今回は、本格レビューをしていきます
才能、憧れ、重圧、プライド、挫折、嫉妬
といった様々な感情が個人競技としての
卓球を通して色濃く描かれており、
胸を熱くさせる物語だと言えます
映画全体のストーリーはアツアツなのに、
CGや音楽はめちゃめちゃクール。
卓球が大好きで仕方なくて
負けるたびに泣くほど悔しがる
熱さの持ったペコと
卓球なんて死ぬまでの暇つぶしと語る
クールなスマイルにも似たこの絶妙なバランス!
素晴らしいです
卓球という競技のかっこよさを
改めて知ることが出来た作品でした。
この作品にはものすごくインパクトのある
キャラクターが沢山登場します。
誰に感情移入して鑑賞するかで、
何度も作品を楽しむことが出来るのではないでしょうか?
今でも活躍するひと癖もふた癖もある
俳優陣が集結しているのも見どころです。
この頃の井浦新さん(当時:ARATA)は
モデルの雰囲気を大いに残しており、
秘めた美しさがあります
ラストのシーンで一瞬だけ登場する
あどけない少年姿の
染谷将太くんにはビックリしました
そして、圧倒的なカリスマ性を放つ
窪塚洋介さんの存在感はさすがです
(まさにKING)
大好きな井浦新さんとのコンビ。
そのきっかけを作ってくれた映画です
今日はここまで…
次はピンポン、感想最終回!!
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