万博での障害者優先で考えさせられたこと | ソラのつぶやき

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ドイツ🇩🇪館

ドイツ館なかなか秀逸でした。アメリカ館やフランス館のような派手さは、ありませんが、心癒される良いパビリオンでした。

体力のない老人二人、なぜこのような主要なところを見学出来たかというと、主人が、障害手帳取得者だからです。障害者とその付き添いとして,プラス1名、優先レーンを設けていただいて並ぶ時間短縮で入れてもらえます。

私自身は、健常者なので少し引け目を感じながら入らせてもらいました。中は、暗い場所やスロープがあり、付き添いはやはり必要でした。

暑いなか、何時間も待っているかたがいるなか、申し訳なく思いながら楽しませていただきました。

パビリオンによっては、このシステムの無いところもあります。

バリアフリーの考えかたというか、上手く言えませんが、同じスタート地点に立てない人をまず、その地点に立たせてあげることから始まるということなのかなと、解釈しています。

万博に関する、役立つ情報や、報告では無くてすみません。

 

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