昨日に引き続き…
マグロレシピ(^ ^)


釣りごはん。【マグロのネバネバばくだん】

[材料]
マグロ切り身・・・200gくらい
大葉・・・10枚
ねぎ・・・半束
ミョウガ・・・2個
すだち・・・半分
三つ葉・・・8本くらい
長芋・・・6cmくらい
ひきわり納豆・・・1パック
めかぶ・・・1パック
ポン酢・・・大さじ1

※完成したら海苔も添えてください!



※お好みで、わさびや生姜も入れてもOK!

作り方

①まず下ごしらえです。
ねぎを刻み、三つ葉、大葉も細かく刻み、ミョウガは細かく刻み氷水にさらし水切りします。
さらに長芋も細かくカットしてボールにすべて入れます。

②さらに①のボールにめかぶ、ひきわり納豆(付属のからし、たれ)、すだちを絞り混ぜ合わせます。

③混ぜ合わせたらお皿に盛り付け海苔を添えたら完成!

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ばくだんとは…

マグロ、納豆、卵、オクラなどを盛り、醤油とわさびで食す。地方によって飯の上に盛る具は異なり、日本各地に各地の特産品を取り入れた同名の郷土料理が存在する。以前は一般にはそれほど広く知られた料理とは言えなかったが、近年は大戸屋などのメニューにも取り入れられたり、海鮮丼専門店や居酒屋で扱うことも増加してきた。納豆は、血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや大豆由来のタンパク質も豊富であり、現在でも重要なタンパク質源となっている。総務省統計局の全国物価統計調査の調査品目にも採用されている。食物繊維は100グラム中に4.9~7.6グラムと豊富に含まれる。食物繊維はオリゴ糖等と共にプレバイオティクスと呼ばれる腸内環境に有用な成分であり、納豆菌はプロバイオティクスと呼ばれ、これも腸内環境に有用と考えられている。O157を抗菌することがわかっている。 


(納豆の効能)

納豆には血栓を溶かす酵素が含まれており、納豆から単離したナットウキナーゼを経口投与したイヌで血栓の溶解が観察されたという報告がある。 納豆をかき回して食するのは、納豆のねばりの中にあるグルテンの構造が一定の方向になると美味しく感じるという経験を持つことによる。途中から逆方向にまぜるとこの構造が壊れて味が損なわれる。

納豆に含まれるビタミンK2は骨たんぱく質の働きや骨形成を促進することから、ビタミンK2を多く含む納豆が、特定保健用食品として許可されている。また、ポリグルタミン酸にはカルシウムの吸収促進効果があるため、納豆から抽出されたポリグルタミン酸が特定保健用食品特として許可されている。納豆菌の一部には、安定した芽胞のまま腸内まで生きて到達してビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化する効果があることから、そのような効果を持つ納豆が特定保健用食品として認可されている。



(マグロの効能)

効能効果:高血圧予防、ボケ予防、動脈硬化予防、老化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化
最大の種類であるクロマグロで体長3m以上になるというマグロの場合、同じ1尾でも背中の赤身と腹側のトロでは栄養的にはまったくの別物です。