いてからにして下さいね
【レンガの部分】
立て板模様の所にマスキング
テープを貼り、白・茶色を混ぜて
色を塗ります。
これで外壁がぬれました。
続いて、カットした左右の縁の部分も塗ります。
（この為に、リメイクシートの部分に
マスキングテープを貼っています）
写真の矢印の部分（えんじ/クリーム色）が縁になります。
この部分は組み立てる時、見える部分です。
下の方は、えんじとレンガの部分があるので２色になります。
上下は、屋根と床なので塗りません。
【窓をカットした場合】
窓をカットした場合は、矢印の縁を塗ります。
（４ヵ所）
表と裏にマスキングテープを貼って下さい。
色はリメイクシートの色によりますが、
白色が無難だと思います
【 屋根 】
カラーボードの白を使っている場合は、
色を塗らなくても良いですが、
外壁と同じカラーボードを使っている
場合は、縁に白色を塗って下さい。
リメイクシート側には
マスキングテープを貼って下さいね
【 汚し作業 立て板風】
ここまで塗り終わったら、外壁の
汚し（古ぼけた感じ）の作業になります。
全体の写真を見てもらった方が
分かるかもしれませんが、
所々に、濃い色や少し色が抜けています。
多少の色むらがあった方が、
より雰囲気がでますよ
家庭用スポンジを用意して
（メラミンスポンジを使っています）
持ちやすい大きさにカットします。
先ほど塗った色より、濃くしたり
薄くしたり、少し水を含ませたりして
所々に、ポンポンと濃淡を付けています。
全体的にでも良いし、ランダムでも良いので・・・
（まずは、端材で試してくださいね）
色の違うところや窓をカットして
いる場合は、絵具が流れないように気を付けて下さい。
心配なら、マスキングテープを貼って下さいね。
【レンガ風】
写真は違いますが、
レンガ模様の所はこの様な感じです
薄いベージュや薄いこげ茶色を
ポンポンとしています。
汚しをすることによって、
よりアメリカン・カントリー風の
おばさんちになります
思っていたより記事が長くなりそうですm(_ _ )m
次回は屋根部分と窓の作り方を予定しています。
まだまだつづく・・・