眼科精密検査 (2016.4.19) | 右耳下腺腫瘍になって 〜あみさんの覚え書き日記〜

右耳下腺腫瘍になって 〜あみさんの覚え書き日記〜

右耳下腺腫瘍と診断されて、覚え書き程度の日記をつけていきます。
たまに自分の趣味を自己満で載せていきますw

さてさて、人間ドックの結果を受けて
眼科に行ってきました。

ご存知の通り、病院勤めの恩恵で仕事途中に受診をさせて頂く事ができる自分。
もちろん、病棟の長である看護長には事情をお話して了解済み。
看護長に話したその日に受診予約を致しました。

眼科はいつも大混雑をしております。それは患者を眼科にお連れする時にわかっているので
1日がかりになるかと思っておりました。
ひとまず、予約時に「受診時間が近くなったら病棟に電話してください」とお伝えして
仕事をしておりました。
丁度、仕事も一段落した所で電話がかかってきて
早速、眼科へ。

精密検査の内容は
・眼圧検査
・視力測定
・散瞳薬を使って眼底検査

人間ドックでは眼底検査をして精密検査となりました。
ドックの際は散瞳薬を使用せずの眼底検査。より詳しく見るために散瞳薬を使用します。

眼科に行って早速。
眼圧検査・視力検査とサクサクを終了。
その後、ちょっと待合室で待って先生との問診。

先生 「ドックで精密検査という事で来たんですね。詳しく調べる為に
 散瞳薬を使います。使用後は瞳孔が開くので眩しかったり、ピントが合わなくて見づらい。その状 態が3-4時間続きますけど受けますか??」
自分 「はい。お願いします」
先生 「ここで働いてるんだよね。大丈夫??」
自分 「危なかったら、看護師使うから大丈夫です」
先生 「笑笑笑 わかりました」

両眼に散瞳薬を点眼。
看護師 「一旦、病棟に戻る???戻るならまた30分後に来てください」
と言われたので、一旦病棟へ。

戻ってからの30分の間に段々とピントが合わなくなる・・・
本当に見づらい・・・・
鏡で見ると瞳孔がガンガンに開いてた。

30分後・・・・
眼科へ
眼底検査を再度受ける。
目に強い光を当てるんだけど、瞳孔が開いてるから光がキツい。無事に撮影終了。
先生との診察となる。

先生 「これが散瞳薬を使ってより詳しくなった亜美さんの目の状態です。
   血管走行異常なんだけど、これが動脈。これが静脈なんだけど(写真を見ながら)
   通常はまっすぐなんだけど、蛇行してるよね。これが走行異常。
   これでわかる事は動脈硬化
   になってるってこと」

自分 「・・・動脈硬化
先生 「でも、その年齢でね・・・
   その他の結果を見る限りそんな感じじゃないんだけどね・・・
   生活習慣かな」
自分 「やっぱり・・・・そうですよね。」
先生 「一先ず、経過観測しますね。でも半年もしくは1年に一回は定期検査を受けてくださいね」
自分 「遺伝って関係ありますか??」
先生 「それは有るね。家族にいる」
自分 「両親ですね。」
先生 「そっか~。まぁ食べるものが一緒だとそうなりやすいね。でも生活習慣を改善しないと
   いけないね」
自分 「わかりました。これって人間ドック受けたらまた精密検査って出てきますか??」
先生 「出てきます。」
自分 「やっぱり、わかりました。年1回定期検査を受けます」
先生 「これ以上悪くなったら”失明”
   とかありますからね。検査を受けてくださいね」
自分 「了解しました。ありがとうございました」
 
なんかね・・・・
日頃の行いが身体に響いていますよ。
でもここで見つかって良かったと思うしかないです!!

生活習慣改善必須です