昔からファンのログを見る人だとは聞いていた。
だけど、自分はその対象エリアに入ってないと思ってた。
だから、ほかの俳優さんがシェアハウCHUで潰れるのが嫌で、ガチでエールを入れるために推しを変えようとした。
別に自分の推しに不満があったわけではなく、魅力がなかったわけでもない。
ただ、件の俳優さんをこの世界に繋ぎとめたかった。

おこがましいけど、ありったけのエールを打ち込むファンがいれば、その俳優さんの糧にはなると思った。


その矢先。
気づかれた。
話は割愛するけど、
たまたま推しに花火を打ち上げる話をしたとき、
その俳優さんにも成り行きで花火を入れる約束をした。
〝今度ね〟
口約束はしないタイプだから、本当に今度入れようとしてはいたけど、それを見た推しがいきなり凄い反応した。
(推しにも花火入れるんだからいいって考えは甘かったのだろうか)
びっくりして仲裁に入る。
(花火じゃなくてバルーン10個ならいいのだろうか。でもそれだと花火じゃないしな。)

あたまを抱える。

そんな自分の中で推しと件の俳優さんの存在はどうだったかというと、
推し→ハウチュが終わっても続く推し
件の俳優さん→ハウチュで一番エールを入れたい相手

何はともあれ、イチファンの自分が原因で仲違いさせるわけにはいかないので、推しのところに戻った。
ごめんね、という気持ちだけが残る。

それにしても、普通ファンひとりの動きまで気づかないはずなのに、それが分かるハウチュは改めてびっくりする場所だと思った。

ちなみに私の推しは、ファンがプロフィールに推しの名前を書くのが嬉しいと知っているので、今は消すつもりはありません。

続く