ヤマザキマリさんの人気コミックを
阿部寛さん主演で実写化し、
大ヒットを記録したコメディ映画「テルマエ・ロマエ」（2012）の続編。
- 公開年：2014年4月
- 監督：武内 英樹
- 脚本：橋本 裕志
- 原作：ヤマザキ マリ
- 主要キャスト： 阿部寛(ルシウス)、 上戸彩(山越真実)、宍戸開(アントニヌス)、北村一輝 (ケイオニウス)
阿部寛さんを筆頭に、古代ローマ人を
演じる濃い顔の俳優たちが再結集。
現代日本人を演じるヒロインの上戸彩ちゃんも続投
ブルガリアに実物大のコロッセオを
建設するなど大規模なロケを敢行しました
個人的評価は、総合点5点満点で3点でした
この映画のあらすじは…
斬新なテルマエ（浴場）を作ったことで
一躍人気者になった古代ローマの
浴場設計士ルシウス(阿部寛)。
コロッセオにグラディエーターたちを癒す
浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませる…
そんな時、またしても現代日本へ
タイムスリップしたルシウスは、
平たい顔族（＝日本人）の真実(上戸彩)と再会
そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、
グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、
血なまぐさいコロッセオに
平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功する
しかし、和平路線を進める
皇帝ハドリアヌス(市村正親)に反発し、
グラディエーターたちの戦いを通して
市民の好戦意欲を高めようと
企んでいた強硬派の元老院。
ルシウスの存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせる・・・
今日はここまで…
長くなっちゃったので、つづきは次回に！
次は映画全体のレビューを紹介していきますので
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