今回は、本格レビューをしていきます
漫画原作の作品を、原作の世界観や
テンションをそのまま実写映像に
表現するのが難しいということは
十分に理解しています。
が、帝一の國はその世界観の表現に
成功した作品だと個人的に思います
ギャグとシリアスさが上手いこと
絡まっていてテンポよく進むので、
見ていて飽きません。
私は映画やドラマなどを見る時に
展開や結末を予想してしまう癖があります。
帝一の國は、思いもよらないところで
何度か話が展開するところも見どころでした。
そしてなんと言ってもこの作品の
一番の見どころである俳優陣
だだイケメンの俳優を揃えた女性だけが
キャーキャー喜ぶ作品ではありません
登場人物それぞれの個性が強く、
生身の人間でありながら漫画という
2次元のキャラクターに成りきった
若手俳優陣が本当に素晴らしいです!
今となっては、このメンバーを揃えて
映画を作るのは難しいのでは?
と思ってしまうほど、一人一人のキャスト
が今後の映画界を担う俳優に育っています
今日はここまで…
次は帝一の國、感想最終回!!
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