ダークな内容です。読みたくない方、スルーお願いします。
今日は、また「今、ここで立てたらいいのに。立てたら、歩けたら、このあとの作業がスムーズにいくのに…」という場面に、何度か出くわしてしまった。
それと、昨夜も、体交するので目覚めた時に、「足が動かない… ううう… なんで?なんで?」って症状が出た。
真夜中に出るこの症状に、定期的に襲われるんだよな
出るのは、必ず真夜中。
朝、目が覚めた時も、真夜中の時とはまた違った感情で、やっぱり動かない足に落胆する時が、定期的にある。
もう、この時、何ともいえない感情に駆られるんだ
この感情は、歩けてた人がある日突然歩けなくなった、その人にしかわからない。
当の本人である僕が、断言できる。
受傷してから、時が心を癒してくれて、割り切れるようになってくればくる程、心のどこかで 現実逃避 している自分に気付く。
現実逃避 というのは、「歩けない自分」「車椅子である自分」「健常者だった自分の記憶」を、直視しない事、思い出さない事。
他の人は、違うかもしれないけれど、僕の場合は、直視しない事で、前を向いて歩いているのかもしれない。
「歩けない事実」を、受け容れる事が、多分、まだ 怖いんだよな
受け容れてきてはいるけれど、たまに どうしていいかわからない感情に駆られる時が、まだくる。
他のユーザーさんたちは、どういう思いを 抱えているのかなあ…
僕が、「健常者だった自分」に、依存し過ぎているだけなのだろうか?