前回の感想では、
「死を目前にした人間が透けて見える能力(フォルトゥナの瞳)」
を神木くんが持っているとお話ししました。
じゃあなぜこんな能力を持ってしまったのか?
幼い頃に飛行機事故で
生き残ったという事で、
一度ここで慎一郎の命は救われています。
神様は、この瞳を与えることで、
慎一郎が自分の運命を自ら選ぶ選択肢を
与えているのかもしれません。
運命に従って、自分の命を大切により時間や
人を大切に生きようという選択をするもよし。
与えられた瞳の力を使って人を救うという選択もよし。
究極の選択すぎてこんな選択はしたくないけど、人生は「選択」の連続。
正解というのはないのかもしれない。
自分がどうしたいか、それが一番大切なのかな。
九死に一生を得たからには、
自分の命を大切な誰かを救うために
使ってもよいと思うのかもしれないです。
勘の良い方ならストーリー展開が
読めてしまうかもしれませんが、
愛する人を守ろうとする慎一郎が
とってもかっこよかったです
神木くんに惚れてしまうかもしれません
後半はハラハラドキドキするシーンもあり、
切ないシーンもあり。
ぜひ2人の恋の行方と運命に
最後まで心揺さぶられてみてください
大切な人と見ると、鑑賞後は更にその人を愛おしく思えるのではないでしょうか?
観終わった後に、もう一度観たくなるような映画でした
今日はここまで…
次はフォルトゥナの瞳、感想最終回!!
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