らくらくごはん。《自家製鰹たたきのタレかけ》編

愛海のらくらくごはん。《自家製鰹たたきのタレかけ》編です！！

今日は旬のかつおをフライパンを使って簡単に、自分好みの鰹のタタキに仕上げます！

鰹によく合うオリジナルのタレの作り方もお教えしますので、かけてお召し上がりください！！


特にこの時期に出回っている戻り鰹は油ものっているのでチェックしてくださいね！！


ではスタート！
★クッキングtime★《約２０分》

材料（２人前）


生かつお・・・１パック
氷水・・・鰹が全てかぶる量

きざみねぎ・・・カレースプーン２杯

（オリジナルタレ）


ポン酢・・・カレースプーン４
レモン汁・・・カレースプーン１
すりおろし生姜・・・カレースプーン１
すりおろしにんにく・・・カレースプーン半分
ゴマ油・・・カレースプーン１





作り方


①まず、かつおが大きい場合はフライパンに入る様にかつおを半分に切ります！
　次に熱したフライパンに油はひかずに、かつおを焼いて行きます！！
　両面に焼き目をつけてください！！

　※表面をどのくらい焼き付けるかによって鰹のレア度が変わっていきますのでお好みで調節してね！


②その間にタレをすべて混ぜ合わせてください”！
　 鰹が入るボールに氷水を入れて、焼きあがった鰹をすぐ氷水に入れます！


③冷えたら水気を拭き取り食べやすい大きさに切り揃えて出来あがりです”
　お皿に盛りつけて、タレをかけネギもかけたら完成！

　

　※水分を丁寧に拭き取りフルージングパックに入れて冷凍保存も出来ますので多めに
　　作っておくのもいいですよ”！！







鰹はたんぱく質が豊富で、逆に脂質が少ないので、低カロリーなのが嬉しい魚です。

もちろん魚に期待したい
・ＥＰＡ……血液をサラサラ効果
・ＤＨＡ……脳の働きを活性化し記憶力アップ効果。

その他には
・ビタミンＢ群……疲労回復
・ビタミンＤ………カルシウムの吸収を助けてくれる効果。

コレステロールを減らし、肝機能を高めてくれるタウリンも豊富で、とくに血合い肉に
含まれるビタミンＢ１２や鉄分・カルシウムなども含まれています！


さらに鰹の皮には美肌効果や老化防止の効果をもたらすコラーゲンが含まれていて、その皮も
一緒に食べられる「鰹のたたき」はお刺身よりも理想です！！


さあ”！！ＬＥＴ’Ｓ　クッキング！！

以上・・・愛海のらくらくごはん。《自家製鰹たたきのタレかけ》編でした！！