母親は私をひっぱり、逃げないようにしたり、父親は彼に「お前らええ加減にせえよ」と酷い言葉を浴びせ、私は親の手を振り払って、お金と冬だったのでダウンと今見える分の下着とそれだけもって彼を連れて外に出て走って、走って、逃げました。追いかけてくるのはわかっていたので怖くて怖くて心臓がばくばくし、私はパニックになっていました。
それでも彼は優しく、大丈夫大丈夫と言い続けてくれました。
以前から逃げたかったのは事実で一人暮らしの物件も探していたので内見にも行きました。ローンの組み方だけわからなかったのでそれを父親に聞くと、俺の知り合いに話してみる。とのこと。
私は恩着せがましい親が嫌いだったのでもう頼りたくもなく、断り続けたのに勝手に探し始め、ここから選びなさいと言われました。
断ることも怖くてできなくて、結局1番安くて私の職場に近い家にすぐに決めて、引っ越しました。
家具は何一つなくて、ジモティーで無料の家具や家電を集めました。そこで母は私が一人暮らしをすると聞き、タオル一枚も持っていかさへんからなと言っていたと父から聞きました。すると、父方のおばあちゃんがマットレスを買ってくれたり、父方の叔母さんがフライパンや包丁、まな板など買ってくれました。母方のおばさんは私にタオル一枚も持っていかさへんからなと言っていたことを伝えていたこともあってタオルをくれたり、ハンガーをくれたり、みんな優しくしてくれました。
そして、地獄からの脱出ができたと思いました。
私は躁鬱とこれで治る。と思ってしまっていました。