母が、かかりつけ医から
大きな病院でみてもらいなさい
と紹介状を渡された。
一人で行かないで
ということなので
わたしが付き添いました。
新しくきれいな病院。
こういうところに
人は魅力を感じるのかなぁ
駅の目と鼻の先。
ところが、手続きをして、
3時間以上待ちは、
老人（母）には、厳しかった。
２時間過ぎてから
不満が続出。
わたしは閉口
最新式の機器は要らないので
もう少し、すいていて
ある程度機器のある病院を紹介してほしかった。
大丈夫かなぁ
と感じる光景を
その間に３回見た。
・ハンコが無かったから薬がもらえず、戻ってきた
・先生はよく予約の日時を間違える プンプン
・文書もらってないのに、
もらったことになっている
ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
９０過ぎてくると
大病院は無理
今日は、そう思った。
そして、お医者様と出会ってからは、
早かった。
お願いしてCTを撮り、
母の希望だから
会計終了まで３０分以内。
後日説明。
CTの結果、すぐに出ないんだ。謎
それにしても、
肺癌検診を受けなければいい・・・
とお医者様は笑う。
問題の元は、公費の無料検診。
母は、肺癌検診を受けたつもりは、無い。
結核検診のつもり
かかりつけ医は検査内容を
説明しなかったし、
紹介状の中身も、
ガンの疑いとは伝えていなかった。
母に理解できなかったのかも。
自分で大丈夫と思っていても
大丈夫ではない
人のことは、言えませんが
痛感しました。