自然体 | きゅうべえの車いす人生

きゅうべえの車いす人生

2009年に追突事故に遭い、それまでやっていた犬の仕事はパーに。
車いすユーザー(脊髄損傷、L1不全麻痺)として新たな会社勤めを始め、第二の人生を楽しんでいます!



女の体から男の体に工事中の、僕の体。



こんな身体の僕でも、相手にしてくれた女性は、いました。



こんな身体の僕でも、相手にしてくれる女性はいます。



僕は、思い、感じています。




前の日記にも記録したけれど、


セックスとは、ペ○スを挿入する事だけではなく、
愛する人と、肌と肌を触れ合い、愛を 確かめ合うことをセックスという。



肌と肌を触れ合うこと、温もりを感じ合うことが、温もりを感じ合えることが、如何に大切なことか、そして何より、それが「大切な愛」を確かめ合う事なんだと、僕は思う。



いやらしい意味でも何でもなく、僕が38年間生きてきた中で、自然に感じ得た事なんだ。



男性器のない僕に言わせたら、ただの負け惜しみかもしれない。



でも、これは、一番「大切なこと」だと、思っているんだ。