*花崗岩

前兆のようなものはもう誰がみてもわかるだろうが

予測されている現象に対して

ことが起こるまで人間は動けないものだ

実際に出来事が起きた際

多くは混乱してしまい収拾がつかなくなる


おそらく

◯◯のせいだ

責任をとれ

などと述べるものもでてくるだろうが


ことが起きた時にはもう手遅れだ


まずは

自分は今"どこに属しているのか"を客観的に知ることが重要だ

そこから、自分の命の優先度は"どうみられているのか"


それと直視するということはかなり酷なことだとは思うが、そもそも人間の世界は対等ではない


ことが起きた後


どこで暮らしていくのか

どうやって身の安全、食糧を確保するのか


今の暮らしから180度変化した時

人間は何を感じるのか


人によっては絶望、恐怖を感じ

また別のものは"解放"と感じるものもいるかもしれない

思う事、感じる事は誰にも奪えないし思考は止められない



知識があっても世間で述べられていることを切り貼りしただけの考えではなく


今を生き抜く、そして未来に繋げていく方法を真剣に考えていく必要が出てくるだろう


体験しないと気が付かないこともある


時間は平等に与えられている

知識として、経験として何を学ぶか、何を受け取るか


自分が選択することに責任をもつことだ


*花崗岩の特徴

自分の意志で行動する、エネルギーバランスを整える、トラブルを回避する