今回の事で…私も色々な出逢いと別れがあったことを思い出しました
私は職業上、今までたくさんの出逢いと別れを経験しました
今は育児の為、仕事はしていませんが…
看護学校時代、実習でたくさんの人を受け持ちました。
小児麻痺で四肢麻痺の患者さん、末期の乳癌の患者さんや、何十万人に1人という珍しい病気の男の子、脳腫瘍で余命宣告を受けた女の子
なかでも、乳癌末期で骨転移をしたおばあさんは、ものすごい痛みを抱え苦しんでいたのに、学生の私は何もできず、とても悔しい思いをしたことを覚えています。
実習最後の日には、涙を流してありがとうと言ってくれました
脳腫瘍の女の子は、7歳で余命2ヶ月。ママが大好きで、恥ずかしがりやなかわいい女の子でした
何度も辛い手術を受けて、放射線治療や化学療法をし、副作用に耐えていました
小さな体で、毎日辛い治療をうけプリンセスが大好きなその子は、ママとディズニーランドに行く約束をして頑張っていました
私は、女の子はもちろん、その子のママに感心しました。我が子の余命を告げられて、陰では泣いていましたが娘さんの前では決して涙を見せませんでした
その子は2ヶ月と言われた命をご家族の愛に包まれて、もっと頑張りました。
私がその子の死を知ったのは偶然で、私の地元とその子の住まいが同じ町内で…私が買い物に母と出掛けた、その店の隣の斎場に女の子の名前が書かれてありました
私は涙が止まらず、遠くから見送る事しかできませんでした
私は本当にたくさんの事をその子とママさんから学ばせてもらいました
看護師になってからも、何人もの人を看取りましたが…別れは辛いです
人の人生って色々だし、予測はつかない事だらけだけど、悔いの残る生き方はしないように…生きていきたいものですね