車椅子バスケ | きゅうべえの車いす人生

きゅうべえの車いす人生

2009年に追突事故に遭い、それまでやっていた犬の仕事はパーに。
車いすユーザー(脊髄損傷、L1不全麻痺)として新たな会社勤めを始め、第二の人生を楽しんでいます!







耳の聴こえの悪さが一向によくならない(;_;)


ちゃんと薬飲んでるのになあ…。





昨日はバスケの練習日だった。



あまり聴こえないから、何度も「えっ?」と聞き直してしまって、チームのみんなに申し訳なかった(- -;)





今、試合に出られるようになるように、もっと上達するように、チームメイトたちが本格的にガシガシと、懸命に力になって教えてくれて、葉っぱをかけてくれている。




昨日と前回の練習の時に、シュートがゴールに届くようになってきたこと、よく入るようになってきたこと、動きが、スピードがついてきたことを誉められた。




最後に、「まだまだへなちょこだけどね~(笑)」と言われながらも(^^;





車椅子バスケを始めて半年になる。




本当は、アミを抱えているからこんな自由には動けないはずなのが、お客様が力になって下さっているおかげでバスケをやることができる。




好きなことをさせてもらえて、本当にありがたいです。




前にもどこかの記事にも書いたけど、車椅子バスケはリハビリだけの目的だけでなく、車椅子になったからにはやっぱりやらないといけないこと、自分にとっては必須なものだと思っている。




だから、可能な限り挑戦していきたいです。





昨日、仲間のうちの一人がこう言った。





「障害者になったからには、せっかく障害者になったんだから、障害者スポーツをやらなきゃ損だよ」




すごく中身のある言葉で、その通りだ、と思わせる一言だった。








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