今日は弟の誕生日です。

生きていたら28歳。

生きていたらと言うのが辛い。

逝くのが早すぎるよ、、、。

最近気分が落ち気味だったのは弟の誕生日が

近かったせかもしれません。

 

今日は落ちるだけ落ちで週末挽回しようと思います。

  

※ここからは自分の記録として残しておきたい弟の

自死の経緯なのであまり見ない方がいいかもしれません。

 

弟は鬱による自死でした。

弟は10年前から少しずつ以前の天真爛漫で明るい弟じゃ

なくなりました。

恐らくこの頃から鬱を発症していたと思われます。

 

ですが、弟自身も鬱の知識が全くなく、自分が鬱だと思わず

ただただ苦しい。生きていてもつまらない。

そんな思いを抱え苦しみながらここ10年必死で生きてきたん

だと思います。

今思うとSOSのサインはここ10年たくさん出ていました。

中には大きなSOSもありました、、

弟が以前の弟じゃなくなってきてる事は家族も皆気づいて

いたのですが、両親はそんなに物事を深く考えない性格

その上、天真爛漫すぎた弟が鬱なんて誰も思わなくて、、

口数が減ってきたのも、神経質になってきたのも、いつもだる

そうにしていたのも全て大人になったからだ、ストレスだろう、

全て一時的な物と思い込み深く考えていませんでした。

 

自死する1週間前、最近眠れないんだ。と母に訴えてきた弟。

そこで眠剤を貰うためにやっと精神科を受診。

そこで弟は初めて自分がこの10年苦しかった原因が鬱である

かもしれないと思ったようで、亡くなったあとスマホの検索履歴を

見てみると、精神科を受診した日から鬱についてたくさん検索して

いました。

 

自死する2日前。

一緒に仕事をしていた父に「僕鬱かもしれない、、」と初めて

言ってきたそうです。

そんな弟に父は「鬱になった人が自分で鬱とか言わないでしょ」

と笑いながら返したそう。

すると弟は「だよね。冗談だよ」とニコっと微笑み返したそう。

 

その2日後弟は自分の部屋で電気コードをクローゼットに

引っ掛けこの世を去りました。

弟の部屋、バッグ、職場の机の引き出しなどあらゆる場所から

たくさんのビタミン剤、市販の睡眠薬、葉酸、、etc

が出てきました。

たくさん勉強して難関資格も取りました。

弟なりにこの10年必死で頑張って生きようとしていたんだと

思います。 

 

弟がこの10年たくさん出していたSOS。

全て見逃してしまいました。

私は弟が鬱だとは思わなかったけれどいつからか弟が何かしら

事件を起こして警察にお世話にならなきゃいいけど、、

自殺とかしなけりゃいいけど、、と心のどこかで思うように

なっていました。

母にもその事は時々伝えていました。

バカな事言わないでよー。縁起でもない。と笑いながら答える母。

きっと私がそれ位の危険を感じる程弟は変わったんだと思います。

弟が眠れないと言い出した頃から私は少し胸騒ぎがしていました。

だから弟が自死した連絡を受けた時、私は凄く冷静でした。

泣きじゃくるわけでもなく、ついにやってしまった、、そんな感じでした。

 

ここまで弟の危険を感じていたのは私だけ。

弟を救ってあげられるとしたら家族で私だったのかもしれません。

こんなに弟に対して危険を感じていたのに、どうしても手を差し伸べて

あげられなかった。

何故手を差し伸べてあげられなかったのか理由は自分でも分かりません。

 

本当にごめん。

救ってあげられなくて手を差し伸べてあげられなくて本当にごめん。